Yuki FURUSE 古瀬祐気(@ykfrs1217)さんの人気ツイート(新しい順)

新型コロナのワクチン接種後に神経疾患(Bell麻痺(顔面神経麻痺)、脳脊髄炎、ギランバレー症候群)の罹患率は接種前と比較として上昇なし(むしろ有意でないけど低下傾向)。COVID-19感染後はBell麻痺1.3倍、脳脊髄炎6.9倍、ギラン・バレー症候群3.5倍のリスク上昇 @ BMJ bmj.com/content/376/bm…
すごい!じつは自分がハーバード大への推薦書を書かせてもらいました。もちろんご本人の努力と能力と新潟の関係者(@harrysanhvd2017など)の助力が99.99%ですが、0.01%でも後押しできてうれしい。っていうかうらやましい!いいなぁ(本音) fnn.jp/articles/-/336…
悪口1:「第6波が下がりにくいなんて、私(や私の信頼する専門家)は以前から分かってましたよ」っていうメッセを複数もらってその人の過去TLを見にいくとだいたい「第6波はこない」「勝手にすーっと下がる」といった主張にあふれていたので【幸せとは記憶力が悪いということだ】は至言だと思うなど twitter.com/ykfrs1217/stat…
第6波が下がりきらずに早期にリバウンドが起きる可能性がある モデル数値解析の資料はこちら:github.com/yukifuruse1217…
ある。これによって、第6波が下がりにくくなる、あるいは下がったとしても早い段階で第7波がきてしまうかもしれない。 ④伝播力が高く、従来のオミクロン株(BA.1)とも免疫的に異なるBA.2が国内で広まり始めている。今後、対策を緩和していく過程でBA.2の影響も加わると、
高齢者施設や家庭内感染でのクラスターが制御しにくくなっている ③ー2感染をひろげやすいと言われている若年~中年層は昨年の夏ごろに一斉にワクチンを接種して第5波の制御に大きく貢献したが、逆にそれから半年程度たったこれからは集団としての免疫の効果が急激に落ちていく可能性が
接触機会の減少や免疫獲得による感染制御の効果は大きく現れる) ③ー1ワクチンや既感染によって獲得した免疫の効果が、経時的に低下している。特にブースター接種をしていない高齢者では効果の低下が大きく、オミクロン株の短い世代期間と相まって、
そのような対策を強化しても子どもたちの間で感染伝播が維持されてしまうことで、全体として感染者数の下がりが鈍くなっている ②世代期間が短いため、接触者調査や広い検査によって感染者を早期に見つけて隔離する対策の効果が薄れている。(一方で、世代期間が短いと、
低年齢の子どもがワクチン接種の対象でなくこれまでの既感染者も少ないために相対的に感受性者(=免疫のない人)の割合が大きいためであると思われる。飲食店の時短営業やテレワークの推進などは大人をターゲットとした対策であり、
1月はじめのころには多くの専門家が「ピークを迎えれば急降下」と考えていた第6波。なのになぜ緩やかにしか下がらないのか?? 以下、数値解析による検討と考察です。→ ①感染者に占める子どもの割合が増えている。これは、オミクロン株の性質として子どもが感染しやすくなっていることと、
このシステマティックレビュー @ Lancet、すごいなー。異なるワクチンの異なる変異株(α・δ)に対する接種後の経過時間ごとの有効率。 たしかに、時間がたつと効果はさがってる&変異株には効果がさがっちゃう。でも、効果がないわけじゃない。っていうか、めっちゃ効いてる thelancet.com/journals/lance…
ウクライナ大統領のアカウント(@ZelenskyyUa)。1日に10回以上つぶやいていて(英訳付き!)、各国がウクライナ政府にどう働きかけているのかがどこよりも早くわかる。そして、じつは日本の現政権が誕生した時には領土保全について言及していて、つい先週にも電話でトップ会談して情報交換している
こんにちは。大学院に飛び入学してさらに飛び級もした結果大学を卒業せずに博士になりその後に医学部を出て医師免許を取った元准教授です。いまは臨床しながらポスドクしてます。 #何か見た #ポスドク程度の人間 #高飛車 #感じ悪いのであとで消す
このイベントに関するCDCの疫学調査はこちら:cdc.gov/mmwr/volumes/7… (英語だけれど)一般向けの記事はこちら:nytimes.com/2022/02/17/hea…
5万人以上が参加したNYのアニメイベント。換気・マスク着用・ワクチン接種を徹底した結果、大規模クラスターは発生せず。参加後に見つかった陽性者の多くはイベント外で飲みに行ったりほかの陽性者との接触があったとの事。こっちの煉獄さんはマスクを着けている。from nytimes.com/2021/12/05/nyr…
【下がりきらずに“第7波”も?】 予言じゃないけれど、「ピークを迎えたらそれで終わりってわけではないかも…」というお話です。それにしても、たるんだ(眠そうな)顔をしている。シャキッとせねば! www3.nhk.or.jp/news/special/s…
twitter.com/PietroDumas/st… あります、この辺ですね。 ⑦ワクチンは後遺症を2つの意味で減らします。接種済みであれば感染しても後遺症が発生しにくい&後遺症のある人にワクチンを打つと症状が和らぐことがあります(dx.doi.org/10.2139/ssrn.3… / doi.org/10.1101/2022.0… / medrxiv.org/content/10.110…
⑥ワクチン接種済みの人に起こったブレークスルー感染であれば、③とは異なりいろいろな変異株に対応できる強く広い免疫が獲得されます(medrxiv.org/content/10.110…) とりあえず、ここまで。何か思いついたらまた追記しますー
⑤ワクチン接種済みの人が残念ながらオミクロンに感染しても、未接種のときと比べて排出するウイルス量が少ないです(=ほかの人に若干うつしにくい? jamanetwork.com/journals/jama/…) ↓
ワクチンに関して: ④重症化予防効果はちゃんとあります。感染予防の効果は確かに落ちていますが、まったくなくなっているわけではありません(ここは、忽那先生の記事でも解説済み。 cdc.gov/mmwr/volumes/7… / cdc.gov/mmwr/volumes/7…) ↓
③(なぜかは分かっていませんが)オミクロンに自然感染しても十分な免疫がつかないことが示されています(doi.org/10.1101/2022.0… / medrxiv.org/content/10.110…) ↓
②後遺症に関して。これまでの株の報告だと10%以上の人で倦怠感が数か月持続します。子供でも同様です。たとえコロナが軽症であっても、感染後は長期にわたって命にかかわる心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります(doi.org/10.1371/journa… / doi.org/10.1016/S2352-… / nature.com/articles/s4159…) ↓
①ワクチン接種済みで感染した人が軽症で済んでいるだけで、ワクチン未接種者であればオミクロンの病原性はデルタの60%以上はあると報告されています(imperial.ac.uk/media/imperial… / medrxiv.org/content/10.110…) ↓
忽那せんせの、オミクロンにワクチンは効くのか?(twitter.com/kutsunasatoshi…)記事が秀逸ですが、追加でつらつらと。自分の情報整理もかねて。「オミクロンは病原性が低いので、あえて感染して免疫獲得すればいいんじゃない?」説があるけれど、全然よくありません。なぜか: ↓
クラスター班に所属する研究者から「どんな年齢や性別の人が、どんな年齢や性別の人に、いつごろ感染を広げたのか ~第2波までの解析~」という論文(ijidonline.com/article/S1201-…)がでました。 1/3