さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

日本の大学に入学した友人達は待ってましたとばかりに遊び始めた。勉強をパタッとしなくなった。米大学に入学したアメリカ人達は待ってましたと全力で勉強し始めた。これは個人でなく教育システムの差だと確信してきた。どちらが子供達の将来にいいだろうか。教育が根本から変わるべき時が来ている。
今の子供達には必ず外国語を身につけて国内の権力者側に忖度しない複数のメディアからも情報を得て比べるという習慣をつけてほしい。次の10年ほどで国内メディアの忖度度合いがさらに加速し、本当のことを教えてもらえないのが日常だという時代が来ないとはもう言い切れない所まで来ていると思う…。
繰り返しますが、自由や権利を守るためには失い始めた時に声を上げるのがとても肝心だ。しかし失い始めが一番気づきにくくもある。まさかそんな酷いことをするはずがないとつい思ってしまう。でも失い終えたときでは遅すぎる。恐らく声を上げる自由そのものも奪われてしまっているだろうから。(続)
史上最高額の五輪開催を通し巨額の資金が企業に流れるというニュースと、困窮する日本の市民がフードバンクに殺到するというニュースが同時に流れてきて唖然とする。国民が飢えないようにする、国民をパンデミックから守る方が先ではないですか。優先順位を根本から誤ってはいないでしょうか。
社会は理不尽なものだから。学校で理不尽さに慣れる練習をしないといけないんだよ。繰り返しそう言われると「理不尽さ」というのは理由もなく存在し、受け入れるしかないというふうに聞こえるかもしれません。しかし違うんですね。理不尽さの中身は搾取であり、ハラスメントであり、虐待でもある。(続)
繰り返しますが、多くの国民が困窮するにつれ、大勢の子供達が飢えるにつれ、国民の賃金が随分長い間上がっていないのを見るにつれ、未曾有のパンデミックでも国民への現金給付を出し渋るのを見るにつれ、世界第3位の経済だと呼ばれる日本のお金は一体どこに流れているのか本当に不思議に思う……
もともと被害者を守り、加害側と向き合うべきところを、すでに傷ついている無抵抗な被害者をさらに追いつめる、という深刻なエラーをおかしてしまう。向き合わずに放置することで加害を守ってしまう。当然、加害の根源を放置してしまえばまた新しい被害が生まれ続ける。(続)
アメリカの大学ではクリティカル・シンキング(批判的考察)を徹底的に教える。物事を考える際、まず自分の立場を思考から外し、様々な事実を客観的に吟味した上で論理的な結論を導く。批判の目的は見せかけの”勝ち負け”でも”論破”でもなく建設的議論を通してかつてない新しい解決法を生むこと。(続)
原爆の残酷さを一番よく知っている被爆者の方々が核兵器禁止条約への参加を強く求めてきたのに無視し、果てにはアメリカの核兵器を国内に持ち込み戦争時にアメリカに代わって他国に核兵器を落とすという核共有の議論まで始める。どんな地獄だ、これは。被曝した祖父が生きていたら本当に悲しむと思う。
繰り返すが、自由に声を上げられる未来になるかどうかは、今日声を上げているかどうかにすべてかかっている…。
残酷過ぎる二択。「亡くなるまで働く」ってそれ…。 森永氏「年金が下がるなら5000万円近い(老後)資金が必要」 森永氏「生活費を半減させるか、亡くなるまで働き続けるしか解決の方法はない」 chunichi.co.jp/article/402986
つい先日ワクチン接種を受けたばかりのアーダーン首相(ニュージーランド)。 どうして今月まで待ったかというと、医療従事者や現場で対応に当たる警官や救急隊員などが先に接種できるよう待っていたということです… twitter.com/Goodable/statu…
繰り返しますが、「ネット上で批判が相次ぐ」と何度も報じるメディア。メディアで批判が相次がないのは一体どうしてだろうか。
まずは貧しい人にお金を渡しなさいと言われたんです。そうしたら一度は貧しい人達のもとをお金が通るでしょうと。しかもこれを100年近く前にすでに言われていたんです。お金を「水」や「ワイン」に喩える人を見かけたら、いやその最初の仮定がすでにおかしいでしょうと是非言ってあげて下さい…。
何度も繰り返すが、声を上げられる未来が来るかどうかは今日私達が声を上げるかどうかにかかっている。声を上げるだけで当然の如く連れ去られてしまう日が来てしまってからではあまりにも遅すぎるし、家族が無理やり戦場に送られてしまうような未来が来るまで待っては絶対に、絶対にいけない…。
繰り返しますが、人種差別の歴史などマジョリティにとって”不都合な過去”を子供達には教えてはいけない、いっそ教科書から消してしまおう、という動きが特定層の米市民を中心に活発化しています。なんとその理由の一つが、醜い過去を教えたら子供がこの国を”嫌いになる”から、というものなんです(続)。
もう一度言うが、これから若者の数がますます激減し未曾有の危機を迎える世界有数の超高齢化国家が失われた30年の最後に改憲して戦争、ってどういう流れだろう…。
富裕層にもっとお金を渡せばいずれ貧困層にもお金が滴り落ちる。だから国を挙げて減税やら補助金やらでとにかく富裕層の所にお金を回そう。そう声高に主張するトリクルダウン経済論者達。しかしアメリカの経済政策に対して初めて「トリクルダウン」という言葉を使ったとされるウィル・ロジャー氏は(続)
ここ十年ほどで急降下しているわが国の報道の自由度ランク。今年はさらに4つ下げて世界第71位に…。 「報道自由度、日本は4つ下げ71位に 国境なき記者団」 日本経済新聞 2022年5月3日 nikkei.com/article/DGXZQO…
確かに声を上げるのは怖いが、声を上げない結果やって来る未来のほうがずっと怖い。やり方は様々でも私達一人一人が今いる場所から今日声を上げることで社会の未来は変わり始める。おかしいことははっきりおかしいと言うのを当たり前にしよう。理不尽さを黙認するのをやめよう。みんなで声を上げよう。
また戦争に反対できなくなる時代がすぐそこまで迫っている。
守らなければならないのは被害者です。私たちは気が付かないうちに「被害者批判」におちいっていないかどうか、自分の思考を常にチェックしておかなければいけません。
繰り返すが、お金の無いところからお金をすくい上げて富裕層に渡す。すくい上げては富裕層に渡す。そんな典型的な富裕層優遇政策を続けたら格差が広がらない方がおかしいし多くの国民が貧困に晒され持ち堪えることが困難になるだろう。そんな残酷な政治を国の主権者は決して支持してはいけない…。
数十年前は誰もがうらやむ国だった。世界中に日本製品が溢れていた。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。単純に誇らしかった。しかしある時を境に日本製品を見なくなった。しばらくして日本は大丈夫かと言われるようになった。最初はまさかと思った。何が原因なのか知りたいと強く思うようになった…
国会議員に株をやらせたら駄目だろう、という声は以前からありましたがついに法律で禁止しようという動きがアメリカで本格的に。議員は公になっていない情報にもアクセス出来るし利害衝突が発生する。それでも米経済は”フリーマーケット”なんだから別にいいだろうと発言し非難を浴びていた(続)