三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(いいね順)

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ミャンマーの街中をサイカーに乗って走るワンちゃん。自転車の横に座席をくっつけた独自の乗り物「サイカー」に乗せられた犬が、大量の竹かごと共に移動していた。移り行く景色を眺める表情がキュートだ。
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この筋肉はジムで鍛えられたものではない。バングラデシュの製塩工場で大量の塩を運ぶ肉体労働によって、自然と作られたものだ。 「俺は、ここで生きている」 言葉ではなく、強い目力と立ち姿だけで、その揺るぎない事実を伝えていた。
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ミャンマーの街中を走るワンちゃん。自転車の横に座席をくっつけた乗り物「サイカー」に乗せられた犬が、移り行く景色を眺める表情がキュートすぎる。 #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権
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インドでは、お金を払ってチャイを飲むことは滅多にない。街を歩いていると、必ず誰かが「チャイ飲むかい?」と声をかけてくれて、ご馳走してくれるからだ。インド人にとって、チャイはただの飲み物ではない。初対面の人との距離を縮めたり、親愛の情を伝えるコミュニケーションツールでもあるのだ。
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インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは大変だ。
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ミャンマーの町中を走る犬がかわいすぎ。自転車の横に座席をつけた乗り物「サイカー」に乗せられたわんこが、大量の竹かごと共に移動中。移り行く景色を興味深そうに眺めていた。
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インドでは、防寒のために古着を着せられた山羊の姿をよく目にする。山羊は本来、寒さに強い動物のはずだが、「体が冷えて風邪でも引いたら大変」と心配する飼い主が多いのかもしれない。山羊自身がどう思っているのかは、よくわからないけど。
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インド北部ラダック地方に広がる現実離れした風景をバイクで進む。一応道路が通っているが、車はまったく走っていない。異世界に迷い込んでしまったようだ。大きく褶曲した地層が、数千万年の時を刻んでいる。これは3Dゲームのテクスチャーマッピングではない。ありのままのリアルな世界だ。
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インドのハイウェイでは、ときどき驚くような大型車両と出くわすことがある。これは風力発電用の支柱を運ぶトレーラーだが、積み荷がほどけて倒れてきそうで、ちょっと怖い。あ、左車線を走る逆走バイクですか?これはインドでは誰も気にもしません。
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ミャンマーの町中を走る犬がかわいすぎ。自転車の横に座席をつけた乗り物「サイカー」に乗せられたわんこが、大量の竹かごと共に移動中。移り行く景色を興味深そうに眺めていた。
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ラダック地方の村には、珍しい「水力マニ車」があった。小川を流れる水の力でマニ車を回し、自動的に功徳が積めるというなかなか便利なアイテムだ。
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インドの「人力観覧車」はヤバすぎる。危険を顧みない男たちが、命綱もなしに足で踏んで観覧車のホイールを回しているのだ。回転速度は速くて、のんびりと景色を眺めている余裕はない。絶叫マシーンに近いアトラクションだ。ちなみに料金は1人2ルピー(4円)と激安だった。あなたは乗りたいですか?
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GoPro7の手ブレ補正のエグさがわかる動画がこちら。ミャンマーのガタガタ道をバイクで走っているときに撮影したのだが、バイクはめちゃくちゃ上下動しているのに、背景はまったくブレていない。GoPro7がソフト的にえげつない補正を実行しているのがわかる。
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インドの道路を全裸(!)で歩く人がいた。服も下着も靴も身に着けず、手にクジャクの羽だけを持っている。彼らはジャイナ教の聖者で、24時間365日ずっと全裸で過ごすという。厳格なベジタリアンで、移動手段は徒歩のみ、お金を所有することもない。厳しい戒律を守り、信者たちの尊敬を集めている。
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インドのトウガラシ専門市場で働く男たちが、ふざけてトウガラシを投げ合っていた。ちなみにインドはトウガラシの生産量もぶっちぎりの世界ナンバーワン(年間180万トン)であり、2位の中国(32万トン)に6倍もの大差をつけて独走している。インドのカレーが辛い理由がここにある。
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バングラデシュで出会った行商人の口調が、もろにラップだった。軽快なリズムに乗せて売り物(黒い腕輪)の効能を説明する。謎の黒い腕輪はひとつ10タカ(10円)。いったい何なのかよくわからないが、飛ぶように売れていた。
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インド北部ラダック地方の道をバイクで走っていると、奇妙な浮遊感に襲われる。空はあまりにも青く、光はあまりにも透明で、そそり立つ崖には草木一本生えていない。別の惑星に降り立ったような現実離れした風景が、延々と続くのだ。ここもまた地球の一部だということに純粋に驚いてしまう。
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インド軍と中国軍が衝突したインド北部ラダック地方は、中国だけでなくパキスタンとも国境を接しているので、道路はいつも軍用車両が行き交っている。この動画のように、標高5000mの険しい峠道を、何十台もの軍用トラックを追い抜きながらバイクで走り抜けるのはなかなか大変だった。
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昼寝をしている水牛の背中にしがみついて嬉しそうなミャンマーの子供。まるで「となりのトトロ」の一場面のようだ。
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素晴らしきインド世界を75秒で旅する動画。標高5000mのラダックから、ラクダや牛が歩き回るラジャスタン、とにかく人が多いバラナシや、ノーヘル5人乗りで駆け回る少年たちまで。「何でもありの国」インドの素顔をご覧ください。
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インド北部ラダック地方のすさまじい荒れ道をバイクで進む。ほぼ垂直にそそり立つ岩壁と急流にはさまれた危険な道は、2年前に開通したばかりだ。大きく褶曲した地層は言葉を失うほど美しいが、景色に目を奪われていると川に転落してしまうので、ひたすら前だけを見て運転に集中していた。
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ミャンマーを走るバスやトラックには、ちょっとヘンな日本語が書かれたものが多い。「優秀な日本の中古車だぜ」アピールが目的のようだが、もはや何が書かれているのかわからないものもあって、とにかく面白いのだ。 #見た人もなにか無言でミャンマーあげる
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川で水を汲んでいた少女が、コンクリートの堤防を飛び越えようとジャンプした。毎日やっていることなのだろう。少女は狙い通りの場所に見事に着地した。楽しそうな生活の一コマだ。
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トウガラシ専門市場で働く男。インド料理に欠かせない真っ赤なトウガラシを床一面に広げて、まんべんなく乾燥させている。辛み成分のカプサイシンが空気中に飛散する強烈な仕事場だが、男たちはマスクも着けずに働いていた。当然のことながら、僕はクシャミと涙が止まらなくなった。
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インド北部ラダック地方を44秒で旅するショートムービー。標高4000mを超える山道をバイクで走る疾走感。地球の大きさを実感する絶景の連続でした。