君たちが偉くなったら変えたらいい、ではないんです。早く出世しなくてはいけないね、ではないんです。繰り返すようですが、「偉く」なるまでみんな黙った結果、今の社会の姿があるんです。いろんな理由をつけては黙らせた結果、現状があるんです。出る杭を叩く風潮を許してきたのは私達自身です(続)。
繰り返しますが、いじめっ子は一人でいじめを続けられない。上司は一人でパワハラを続けられない。差別者は一人で差別を続けられない。必ず周りで傍観している人間がいる。人権が侵されている時の沈黙は決して「中立」などではありません。周りが傍観しなければ成り立たないからです。(続)
守られるべき人たちが去り、加害が当然のように居座る。当然、新しい被害者が生まれ続ける。そして被害者は去るのをやめない。彼らが本当に守ろうとしているのは誰なのか痛感しながら…。
ほんとうに、いつからだろうか。被害者が「去る」のが当たり前になったのは。いじめと呼ばれる暴力、虐待を受ければクラスを去り、学校を去る。セクハラ、パワハラにあえば職場を去り、会社を去る。痴漢にあえば時間をずらし違う電車に乗る…。(続)
子供達が大人になった時「なんであの時黙ってたん?」「なんで声上げなかったん?」と滅茶苦茶怒って然るべき政治状況だと思う…。
何度も繰り返すが「声を上げたって何も変わらない」と本気で信じていたら、あれだけ必死に黙らせに来ない…。
日本凄いと思っていた人は多かったと思う。正確に言えば「日本凄かった」だ。もう20年、30年も前の話だ。潮目が変わったのを外国で感じた人は少なくないと思う。他の人が言われているように今は色んな分野のアップデートが急務だと思う。次の数十年のビジョンを明確に持ったリーダーに期待したい…。
繰り返すが、特定のグループの人間の「人権」ならおろそかにしても構わないと考えてしまう社会では、実はみんなの「人権」が危ない…。
繰り返すが、声を上げるのはみっともないこと、黙って耐えるのが「大人」「美徳」という社会的刷り込みが本当に痛い…。
ジェンダーギャップ指数で世界第120位(2021年)の日本。 116 スリランカ 117 ガーナ 118 ギニア 119 アンゴラ 120 日本 121 シエラレオネ 122 グアテマラ 123 ベナン 124 ブルキナファソ *政治分野では世界第147位(156カ国中)。
繰り返すが、民主主義国家と呼ばれる社会で、数十年賃金下がっても、びっくりするほど非正規増えても、改ざんしても、隠蔽しても、大規模汚職あっても、もうびくともしない政権の「安定感」凄過ぎる…。
嘘だろうとつい見入ってしまう。まさかこんな未来になるとは思いもしなかった人が国内外に大勢いるはず。まるで時間が止まったまま。非常に困惑してしまう…。 「かながわ女性の活躍応援団」が批判浴びながらまだ“全員男性”で運営続ける真意」 女性自身 jisin.jp/domestic/20922…
富裕層優遇政治にうんざりした学生達が将来選挙に立候補して変えようと思ったら、立候補するだけで世界最高レベルのとんでもない高額のお金がかかるという事実を知った瞬間、一体何を想うだろう…。
いつからこうなったんだろうか。絶望的な風景。女性がほぼ見当たらない権力者側の風景、一体いつになったら変わるんだろうか。今世紀が終わる頃までには劇的に変わっているんだろうか。 twitter.com/ayukero52/stat…
それでも日本の運命が決まる瞬間が刻々と近づく…。 「自民、公明両党が夏の参院選に勝利すれば、首相が衆院を解散しない限り、その次の参院選が行われる25年夏まで国政選挙のない「黄金の3年」が手に入り、政府・与党としては腰を据えて重要課題に取り組める環境が整う。」 読売新聞 2022/01/31
すぐに「効果が出ない」ものや、すぐに「儲けが出ない」ものを片っ端から削り落として行った先に見えるのはどんな未来だろう…。
繰り返しますが、子供達へのメッセージです。人をいじめたり、傷つけたりするのは「強さ」などではなく人間としての弱さです。強くなるなら、人を守るということを学ばなければなりません。強くなるなら、人の痛みをよく知った上で強く優しい大人にどうかなって下さい。(続)
「基本的人権は永久に侵してはならない」と言わしめる為に、幾つの人生が犠牲になったのか今日を生きる私達は決して忘れてはならない…。
人を黙らせるために「権力」を使うのではなく、声を上げることができない人たちが生きやすくなるようにどうか使ってほしい…。
繰り返すが、国民主権や基本的人権の保障を「押しつけられたものだから変えたい」という理屈に、国民はもっと怒って然るべきだと思う…。
繰り返すが、政治には全く興味はないが戦争に行くのはいいんですか。あなたが「無関心」なあいだに国民を戦争に送る準備をされていますが…。
平和主義と基本的人権の保障を「押し付けられた」と感じるのは支配者層だけだろう…。
何度も、何度も繰り返し言われている事だと思うが、「声を上げたって何も変わらない」と本気で信じていたら、あれだけ必死に黙らせに来ない…。
子供たちが声を上げられる未来になるかどうかは、いまの大人が声を上げたかどうかにすべてかかっている…。
繰り返すが、声を上げない代償がとてつもなく大きい世界に私達は生きている…。