三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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左側通行で、ちゃんと中央分離帯があるハイウェイなのに、堂々と逆走してくるインドのドライバー。百歩譲って逆走は認めるにしても(←あかんけど)、もうちょっと端っこを走ってくれないかなぁ。ど真ん中を逆走するかね。
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パキスタンは過剰な装飾を施した「デコトラ」で有名だが、パキスタン人がデコるのはトラックだけではない。農村に行くと、このような「デコトラクター」が走っているのだ。収穫したサトウキビを運ぶトラクターのド派手な飾りに目を見張る。ほんと、無駄にカッコいいよね。
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インパクトが強すぎるヒンドゥー教の祠。大きくあいた口の中にご本尊の神像がまつられているのだが、いったい誰がこんな奇抜なデザインを考えたんだろう。世界観が楳図かずお!
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街角でパパイヤを売る男。一口サイズにカットされたパパイヤは、スイカと同じように人気の街角フルーツだが、黙っているとこのパパイヤにもマサラ粉を振りかけられてしまうので、注意が必要。少しでも隙を見せたら、どんなものでもマサラまみれにされてしまう。それがインドなのだ。
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バングラデシュの渋イケメンの意外な特技「猫のモノマネ」。鳴き声のクオリティーがやたら高くてびっくり。
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日本人がインドで犯罪に巻き込まれる事件が発生すると、「インドは危険!」という大合唱が起きる。詐欺事件で大金を失った日本人がいるのは事実だし、インドには外国人を専門に狙う詐欺集団がいるのも事実だが、その事例を13億人が住むインド全体に当てはめて一般化するのはどうかと思う。
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やっぱりインド人は面白い。市場を歩いていると、やたらテンションの高い男が「俺を撮れ!」と服を脱いでポーズを決めた。出会って2秒で、この目力。ハンパない。髪型も含めて「ダイハード」の頃のブルース・ウィリスに似ていなくもなかった。
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バングラデシュのリキシャには積載制限はないらしい。もはや人間が運べる限界にチャレンジしているようにも見える。とりあえず載せられるだけ載せてみて、ダメだったら積み替えるというのがバングラ流なのだ。
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植物性のものなら何でも食べてしまう雑食性の山羊は、その飼いやすさゆえに、インドでは農村でも街中でもよく飼われている。山羊って表情豊かだし、性格も穏やかで、ペット的な魅力にもあふれている。家畜でありながらかわいい、というのも人気の秘密かもしれない。
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ブータンで出会った下校途中の小学生。ブータンの小学生は「ゴ」と呼ばれる民族衣装を必ず身につけなければいけない。日本の着物にもよく似ているし、顔立ちも日本人にそっくりだから、明治時代の日本にタイムスリップしたような不思議な気持ちになる。
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僕も実際に「三井さんの写真って、高いカメラがあれば誰にでも撮れるものですよね」と面と向かって言われたことがある(マジですよ)。原理的にはその通りだし、あえて否定はしなかったけど、そう思う人が一定数いるというのは事実。だからこそ写真家は「カメラの性能ではない何か」を写す必要がある。
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僕がバイク旅を勧める理由は、ラダックの動画を見ればわかると思う。自動車でも同じ場所を走ることは可能だが、ガラス一枚隔てるだけで、風景との「一体感」がまるで違う。バイクは無防備で剥き出し。だから風も光も直接身体に「突き刺さってくる」感じなのだ。リスクはあるけど、素敵じゃない?
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インドの道路に交通ルールはない。みんなが行きたい方向に進み、横断し、転回し、逆走する。交差点に信号はないから、気合いとタイミングで通過するしかない。これでよく事故が起きないものだと感心するぐらいのカオスだ。
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中国では「火鍋」に使うトウガラシの多くをインドからの輸入に頼っていたのですが、インドと中国との国境地帯で起きた軍事衝突の影響で輸入品が入ってこなくなり、火鍋用の激辛トウガラシを国産化する動きが進んでいるそうです。中国産のトウガラシはインドほど辛くないんだとか。
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イランの古都エスファハーンの象徴「王のモスク」。青い釉薬タイルに彩られたモスクと、その影に切り取られた空が美しかった。モスクは全てのムスリムの心の拠り所であると同時に、旅行者にとっても、外の暑さと喧噪を忘れることができる静寂の空間だった。
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リキシャにのせられて、インドの町を疾走する山羊を流し撮り。狭い座席にぎゅうぎゅうに押し込められているわりに、気持ちよさそうな顔をしている。風を感じているのだろうか?
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インド南部カルナータカ州で、伝統のポン菓子「ボルボラ」を作る職人たち。フライパンの熱で一気に膨らませたお米を、バッサバッサと豪快に空中に投げていく姿は圧巻。食べ物を作っているようには見えない。舞い散る雪のように、白いポン菓子が降ってくるのだった。
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もし自動車がエンストしたら、レッカー車を呼ぶんじゃなくて、バイクで押してもらうのがインド流。「バイクで押す」って意味がよくわからない人も、この動画を見れば納得できるはず。いやー、インド人の発想って自由ですね。
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僕がインドで口にした物の中で、一番奇妙な食べ物が「冷凍トマト」だ。コチコチに凍らせたトマトを輪切りにして、マサラ粉と塩を振りかけ、さらにかき氷シロップをかける、という斬新すぎるスイーツだ。インド人の間でも賛否両論分かれているこの冷凍トマト。味を確かめたい人はグジャラート州へGO!
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インド人の「何にでもマサラ攻撃」には痛い目に遭わされてきたが、一番「それはいらん!」と思ったのがソーダ屋だった。炭酸水にライム汁と砂糖を加えるまではいいのだが、そこに当たり前のように、マサラ粉をたっぷりと振りかけるのである。もちろんマズかった。せっかくの清涼感が台無しだった。
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コカコーラの赤に覆い尽くされたインドの食堂 #見た人もなにか無言でインドあげる
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ザンスカールにはデンジャラスな道も多い。ひとつ間違えば谷底に真っ逆さま、という峠道をバイクで走るのはかなりの緊張を強いられる。でも轍が2本ついているのを見ると、ここを四輪車で走る人もいるのだろう。信じられないけど。
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インド北部パンジャブ州で出会った若者の渋イケメンぶりが圧倒的。「バーフバリかよ!」と心の中で叫んでしまった。年を尋ねると二十歳だという。マジか。二十歳にして、この男っぷり。すごいです。
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インドの道路を全裸(!)で歩く人がいた。服も下着も靴も身に着けず、手にクジャクの羽だけを持っている。彼らはジャイナ教の出家者で、24時間365日ずっと全裸で過ごすという。厳格なベジタリアンで、移動手段は徒歩のみ、お金を所有することもない。厳しい戒律を守り、信者たちの尊敬を集めている。
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「東南アジア.net」という見知らぬサイトに、僕の写真が勝手に使用されています。このサイトはヤバい。ネット上で拾い集めた画像と文を切り貼りしただけの盗用サイト臭がプンプン。どうせすぐに削除して、しれっと続けるつもりなんだろうけど。みなさんも使われてませんか? 東南アジア.net/myanmar/myanma…