三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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GoPro-Hero7の凄すぎる手ブレ補正機能の唯一の欠点は「あまりにも効き過ぎる」こと。インドの荒れ果てた田舎道を走っているのに、このスムーズ感。悪路のリアリティーが出ないのだ。かといってHyperSmoothを切ると、とても見ていられないひどい絵になります。
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インドの街角でオートリキシャに乗っていた男が着ていたのは、日本の少年サッカーチーム(?)のジャージだった。「これ、すごく気に入ってるよ。丈夫で暖かいしね。中国製だと思ってたけど」だって。大島くん、君のユニフォームは遠く離れたインドの地で役立っているようですよ。
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今日もインド人は面白い。サングラスの男が「俺を撮れ!」と叫んで、愛車のヤマハにまたがった。革ジャン、グラサン、バイクにジーパン。インド人のベタなカッコ良さを集めた一枚になった。
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パキスタンの街角で、タンドリーロティを焼く若者。リズミカルで無駄のない動きは、洗練されていて、とても美しい。彼の身体が仕事を覚えているのだ。
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インドの街角でスイカを売っていた少年。乾いた砂地でよく育つスイカは、インドでもよく見かける果物だ。手軽に水分補給できるのは嬉しいが、黙っているとスイカにもマサラ粉をかけられてしまうので、(カレー味のスイカが食べたくなければ)「ノー、マサラ!」と速攻で断らなければいけない。
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ミャンマーのトラックが、なぜか「NHKステラ」推しな件。 #見た人もなにか無言でミャンマーあげる
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「山羊は何でも食べてしまう」という話は本当だ。こちらはバングラデシュで選挙ポスターを勢いよく食べていた山羊。公職選挙法に違反していようが、そんなことはお構いなしに、山羊はお腹を満たすことに集中している。
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今日は猫の日。インド北部ラダック地方の農家に生まれたかわいい子猫。ラダックでは猫の鳴き声を「ピシピシ」と表現するらしい。ところ変われば擬音語も変わる・・・のはわかるんだけど、「ピシピシ」ってあまりにも意外ですね。 #猫の日
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インドのニンジンは長くてデカい。市場でニンジンを売っている男の写真を撮ると、「一本持って行けよ!」と手渡された。生のまま先の方からガリガリ囓るのがニンジンの正しい食べ方、かどうか知らないけど、生ニンジンは甘みがあって意外に美味しかった。
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インドのトウガラシ専門市場で出会った「赤一色」の光景。収穫したトウガラシの品質を一定に揃えるために、わっさわっさとかき混ぜている。空気中にカプサイシンが飛散するので、撮影している僕は涙と鼻水が止まらなくなったのだが、働いている男たちは刺激に慣れているらしく、平然としていた。
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インドで目にした「へたドラえもん」の中でも極上の作品を発見。めっちゃ笑ってるし、なんか鏡餅みたい。新年早々縁起がいいね。
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ミャンマー人の多くは親日家で、日本に対して良いイメージを持っている。それが「ちょっとヘンな日本語トラック」を増殖させている理由だろう。日本語の意味はわからないけど、字面やフォントデザインに魅力を感じていて、それを組み合わせることで、コラージュ的なアートに昇華させたのだ。
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スクーターに4人乗りで登校するのもすごいけど、この状況で教科書を読んでいる女の子もすごい。この集中力、このたくましさ。寸暇を惜しんで勉強する姿に、「インドの二宮金次郎」と呼びたくなった。
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ラダック地方の南にあるスピティ谷も、辺境バイク旅を愛する者には特別な場所だ。ほぼ垂直に切り立った岩山の縁に造られた道路は、まさに「天空の道」と呼ぶにふさわしい浮遊感と恐怖が同時に味わえる道だ。それにしてもよくこんなところに道をつくったものだ。
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インドでは街中で山羊を見かけることが多い。なぜかタンクトップを着せられているこの山羊は、尻尾を振りながらウィンクしていた。山羊って意外に愛嬌があってかわいい動物だ。
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ブログ追記。これからコルカタに旅行される方(特にマザーハウスでボランティア活動をしたいというインド初心者の大学生男子)は「ガヤの実家に行こう詐欺」に注意してください。彼らは「親切なインド人との心温まるふれ合い」を求めているあなたの心の隙につけ込みます。tabisora.com/blog/travel/in…
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明石南の田中さんが着ていた体操着が、どのようなルートを経て、ミャンマーの農村にいる白いヒゲのおじさんの手に渡ったのか気になったが、真相をわからなかった。そもそもおじさんはシャツに日本語が書かれていることなんて一切気にせず、作業着として愛用している様子だった。体操着の第二の人生。
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2年ぶりに訪れたインドの町で、2年前とまったく同じ格好で新聞を読んでいる老人がいたのには感動した。微動だにしないルーティーン。満ち足りた日常。「何も変わらなくたっていいんだよ」。悠然とした風貌の老人が、そう語りかけているように思えた。 #同じ場所で何枚写真撮んねん選手権
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インド北西部ラジャスタン州で見かけた神様の像。石や木を神様に見立てて崇める習慣はインド各地で見られるものだが、これはいったい何を何に見立てているのかすらわからない、ある種の不気味さを感じさせる神様だった。薄暗い祠の奥からこちらを見つめる二対の目。ちょっと怖いです。
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とにかく派手なパキスタンのデコトラ。「目立ったもん勝ち」の世界だ。
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バイクなら、こんな絶景の中を自由に走り回れる。標高5000mを超える峠を駆け抜け、白い氷河を見下ろしながら、ラダックの広大な自然を肌で感じることができるんだ。やっぱりいいよ、バイク旅は。
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素敵な混沌。インド東部コルカタの街にはそんな言葉がよく似合う。人口密度が異常に高くて、モノや人や荷車やリキシャが狭い道路にひしめき合っているからだ。このカオスな路地裏を誰にもぶつからずに歩くのは、難易度の高いゲームだ。なぜだかワクワクする。
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インドを旅する人全員にお勧めしたいのが「おすだけベープ」だ。このスプレー式蚊取り線香は、しぶといインドの蚊にもばっちり効くし、ダニやノミ、ゴキブリや南京虫などにも有効だ。インドにも類似品はあるが、効き目の持続性や携帯性などを考えると、日本から持参するのが一番良いと思う。
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パキスタンのデコトラック野郎たちと記念撮影。めっちゃ派手なトラックを褒めるとすごく喜んでくれました。それにしてもすごい荷物だね。
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ザンスカールには、珍しい「風力マニ車」があった。風が強く吹くと勢いよく回転し、自動的に功徳が積めるという便利でエコな装置だ。