三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(いいね順)

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やっぱりインド人は面白い。市場を歩いていると、やたらテンションの高い男が「俺を撮れ!」と服を脱いでポーズを決めた。出会って2秒で、この目力。ハンパない。髪型も含めて「ダイハード」の頃のブルース・ウィリスに似ていなくもなかった。
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この動画の4Kバージョンはこちら。ちなみに「誰が功徳を積むのか問題」ですが、理屈としては「マニ車を回している水」が功徳を積み、祝福された水はその浄化の力を海や湖の生命体に伝える、ということのようです。まぁ地元の人は誰もそんな細かいことは気にしていませんが。 youtu.be/mHe0_YexZE4
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インドで最近流行中の屋台スイーツが「冷凍トマト」だ。コチコチに凍らせたトマトを輪切りにして、マサラ粉を振りかけた上からかき氷シロップをかける(!)という複雑すぎる食べ物だ。味はご想像にお任せします。実際に食べてみたくなったらグジャラート州へGO!
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ザンスカールには、珍しい「風力マニ車」があった。風が強く吹くと勢いよく回転し、自動的に功徳が積めるという便利でエコな装置だ。
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バングラデシュのリキシャには積載制限はないらしい。もはや人間が運べる限界にチャレンジしているようにも見える。とりあえず載せられるだけ載せてみて、ダメだったら積み替えるというのがバングラ流なのだ。
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インドの遊牧民はタフなので、水たまりの濁った水でも平気で飲んでいた。「お前も飲むか?」と言われたが、さすがにこれを飲んだらただじゃ済まないと思ったので、丁重に断った。すると男はこの水を沸かして、茶葉と砂糖と山羊の乳を加え、チャイを作ってくれた。土の味のするチャイは最高に美味かった
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インド南部カルナータカ州で、伝統のポン菓子「ボルボラ」を作る職人たち。フライパンの熱で一気に膨らませたお米を、バッサバッサと豪快に空中に投げていく姿は圧巻。食べ物を作っているようには見えない。舞い散る雪のように、白いポン菓子が降ってくるのだった。
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今日は猫の日。モロッコのマラケシュの旧市街で見かけた猫。刀やグラスやランプなどの小物を扱う土産物屋の店先であくびしていた。こいつは招き猫だろうか? #猫の日
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インドの道路に交通ルールはない。みんなが行きたい方向に進み、横断し、転回し、逆走する。交差点に信号はないから、気合いとタイミングで通過するしかない。これでよく事故が起きないものだと感心するぐらいのカオスだ。
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自信や誇りは外見に表れる。それがこの男を圧倒的に輝かせている。経済的状況に関係なく、他人と筋肉を比較するでもなく、ただそこに立って輝いている。その輝きがある種の人にはまぶしすぎて、自分の存在を否定されたと感じるのかもしれない。
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植物性のものなら何でも食べてしまう雑食性の山羊は、その飼いやすさゆえに、インドでは農村でも街中でもよく飼われている。山羊って表情豊かだし、性格も穏やかで、ペット的な魅力にもあふれている。家畜でありながらかわいい、というのも人気の秘密かもしれない。
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インド人は親切だし正直だ。今日も街角の菓子屋で伝統の菓子作りを見学していたら、「これ持って行けよ!」と甘ーいジャレビを山ほど持たせてくれた。 というわけで「あなたが遭遇した親切なインド人、正直なインド人」のエピソードを募集します。この投稿への返信orリツイートで。#親切なインド人
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沢田研二みたいな帽子を被ったダンディーな男が着ていたTシャツが謎すぎる。「カップ印・日新製糖」のシャツをいったいどこで手に入れたのだろう?東南アジアと違ってインドで日本語のTシャツを見ることは非常に稀だ。「カップ印」を選ぶセンスも秀逸。
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インド西部グジャラート州で出会った猫を抱く少年。インドでは猫を見かけることが少なく、野良猫もタフで警戒心が強いのだが、この猫は毛並みもきれいで、少年になついていた。#猫の日
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「福井県で僧衣を着て車を運転した僧侶が『運転に支障を及ぼす恐れがある』として交通反則切符を切られた」という何とも日本的なニュースとは反対に、インドではターバンを巻いたシク教徒はヘルメット着用の義務が免除されている。まぁ一般のインド人だって大半の人はノーヘルなのだが。
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パキスタンは過剰な装飾を施した「デコトラ」で有名だが、パキスタン人がデコるのはトラックだけではない。農村に行くと、このような「デコトラクター」が走っているのだ。収穫したサトウキビを運ぶトラクターのド派手な飾りに目を見張る。ほんと、無駄にカッコいいよね。
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「写真撮ってー!」と迫ってくる子供たち。この20年でインドの子供たちも外国人に慣れ、「撮ってくれパワー」もかつてほど強力ではなくなったが、それでもガイジンが歩いていないような田舎町だと、こんな風に囲まれてしまう。それにしても満面の笑顔だ。
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インド北西部ラジャスタン州で見かけた神様の像。石や木を神様に見立てて崇める習慣はインド各地で見られるものだが、これはいったい何を何に見立てているのかすらわからない、ある種の不気味さを感じさせる神様だった。薄暗い祠の奥からこちらを見つめる二対の目。ちょっと怖いです。
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明石南の田中さんが着ていた体操着が、どのようなルートを経て、ミャンマーの農村にいる白いヒゲのおじさんの手に渡ったのか気になったが、真相をわからなかった。そもそもおじさんはシャツに日本語が書かれていることなんて一切気にせず、作業着として愛用している様子だった。体操着の第二の人生。
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しかし不安や劣等感を燃料にしたトレーニングでついた筋肉で、自己肯定感を得られるかどうかは別の問題だ。特に自分と他人を比べることで自分を保とうする傾向が強い人は、いくら体を鍛えても本物の自信はなかなか得られない。自分を否定する思考回路から抜け出さないと、いつまでも自分にダメ出しする
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インドの街角でスイカを売っていた少年。乾いた砂地でよく育つスイカは、インドでもよく見かける果物だ。手軽に水分補給できるのは嬉しいが、黙っているとスイカにもマサラ粉をかけられてしまうので、(カレー味のスイカが食べたくなければ)「ノー、マサラ!」と速攻で断らなければいけない。
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全裸で行進するジャイナ教の出家者たちと遭遇。彼らは24時間、365日、裸で暮らしている。きっと風邪なんか引かないのだろうな。インドで新型コロナウイルス感染者が少ない理由がわかった・・・ような気がする。インド人って強いんだ。
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インドで詐欺被害に遭わないために注意すべきポイントをまとめました。去年はコルカタで「ガヤの実家詐欺」の被害に遭った大学生がいた。初インドの人は注意して欲しい。「地元の人との心温まる交流」は、そう簡単に手に入るものではありませんから。 tabisora.com/blog/travel/in…
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インドを旅する人全員にお勧めしたいのが「おすだけベープ」だ。このスプレー式蚊取り線香は、しぶといインドの蚊にもばっちり効くし、ダニやノミ、ゴキブリや南京虫などにも有効だ。インドにも類似品はあるが、効き目の持続性や携帯性などを考えると、日本から持参するのが一番良いと思う。
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ザンスカールにはデンジャラスな道も多い。ひとつ間違えば谷底に真っ逆さま、という峠道をバイクで走るのはかなりの緊張を強いられる。でも轍が2本ついているのを見ると、ここを四輪車で走る人もいるのだろう。信じられないけど。