さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

君たちが偉くなったら変えたらいい、ではないんです。早く出世しなくてはいけないね、ではないんです。繰り返すようですが、「偉く」なるまでみんな黙った結果、今の社会の姿があるんです。いろんな理由をつけては黙らせた結果、現状があるんです。出る杭を叩く風潮を許してきたのは私達自身です(続)。
日本で国民の基本的人権が保障されたのは終戦後だったんだということを忘れてはいけない。「戦前回帰」を唱えるということは、まだ国民の基本的人権が保障されていなかった時代の価値観や思想に戻ろうということ。本当にそれでいのか。それで生きやすい社会が実現するのか。どうかよく考えてほしい…。
いよいよ来るな、日本の緊急事態条項。 「臨時国会では憲法審査会が定期的に開催され、緊急事態条項をめぐる議論が進んだ。立憲・共産は慎重姿勢を崩さないが、改憲4党が「論点整理」を主導し、来年の通常国会では具体的な改憲原案の練り上げが焦点となりそうだ」 fsight.jp/articles/-/494…
繰り返しますが、いじめっ子は一人でいじめを続けられません。上司は一人でパワハラを続けられない。差別者は一人で差別を続けられない。必ず周りで傍観している人間がいる。人権が侵されている時の沈黙は決して「中立」などではありません。周りが傍観しなければ成り立たないからです。
繰り返しますが、史上最高額の五輪を開くことで一握りの人間、企業に膨大な資金が流れる。一方で、炊き出しに並ぶ大勢の開催地の市民。フードバンクに殺到する若者たち。お金の使い方の優先順位を根本から誤ってはいないですか。市民の生活を犠牲にしてまで追求する”国益”とは一体誰の利益でしょうか。
こっそり憲法を改正したナチスに習えばいいと発言した麻生氏が国際的非難を浴びたのが2013年。ヒトラーの動機は正しいと発言し再び非難されたのが2017年。国によっては解任されておかしくない発言。驚くのは同氏が憲法改正を急ぐ現与党のトップに今も君臨していることです…cnbc.com/amp/2017/08/30…
メキシコでは人材派遣は原則禁止に…。 「法律が定める福利厚生や社会保険が提供されていないことを問題視」 「解雇しやすいため、年末の解雇増の要因になっている」 「人材派遣の過度な利用で、労働者の権利や経済活動が侵されている」 日本経済新聞 2021年4月21日nikkei.com/article/DGXZQO…
国内で「更問い禁止」というような言葉が当たり前のように使われていることがまだ信じられませんが、ジャーナリストと呼ばれる方々がそんなパワハラまがいの、独裁国家を彷彿とさせるようなルールに従順に従っていることはもっと信じられません…
何度も何度も繰り返すようですが、教育に投資している国とそうでない国の差は、これからの数十年で、またはっきりと現れることになるでしょうね。教育への投資というのは、社会全体の未来への投資に他ならないからです…
どんな状況であっても、市民を奴隷のように拘束してはならないと宣言する憲法18条も変えてはいけないと思われる方、リツイートお願い致します。憲法18条「何人も,いかなる奴隷的拘束も受けない。又,犯罪に因る処罰の場合を除いては,その意に反する苦役に服させられない。」 #憲法改変に反対します
いじめっ子は一人でいじめを続けられない。上司は一人でパワハラを続けられない。差別者は一人で差別を続けられない。必ず周りで傍観している人間がいる。人権が侵される時の沈黙は中立ではない。周りが傍観しなければ成り立たない。人権の侵害に加担すると分かっているなら絶対に沈黙してはならない。
まだ改憲草案を読んだことがない人が結構いるというのは本当なのか。もしまだならぜひ目を通してほしい。世界が驚愕するような内容だ。見ると今でも寒気がする。自然と権威主義諸国を連想してしまうような内容。このまま行くと改憲案が通る確率は決して低くはない。今のうちに必ず読んでほしい…。
繰り返しますが、子供達の身体の一部である髪の毛の色を、染めてでも「統一」させようという発想自体が危ないということにどうか気付いてほしい。力ずくでも人間の外見を「統一」してやろうという姿勢、それを本当に「教育」だと胸を張って言えるのか。どうかよく考えて頂きたい。
ドイツ基本法で絶対に改正できない第一条が素晴らしい。「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、保護することは、すべての国家権力の義務である。ドイツ国民は、それゆえに、侵すことのできない、かつ譲り渡すことのできない人権を、世界のあらゆる人間社会、平和および正義の基礎として認める。」
あえて言うまでもないだろうが、国のお金の使い方を根本から見直せば、この国の国民は今より遥かに豊かに生きられるんじゃないだろうか。遥かにだ…。
史上最高額の五輪の費用は払うけど、市民への現金給付は絶対に嫌だ……なんと言ったらいいんでしょうか。外から見ていてとても複雑です。
何度も繰り返しますが、アメリカにバーニー・サンダースという議員がおられます。あの人はどうしていつもあんなに怒っているんだと思ってしまうくらい、いつも怒っています。どうしてそんなに怒っているのか聞いてみると、働いても働いても豊かにならない市民で溢れ返っていることに怒っている。(続)
繰り返すようですが、自由や権利を守るには失い始めた時に声を上げるのが肝心なんですね。でも失い始めが一番気づきにくくもある。まさかそんな悪いことをするはずがないとつい思ってしまう。でも失い終えたときでは遅すぎる。恐らく声を上げる自由そのものを奪われてしまっているでしょうから。(続)
本当に、今年の選挙には国の運命がかかっていると思った方がいいと思います。こちらの選挙もそうでした。排他的なナショナリズムの暴走をアメリカ人はぎりぎり止めたんです。次は日本の番です。この道をこのまま突っ走るのか、それとも新しい道を選ぶのかはすべて主権者の選択にかかっています。
賄賂を受け取った100人が100人とも全員不起訴、なんですね。司法取引だろうという意見も見かけますが、100人全員不起訴というのは凄いですね。ばらまかれた1億5000万円ものお金の出所も明らかになっていない。これは一体どういう状態なんでしょうか… news.yahoo.co.jp/articles/ea36d…
さんざん検査は必要ないと言っておきながら、いざ五輪アスリートが到着すると”バブル”の中だけ世界基準に習ってせっせと検査、隔離を徹底。一方、バブルの外は感染拡大しようが、医療が逼迫しようが放ったらかし…露骨に命の区別をしてしまっている。これでは市民が怒らないほうがおかしいと思います…
何度も言いますが、外から見れば、日本は一体どうしたんだと思われるでしょうね。どうして核兵器禁止条約を拒むんだと。なぜ選択的夫婦別姓をそこまで嫌がるんだと。どうしてパンデミックの真っ最中に五輪なんだと…でも違うんですね。国内を覗くと沢山の市民が必死に反対しているんですね(続)。
繰り返すが、歴史を学ばなければならない理由の一つは、人間は忘れた頃に必ずまたやるからだ…。
今さら言うまでもないかもしれませんが、困窮する市民を助けるためには、だまされたと思ってまず富裕層を今よりもっと裕福にして下さい。そうすれば、いずれお金が下の方に滴り落ちてきて(トリクルダウン)、みんなが助かるからです…と声高に主張するのは、たいてい富裕層です…
繰り返すが、声を上げない代償がとてつもなく大きい世界に私達は生きている…。