さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

改憲草案でしれっと全文削除されていた憲法97条。実は[最高法規]の章という、憲法はこの国の最高法規だぞと位置付ける、滅茶苦茶大事な章(第10条)に記されていたんだよな。それがどういう意味なのか皆んなでしっかり考えていこうな。本当に、本当に大事なことだから。日本国憲法第97条「この憲法が(続)
何度も繰り返しますが、搾取する側が学校で一番教えてほしくないのは、搾取構造は変えられるという単純な事実です…
日本の研究者3000人が大量雇い止めの危機。こんな恐ろしいニュースを見て、ぜひ将来研究者になりたいと思う子供なんか増えるだろうか…。
繰り返しますが、「声を上げたところで何も変わらないぞ」と凄んで人を黙らせるような人間は「変わる前には必ず声が上がる」事実には絶対に触れない…。
繰り返すが、声を上げないことの代償がとてつもなく大きな世界に私達は生きているが、声を上げる勇気を振り絞るだけで何かが変わり始める可能性を含んだ世界でもある…。
「億万長者より教師や看護師のほうが税金を多く払うなどということがあってはいけないんです。」 バーニー・サンダース氏
社会は理不尽なものだから。学校で理不尽さに慣れる練習をしないといけないんだよ。繰り返しそう言われると、「理不尽さ」というのは理由もなく存在し、受け入れるしかないというふうに聞こえるかもしれません。しかし違うんですね。理不尽さの中身は搾取であり、ハラスメントであり、虐待でもある。
ほんとうに、いつからだろうか。被害者が「去る」のが当たり前になったのは。いじめと呼ばれる暴力、虐待を受ければクラスを去り、学校を去る。セクハラ、パワハラにあえば職場を去り、会社を去る。痴漢にあえば時間をずらし違う電車に乗る…。(続)
繰り返しますが、日本に帰った際、夜、電車に乗るたびに、非常にぐったりと疲れた会社員が非常に多いのに驚きました。日本の会社員は、他国よりずっとハードな働き方をしているのではないかと心配になりました。(続)
「それぞれが自殺のない社会を作っていただけるようにお願いしたい」 国によっては職務放棄だと大きな抗議が起こりうる発言。 困窮する国民であふれる状況で国のリーダーたちが”自助”や”共助”という言葉をここまで頻繁に、堂々と使う先進国は他にどれくらいあるのか。 google.com/amp/s/mainichi…
いつからこうなったんだろうか。絶望的な風景。女性がほぼ見当たらない権力者側の風景、一体いつになったら変わるんだろうか。今世紀が終わる頃までには劇的に変わっているんだろうか。 twitter.com/ayukero52/stat…
「補助」されるという名目で政府から巨額の補助金を貰った企業がぶっちぎりの「過去最高益」を叩き出すというのは一体どういう状態だろう…。
言うまでもないのかもしれませんが、権力批判をやめてしまうジャーナリズムを全力で批判しなければならない理由は、独裁政治が本格的に始まる前に、必ずやられるのがジャーナリズムだから、です…
繰り返すが、日本の国民に基本的人権が初めて保障されるようになったのは終戦後だった。戦前に「回帰」するということは国民にまだ基本的人権が保障されていなかった時代の価値観や思想に戻るということ。本当にそれで国民は幸せになれるのか。生きやすい社会になるのか。どうかよく考えてほしい…。
日本に帰った際、夜、電車に乗る時、ぐったりと疲れた会社員が非常に多いのに驚きます。日本の会社員は、明らかに他国よりハードな働き方をしていると感じます。なのに賃金が他の先進国より上がらないというのはおかしいと思います。さらに驚くのは、それでも国民に自助を求め続ける政治のあり方です。
繰り返しますが、「どうして政治の話なんかしているんだ」ではなくて、「どうして政治の話をしていないんだ。こんなに大変な状況になっているのに。」という声のほうが自然と上がるような風潮になってほしいですね。出来るだけ早く。
改憲草案で全文削除された憲法97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
繰り返しますが、何十年、何百年にも渡る学問、科学、医療、基礎研究などがもたらす恩恵を最大限に受けて生活していながら、現代の教育や研究は「儲かるかどうか」という基準で片っ端から切り捨てていこうとする未来へのビジョンのなさにただ唖然とする…。
報道の自由度ランクはずっと低かったわけじゃないんだよな。この10年くらいで、びっくりするほど下がったんだよな。
サンダース氏をよく知らない頃、どうして彼はこんなに”怒っている”のか不思議に思いました。でもよく聞いてみたら、いくら働いても飢える労働者がいることに怒っている。人権が軽視されること、民主主義が脅かされることに怒っている。要するに、人の命が軽んじられることにとても怒っているんですね…
改憲草案でことごとく改正対象になった箇所を見れば、どれだけ憲法が国民を守ってくれているのかとてもよく分かる…。
憲法を守るべき権力者側が改憲ムードを「盛り上げる」ってどういう状態だろう…。
素晴らしいアイデア。強く賛同します…。 中学生3人「子どもの権利条約を生徒手帳に掲載してほしい」 「条約の四つの柱「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について、全ての市立中学校の生徒手帳に載せる必須項目にすることを求めた」 埼玉新聞 news.yahoo.co.jp/articles/3bc69…
何度も言うようですが、「多少の犠牲は仕方ない」というセリフは実際に犠牲になりもがき苦しむ人々の口からは滅多に上がりません…。
繰り返すが、声を上げるのは確かに怖いが、声を上げない結果やって来る未来のほうがはるかに怖い。やり方は様々でも一人一人が今いる場所から声を上げることで未来は変わり始める。おかしいことをはっきりおかしいと言うのを当たり前にしよう。理不尽さを黙認するのをやめよう。みんなで声を上げよう。