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タッキーの思い出。火山探検紀行の音入れで昼からずっと一緒にお仕事。このためにプロに「読み」を習ったそうで、かっこいいナレーション! なんとその夜、私は夢の中でタッキーと火山について対談してました〜 今夜はもう一度DVD見よーっと。
www2.nhk.or.jp/archives/tv60b…
#巽好幸 #火山 #滝沢秀明
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日本史上起きていない超巨大噴火は、火山災害とは認識されず、対策も考えられたことすらない。しかしその被害や危険値の大きさを考えると、超巨大噴火を切迫性の高い災害として考えるべき。科学的にはまず、巨大カルデラ火山の地下にどれ位マグマが溜まっているかを知ることが重要。#日本列島の火山
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九州で超巨大噴火が起きると、今のままでは、日本全体が壊滅的状況になってしまいます。
→news.yahoo.co.jp/byline/tatsumi…
「そうなったらしゃ〜ない」と諦めないで、なんとか知恵を絞りましょうよ!
タッキーも言ってました:火山と向き合って生きて行きたい!
#巽好幸 #滝沢秀明 #鬼界カルデラ #神戸大学
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日本一広大な関東平野を悠々と流れる利根川水系、土中のミネラル分(Ca,Mg)を溶かし込む。この中硬水は昆布出汁を取るには不向きだが、酵母を活性化し力強い濃口醤油を生んだ。軟水関西では薄口醤油。私見だが関東醤油文化の最高傑作は、味わい深い蕎麦つゆと内湾東京湾穴子煮のツメ添え。#美食地質学
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「日本沈没は起きるのか?」
真面目に科学してみました。ご覧ください。
明日からまた美食地質学再開します。
#日本沈没
news.yahoo.co.jp/byline/tatsumi…
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瀬戸内海の栄養塩濃度低下と漁獲量減少の見事な相関。また魚は餌の減少で痩せ細った。水はキレイになったが貧栄養化が進み「豊かな海」ではなくなった。兵庫県では下水処理場排水基準を緩和し、ため池からの放水などの試みを始めた。そして昨夏、蛸がちょっと戻ってきた。これぞSDGs!#美食地質学
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現代醤油発祥地、和歌山県湯浅。鎌倉時代に覚心が宋から金山寺味噌と溜醤油を由良興国寺へ持ち帰る。近隣の湯浅の方が水質が良く醤油製造が盛んに。醤油には鉄分を嫌う麹菌の活躍が必須。由良は付加体混在岩で鉄分多い玄武岩も点在。一方湯浅は砂泥互層が後背地。地質が湯浅醤油を育んだ。#美食地質学
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世界最大の海底地滑り「ストレッガ・スライド」。メタンハイドレート(MH)の崩壊で巨大津波が発生,石器時代のヨーロッパ人に大打撃。多量のMHが眠る南海トラフ沿いも「地震なき津波」の超危険地帯。#海の神戸大学 ではこのような「海洋由来災害」の軽減を図り,海洋国家の「国土強靭化」を進めます。
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