異邦人(@Narodovlastiye)さんの人気ツイート(新しい順)

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LGBT理解増進法案から、当初あった「差別は許されない」という文言を消し去り「不当な差別はあってはならない」などと、解釈によっては差別が入り込む余地を残した与党。流石は現行憲法の「拷問は絶対にこれを禁ずる」から「絶対に」を抜くような改憲案を擁する政党だ。人間の尊厳を蔑ろにしている。
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ウィシュマさんに係る梅村みずほ議員の「代表質問」は事前に「チェック」も受けていると判明している。しかも、後の法務委員会でも、明らかにウィシュマさんに纏わる発言をすると分かりきった上で、周知の通り何度も質問を許している。これで「維新」の党責任者は続投などと通用する訳が無い。
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「維新」馬場代表が梅村議員を「未熟」と発言したが、その馬場氏は「24時間選挙のことを考え、実行出来る女性少ない」などと、意味不明な尺度で女性差別。NHKで「大阪は私立高校も含め完全無償化」と真っ赤な嘘。菅直人氏に「ツイッターで維新批判はやめて」などと政治家とは思えない注文。同レベル。
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「維新」が梅村みずほ議員を参院法務委の委員から「更迭」するなどとしているが、そもそも梅村氏は議員個人としてではなく、会派の意思として行われる「代表質問」でウィシュマさんや支援者に関する事実無根の憶測を撒き散らし、人権を踏み躙ったのだから、政党全体として論外。これが「維新」の本質。
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「維新」梅村みずほ議員が、名古屋入管で死亡したウィシュマさんや支援団体に関する人権無視の「憶測」もといデマをバラ撒き、議事録に残してしまったせいで、事実確認が必要となり肝心の入管法改悪案に関する議論の時間が奪われてしまっている。人権問題を玩具にして法案審議に支障を来たすなど論外。
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「教員不足」と言うが、残業代不払いを「合法」にしている悪名高い給特法に手を付けず、所謂「過労死ライン」超えが状態化して実際に死者が出ている悪質な労働環境を助長し、果てには教員免許なしの人材で穴埋めという見当違いの愚策を目の当たりにして、教員を目指す人間が居なくなるのは当然。
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労働者の権利拡充より何よりも「反共」を優先する異常性を剥き出しにし、選挙の度に野党共闘を妨害する反面、労働法制の改悪を繰り返して労働者の4割を非正規化し、労働時間の規制緩和を推し進め労働者の生活も生命も脅かし続ける自民党に接近する「連合」芳野会長。完全に労働者の敵でしかない。
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年金収入僅か153万円程度の高齢者に対し、公的医療保険料の「値上げ」を押し付けた岸田首相は、臆面もなく「負担能力に応じて全ての世代で支え合う」などと口にしているが、社会保険料の逆進性は格差3000倍超という惨状。富裕層に応分負担を求めず余裕のない高齢者から搾取してウソも大概にすべき。
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「マイナ保険証」一本化強行に反対する署名が急速に広がり、13万筆超に至っているというが至極当然の反応。取得は「任意」だと言いながら、問題のない健康保険証の廃止で市民から選択肢を奪い、トラブル塗れのマイナンバーカードを強要しようとする自民党政府がおかしい。 asahi.com/articles/ASR5K…
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今まさに起きている相応の賃金上昇が全く伴わない物価高騰という、市民生活を窮乏させる最悪の経済状態で政府が取るべきなのは、まず何よりも大幅な減税による生活の下支え。その最低限の政策すら実施せず、電気のように生存に必要不可欠なライフラインの料金値上げは即決する政治に存在価値はない。
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「税金を福祉に使うべき」と主張した高校生に「あなたが政治家になってやれば」と切り捨てた橋下徹氏。公認候補だった長谷川豊氏の「透析患者は殺せ」発言。コロナ禍で「雨ガッパで仕事させないで」と訴えた医療従事者を「無いよりマシ」と撥ねつけた松井一郎氏。徹底した弱者攻撃が「維新」の本質。
