異邦人(@Narodovlastiye)さんの人気ツイート(古い順)

1951
これはコラムと雖も産経新聞の責任で掲載している以上は完全に超えてはならない一線を超えています。特定の民族を一括りにして「幼稚」呼ばわりして蔑むなど、直球の排外差別主義的言説であり全く看過できません。 #産経新聞はレイシズムをやめろ sankei.com/column/news/20… @Sankei_newsから
1952
赤旗のスクープが凄いが同時に自民党政権の腐敗が酷い。将来の感染症対策にも不可欠なコロナ対策会議の議事録すら作っていない癖に、目を付けたテレビ番組には公務員を張り付かせて一言一句取り零さず文字起こしさせ、記録させているのだから。自分達の体面第一で政治は二の次の連中は要らない。
1953
日本は経済規模で行けばG7で2番目に位置している筈なのだが、コロナ感染の実態把握に不可欠な検査数は、人口あたり検査数で43位のフランスに大きく水をあけられて151位で、ぶっちぎり最下位どころか世界最低の水準で、本当に政治がダメだとリソースも全部ダメにされるのかと思い知らされる。
1954
日本学術会議への政治介入を正当化している人は、歴史どころか直近の経験からさえ学んでいませんよね。例えば「無症状者も感染させる」という既に常識となっている事実を示した専門家の提言を、政府側が修正させたのは記憶に新しいでしょう。科学に政治が口出しして被害を受けるのは我々ですよ。
1955
モリカケ問題にせよ「桜」にせよ、公文書改竄問題にせよ今回の日本学術会議任命拒否問題にせよ、結論ありきで手続きを汚してきた自民党政府が全ての元凶なのだから、批判されるべきは政府。追及が長引くのは、意固地になった政府が原状回復も記録提出も拒んで時間稼ぎに出るから。
1956
「桜を見る会」なんて招待者名簿や明細書を政権側が提出すれば1日で終わる話だったのに、今に至るまで全く出されていないせいで1年近くも無駄になっている。これは完全に出せる記録を出さない自民党政権の責任で、追及する側を「いつまでやってるんだ」というのは筋違いで不正の滅却に加担する暴挙。
1957
フランスの一日あたり新規感染者数が最多の3万人というニュースを見て疑問に思う人は一体どれぐらい居るのだろうか。日本の場合は一日あたり検査数が2万件程度しかないので、3万人を捕捉するというのが端から不可能なのだ。検査せずにコロナ感染者は少ないと言っても世迷言に過ぎない。
1958
国会すら招集しない自民党政府を放ったらかしにして野党ヒアリングが叩かれるのが本当に理解出来ない。国会議員や内閣の仕事は国会で議論を交わして国政の在り方を市民の目の前に示すこと。その為に国会議員や大臣には俸給が支払われている。そんな基本すら蔑ろにしている与党が最大のガンだろう。
1959
任命拒否された6名がFCCJで記者会見をして、菅義偉首相の行為は「違法」と、きちんと「任命は形だけ」「拒否はしない」という立法趣旨に準じた見解を示しただけで、見るに堪えないバッシングが起きている。中には「そんなに美味しいポジションなのか」というのまで。 知の軽視が最早病的なレベル。
1960
菅義偉政権が日本学術会議事務局の予算を4億円縮減するなどと言っているようですが、それよりも遥かに縮減すべき部分があります。まず自民党が最も多くの金額を受け取っている政党助成金という究極の浪費を減らせば、360億円近くもの予算が浮きます。これだけで、子どもの貧困対策予算60年分です。
1961
日本学術会議への違法人事介入について、任命拒否された1人で刑法学研究で実績ある松宮孝明教授が、菅義偉首相を「ヒトラーのようになろうとしているのではないか」と仰っていた。ヒトラーでさえ法には立脚していたと思ったが、その点にも触れていた。法治の観点からいえば菅氏はヒトラー以下。
1962
学術会議事務局の予算縮減は民間委託が軸らしいですね。公務員バッシングの末に窓口が非正規化し、寧ろパソナが税金を中抜きするようになり主権者が損をするだけになった現実と全く同じです。市民の敵愾心を煽って自分達と癒着する企業に利益誘導し焼け太りする、いつもの手口です。学ばないですね。
1963
加藤官房長官は任命拒否を正当化する為に2004年の日本学術会議法改正を挙げていた訳ですが、小西議員が入手した2004年法改正時の内閣法制局文書でも首相による任命拒否は想定されていなかったと判明した以上は、もう法的に菅政権は完全に八方塞がりです。さっさと違法性を認めて国政から退くべきです。
