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僕も実際に「三井さんの写真って、高いカメラがあれば誰にでも撮れるものですよね」と面と向かって言われたことがある(マジですよ)。原理的にはその通りだし、あえて否定はしなかったけど、そう思う人が一定数いるというのは事実。だからこそ写真家は「カメラの性能ではない何か」を写す必要がある。
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バングラデシュの渋イケメンの意外な特技「猫のモノマネ」。鳴き声のクオリティーがやたら高くてびっくり。
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「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018」でグランプリを受賞しました!写真家として大きな目標にしていた賞なので、本当に嬉しいです。受賞作はミャンマーに住むロヒンギャの人々を撮った「Our Land 〜残されたロヒンギャの日常〜」です。ブログでご覧ください。
tabisora.com/blog/photo/nat…
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インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。一度この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは困難だ。
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インドの道路を全裸(!)で歩く人がいた。服も下着も靴も身に着けず、手にクジャクの羽だけを持っている。彼らはジャイナ教の出家者で、24時間365日ずっと全裸で過ごすという。厳格なベジタリアンで、移動手段は徒歩のみ、お金を所有することもない。厳しい戒律を守り、信者たちの尊敬を集めている。
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2億人(!)もの人口を抱える巨大な州ウッタルプラデシュは、インドでももっとも過密で、交通カオスの激しいエリアだ。ただでさえ道幅の狭い旧市街を、バイクやリキシャや野良牛が好き勝手に走り回っている。人と人がぶつかり合い、罵り合いながら、日常が営まれている。
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もし自動車がエンストしたら、レッカー車を呼ぶんじゃなくて、バイクで押してもらうのがインド流。「バイクで押す」って意味がよくわからない人も、この動画を見れば納得できるはず。いやー、インド人の発想って自由ですね。
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GoPro-Hero7の凄すぎる手ブレ補正機能の唯一の欠点は「あまりにも効き過ぎる」こと。インドの荒れ果てた田舎道を走っているのに、このスムーズ感。悪路のリアリティーが出ないのだ。かといってHyperSmoothを切ると、とても見ていられないひどい絵になります。
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「塩工場で働くことで、こんな筋肉がつくのだろうか?」という疑問をお持ちの方も多いようなので、彼らの仕事ぶりを動画でご覧いただきましょう。僕は筋肉の専門家ではないので、詳しいことはわかりませんが、どの男も上半身が鍛えられていますね。大変な重労働、だけど決して暗くはない職場でした。
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インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは大変だ。
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インド在住の日本人からこんな話を聞いた。
「日本企業のインド駐在員は2,3年で入れ替わるが、韓国企業の社員は一生インドに住むつもりでやってくる。その違いは大きい」
家電(サムスン、LG)でも車(ヒュンダイ)でも韓国メーカーの勢いはすごいが、覚悟の違いみたいなものが大きいのかもしれない。
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インドの人口が23年に中国を抜いて世界最多になるようだ。ここで注意したいのは、インドの出生率が「下がり続けている」という事実。合計特殊出生率が2.0を記録したという調査もある。インドの人口は2050年頃まで増え続けるが、それは主に「平均寿命の延び」によるものだ。
nikkei.com/article/DGXZQO…