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就活の軸は3つで考える。
①業界選びの軸
②職種選びの軸
③企業選びの軸
1つの就活軸で①から③を網羅しようとすると無理がある。①から③の軸はそれぞれ1つである必要もない。因みに僕の③は「尊敬できる人がいる」「前例のないことに挑戦する風土がある」「海外展開に積極的」の3つの軸があった。
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【最終面接で答えにくかった質問】
①あなたを採用すべき理由を3つ教えて
②苦手な人の特徴と付き合い方
③理想の自分と今の自分のGAP
④内定できると思う?その理由は?
⑤今日の面接に点数をつけるなら何点?
答えにくい/想定外の質問は「少し考える時間を頂けますか?」で時間を稼ぐのが鍵。
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社会人1年目のアドバイス
①メモ魔になる
②メモは1つの場所にまとめる(onenote等)
③師を見つける
④師と定期的に1on1をセットする
⑤早めに目立つ結果を残す
⑥⑤を仕組み化してシェアする
⑦社外の人とも人脈を作る
⑧余力があれば転職エージェントに登録
⑨2ランク上の上司と積極的に絡む
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【僕がやっていた志望動機の伝え方】
①長期的に成し遂げたいこと・結論
②①につながる原体験
③その業界で①が達成できる理由
④その業界の中でも御社の理由
⑤強みを活かして御社に貢献したいこと
一次面接から最終面接までこれをベースに1分強くらいで話すようにしてました。
ご参考まで!
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東大の友人が就活面接の逆質問で普通は企業のわからないことを聞くけど、「日本から世界で戦える企業を増やすために必要なことは何だと思いますか」って聞いてその返しで企業のレベルを判断する「逆面接官就活」してて複数内定もらった挙句就職せずに起業したって話好き。
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【大手の最終面接で答えにくかった質問】
①あなたを採用すべき理由を3つ教えて
②苦手な人の特徴と付き合い方
③理想の自分と今の自分のGAP
④内定できると思う?その理由は?
⑤今日の面接に点数をつけるなら何点?
答えにくいときは「少し考える時間を頂けますか?」で時間を稼ぐのが大事です。
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サントリー、キリン、森ビルに内定したときは、自己紹介は「他の学生が経験していないことを経験してる面白い学生」と思わせ、ガクチカは「大学の自分らしい特徴的なエピソード」を話し、自己PRは「高校・浪人の話をすることで点ではなく線で人柄を見せる」ことを狙った。正解はないけど戦略は重要。
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大手で面接官をやってわかったんだけど、「再現性」を意識してアピールする学生とそうじゃない学生の魅力度は300倍くらい差があります。アルバイトや部活でうまくいったことを熱弁するのも大切ですが、そこで発揮した強みや考え方が志望企業・職種でどのように活かせそうかを鮮明に想起させてこそ◎。
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グループディスカッション無敗だったワイがクラッシャーがいたときによく言ってたこと。『それは大事ですが、今チームで話していることとは少し異なるポイントになるので、議論ポイントとしてメモしておきましょう!』。良い意見&あなたを尊重してます!と気にかけて暴走を食い止めてました。
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OB訪問でオススメしたいこと。
ESを見てもらった上で、「●●さんが人事だとしたら採用したいか」「100点中何点か、その理由は?」「●●を伝えたいのですが伝わってますか?」を聞くこと。この継続で短期間でも爆速で成長可能。社会人が見てるポイントを意識できるようになれば内定確率は高まる。
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再掲です。電通内定の23卒学生が面接官を「彼女のお父さん」と思うようにしたら面白いように第一印象、評価が良くなったって言ってて、面接はマジでマインドセットが大事だなって思った。僕は「親友のお父さん」が「面接官としてわざと怖い役をやっている」という設定で挑んで緊張をゼロにしてました。
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OB訪問でオススメしたいのはESを見てもらった上で、「●●さんが人事だとしたら採用したいか」「100点中何点か、その理由は?」「●●を伝えたいのですが伝わってますか?」を愚直に聞くこと。この継続で短期間でも爆速で成長可能。社会人が見てるポイントを意識できるようになれば内定確率は高まる。
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OB訪問で聞いて面接で役立ったことは、「御社の強みと課題」「ベンチマークしてる競合と理由」「新卒の配属傾向」「志望する部署へのキャリアパス」「今後の業界展望」「御社で活躍している社員の特徴」「仕事でやりがいを感じた瞬間」。自分がその会社に入社を決める上で気になることを聞けばOKです。
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恥ずかしいので本当は言いたくないですが、、、
朝起きたら鏡の前で「ある言葉を言い聞かせること」を15歳から続けています。 「今日は人生最後の1日、最高に楽しむ」、「俺ならできる」を鏡の前で各10回言うこと。効果が絶大すぎるので、家族・恋人から変人と思われる勇気がある人はお試しあれ。
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OB訪問で聞いて面接で役立ったことは、「御社の強みと課題」「ベンチマークしてる競合と理由」「新卒の配属傾向」「志望する部署へのキャリアパス」「今後の業界展望」「志望部署で活躍している社員の特徴」「仕事でやりがいを感じた瞬間」。自分がその会社に入社を決める上で気になることを聞けばOK。
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マーケ志望の学生さんはコレだけは気をつけて!面接で『まず営業で現場を学び〜』的な営業=勉強みたいな発言。高確率で面接官が営業出身or現役営業マンなのでマジで要注意です。『営業で結果を出す過程で現場やお客様のニーズを知り、それを将来マーケに活かしたい』って僕は答えてました。
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最終面接に残っている学生間でガクチカや自己PRのレベルに大差はないから『本気で入りたいと熱望する志望度の高さ』と『自分は誰よりも御社に貢献/活躍できる』という部分で差をつけることを最終面接で意識した。最後の選考フェーズで『競合と何で差別化を図るか?』ここに戦略があるか否かがすべて。
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Googleの先輩が教えてくれた面接のコツ
①相手がメモを取りやすいように話す
②理由は3つなど数字を使う
③平易な言葉でシンプルに話す
④意見に正解はないから自信を持て
⑤質問の裏側(本当の狙い)を読め
就活で培った面接力/準備力は、転職でも活きるので『生涯使えるポータブルスキル』です。
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Google勤務の先輩が教えてくれた『相手がメモを取りやすいように話す』
面接テクニックは効果抜群でした。
コツは①数字を使うこと、②主語をシンプルにすること。前者は理由は3つあります!など大枠を相手に示す。後者は課題は...解決策は...など何の話かを頭で示す。
誰でも使える最強テクニック。