1964
任命拒否された6名が実名と顔を出すどころか記者会見まで開いているのに、口を開けば「人事に関するから」と具体的理由を示さない政府には、どう考えても正当性はない。本人が出てきているのに隠す理由は皆無だし、言わないというのは「言えない」という意味で、要するに拒否はおかしいとなる。
1965
口では「核廃絶」と言いながら核保有国に阿り、核兵器禁止条約の批准を求める被爆者の声を無視して署名すら拒否する自民党政府のせいで、我が国は「唯一の戦争被爆国」としての訴求力が損なわれ、遂に日本抜きで条約発効が決まってしまった。政治が腐っていると全てが台無しになる。
1966
「100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?」などと挑発しながら、年金が足りなくなるから2000万円貯金しろと言っていた癖に、今度は「10万円給付分だけ貯金増えた」などと預貯金にケチをつける麻生大臣。こんな支離滅裂な人間がいるから国政が傾く。 asahi.com/articles/ASNBS…
1967
麻生大臣の発言で最も問題なのは「カネに困っている方の数は少ない」という部分。非正規労働者は一気に100万人以上も減って解雇や雇い止めも夥しい数に上っており、困窮している人々ばかりであるにも拘わらず、これほどまでに現実を認識出来ていない人物が財務大臣というのは人災に等しい。
1968
「大阪市廃止」という純然たる事実を投票用紙に書き込むだけで嫌がっていた維新の松井市長を見れば、如何に「都構想」が脆弱なイメージで塗り固められたハリボテか良く分かる。住民自治を守る為には権限をしっかり持った基礎自治体でなければならないし、その為に最も避けるべきは大阪市廃止。
1969
所謂「都構想」について「住民サービスは上がります」「全て特別区が引き継ぎます」と、バラ撒いたビラに巨大な文字で喧伝しながら、通販番組の「個人の感想です」よりも小さい文字で「特別区長の裁量です」と最も重要な部分をひた隠しにし、市民を欺罔する維新の主張は全く受け入れられない。
1970
核保有国に阿って核兵器禁止条約に「有効性に疑問」などと宣う岸信夫防衛相が、どの口で「日本は唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶に向け、リーダーシップを取らなければならない」と言うのか。リーダーシップどころか核兵器の禁止に向けた人々の進歩的取り組みの足を引っ張る最悪の姿勢ではないか。
1971
史上初めて核兵器の存在自体を違法とする画期的な条約の発効が決まった歴史的瞬間に、被爆者と共に歓迎するメッセージを出す訳でもなく「有効性に疑問」などと、リアリストを気取って高みの見物を決め込んでいる政権が我が物顔で政治を取り仕切っているというのは耐え難い苦痛。
1972
今日から臨時国会が始まりますけれども、これまで明らかになっている通り、議論ではなく権力と圧力で無理やり食い千切るしか能のない菅義偉首相は、与党の持つ数の力を最大限に悪用して徹底的に国会を避ける奸計を必ず巡らせるでしょう。如何に国会へ引きずり出し、薄い化けの皮を剥ぐかが重要です。
1973
説明にならない無意味な言葉の羅列を繰り返しながら相手の無力感を惹起し、それでも抵抗する人々に対しては人事や予算で嫌がらせをする菅義偉氏の性質は、まさにDV加害者のソレと瓜二つ。ふるさと納税、辺野古新基地建設、日本学術会議と来て次は誰か。言葉ではなく力が全ての政治は間違っている。
1974
政府が唐突に年末年始17連休の要請をするというのですが、ただでさえ最も苦しい立場に追い込まれている非正規労働者は一体どうなるのでしょうか。収入は半分以下に落ち込んで生活なんて出来ませんよ。雇用調整助成金の特例も年内までですし、一気に破綻します。政府がやるべきは補償です。
1975
大阪市を廃止して4つの特別区に分割する所謂「都構想」で、行政コストは寧ろ218億円も増加するという市の試算が出されたようだ。しかし出すのが余りにも遅い。この情報を知らず、既に期日前投票をしてしまった人にとっては、もう詐欺のような話ではないか。 mainichi.jp/articles/20201…