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インドの田舎道を走るオート三輪の荷台に、小猿を抱いた少年が座っていた。ちょっと不安げに少年を抱きしめる小猿もかわいいし、隣のおばあさんの座り方もカッコいい。おおらかなインドの素顔を垣間見ることができた。
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千葉県の山羊が線路沿いの斜面に逃げ込んで戻ってこないというニュース。山羊が持つ「少しでも狭く、少しでも高い場所を好む」という性質ゆえの行動だろう。インドで出会ったこの山羊も、なぜかエンジンの上に立って、居心地良さそうにしていた。断崖絶壁で暮らしていた野生の記憶がそうさせるのか。 twitter.com/nhk_news/statu…
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「ファミレスのバーミヤンには行ったことがないけど、アフガニスタンのバーミヤンには行ったことがある」と言ったら信じてもらえなかった。でも、ほんとのこと。本当のバーミヤンは食事は全然美味しくなかったけど、すごく美しい土地でした。
#フォロワーの8割が経験したことないこと
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インドの道路はカオスだ。信号があったとしても誰も守らないので、四方八方から押し寄せてくるバイクと車の波をかき分けて、自力で進むしかない。この交通カオスを生き延びるのに必要なのは「ルール」でも「マナー」でもなく、「気合い」と「慣れ」である。
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インドで詐欺被害に遭わないために注意すべきポイントをまとめました。去年はコルカタで「ガヤの実家詐欺」の被害に遭った大学生がいた。初インドの人は注意して欲しい。「地元の人との心温まる交流」は、そう簡単に手に入るものではありませんから。
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僕はジムでのワークアウトを否定してはいません。現実問題として、日本で肉体労働に従事して健康維持に必要な運動量を消費できる人は少ないですから。僕自身も毎日1時間自転車に乗っています。僕が惹かれたのは彼の「勝手についちゃった筋肉」。目的や意図を外れたマッチョだから素敵なんです。
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インドのハイウェーを走るスクーターに、白い犬が行儀よく座っていた。交通量も多いし、もし落っこちたらタダじゃ済まないと心配になったが、犬も飼い主も実に落ち着いたものだ。毎日こうやって走っているのだろうか。
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インド北部ラダック地方のバイク旅は過酷だ。特にザンスカールへ向かう道はひどい。未舗装のガタガタ道が200km以上も続き、雪解け水が流れる場所を突破しなくてはいけない。ローギアで一気に進まないと立ち往生してしまう危険な場所だ。
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そろそろインドを訪れる日本人旅行者も増えてきたので、久しぶりにコルカタの詐欺師・カーンとサダムについての注意喚起を。流暢な日本語で親切にチャイをご馳走してくれたりするこの一味に「ガヤの実家に行こう」と誘われても、決してついて行ってはいけませんよ。
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この動画の4Kバージョンはこちら。ちなみに「誰が功徳を積むのか問題」ですが、理屈としては「マニ車を回している水」が功徳を積み、祝福された水はその浄化の力を海や湖の生命体に伝える、ということのようです。まぁ地元の人は誰もそんな細かいことは気にしていませんが。
youtu.be/mHe0_YexZE4
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もちろん、外国人が普通に歩いている観光地では「チャイおごってやるから一杯飲んでいけ!」ということにはなかなかなりません。このブログ記事にも書きましたが、親切なインド人、笑顔のインド人に出会うコツは「観光客の行かない場所に入り込むこと」なのです。
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インドの「人力観覧車」に実際に乗ってみた。男たちがホイールの中に入って足で漕ぐ、世にも奇妙な人力観覧車の客席からの眺め。最初はゆっくりと、徐々に速くなり、最後には絶叫マシーンへと変わる様子がわかる。動画を見ているだけでも乗り物酔いしそうだ。
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インドの人口が23年に中国を抜いて世界最多になるようだ。ここで注意したいのは、インドの出生率が「下がり続けている」という事実。合計特殊出生率が2.0を記録したという調査もある。インドの人口は2050年頃まで増え続けるが、それは主に「平均寿命の延び」によるものだ。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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