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「代表質問」でウィシュマさんに関する事実無根の発言を繰り返した「維新」梅村みずほ議員に関し、共同代表の吉村氏は「梅村議員の考え方」と個人の問題に矮小化し、藤田幹事長は「事実確認をする」などと他人事。言うまでもなく「代表質問」の内容は通常なら党の意思。知らぬ存ぜぬは通用しない。
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国会でウィシュマさんに関するバカげた「妄想」を並べ立てる「維新」の梅村みずほ議員は、自身の「ディナーショー」を宣伝した同党の中条きよし議員と何も変わらない。政府を追及する他の野党を「批判ばかり」と揶揄するのは維新政治家の常套手段だが、国会の機能と無関係な発言をする議員こそ不要。
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自分とは異なる人物の医療情報が紐付けられるというのは文字通り「命」に関わる問題だが、そんな事態が起きても「マイナ保険証」への一体化強行をやめようとしない現政権は、自国民の命や健康になど微塵の関心もなく、ただカード取得率が伸びさえすれば良いのだろう。最早「政府」の体を成していない。
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安保法制の成立強行以来、現行憲法を守る為に全ての選挙で惜しみない協力をしてきた共産党を切り捨てて、自公維の3党と共に内閣による専断と独裁を可能にする「緊急事態条項」を「改憲」によって盛り込むべきだとしている国民民主党に擦り寄る泉代表。憲法を守る側に徹底して立たなくて何とするのか。
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立民の泉代表が、次の衆院選では共産党と「選挙協力はしない」と、これまで散々野党共闘路線を妨害してきた「連合」芳野会長に明言。立憲野党が協力して憲法を守るべき局面で最悪の判断であるし、そもそも「選挙協力」とはいえ、共闘の為に候補擁立を断念してきたのは圧倒的に共産党。物凄い背信行為。
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岸田政権の掲げた「所得倍増」は瞬く間に消え失せたが、年収200万円程度の高齢者に対する医療費窓口負担倍増に、物価高騰に反する事実上の年金切り下げ。最大1.5倍となる電気料金の大幅値上げ承認。インボイス制度による零細事業者潰しの事実上の増税と、負担増には全く躊躇がない。まさに地獄絵図。
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2回以上の難民申請で強制送還を可能にする人権無視の入管法改悪案では、政府が口実にしている「送還忌避者」の統計さえなく立法事実がない。これまで行われた労働法改悪などでは、自民党政府は立法事実を「捏造」していたが、今や取り繕うまでもなく開き直っている。適正手続も何もない。
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マイナ保険証対応義務化による負担増により閉院に追い込まれる医療機関もある時点で、自民党政府が拘泥するマイナンバーカード普及政策は、市民の為に存在する政策ではない。医療機関の減少で不利益を受けるのは、言うまでもなく医療を必要とする市民。自国民の生命と健康を脅かす政治は最悪の悪政。
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昨日の関係閣僚会議において、電気料金の大幅「値上げ」を岸田政権が承認したが、それだけに留まらず、岸田政権は今年10月に強行を目論む「インボイス」制度導入により生じる大手電力会社の損失分を、更に電気料金へ上乗せしようとしている。あらゆる負担増に喘ぐ市民を故意に追い詰めようとしている。
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ウィシュマさんと支援者を執拗に責めている「維新」梅村みずほ議員。このように、政治が守るべき弱者を逆に追い詰めるのが「維新」の性質。人工透析患者を「殺せ」と言った人物を公認。生活保護給付廃止一件毎に「パソナ」へ委託料上乗せ。コロナ宿泊療養者の食事予算から中抜き。枚挙に暇がない。
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公的医療制度の要である保険診療に不可欠な「健康保険証」を「廃止」するなどと、自国民を半ば恫喝して「マイナンバーカード」を事実上強制取得させている自民党政府が、いざ致命的な不具合が次々露見した途端、全て「現場」に責任転嫁。押し付けるだけで責任は取らないなど国家犯罪に等しい。
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憲法尊重擁護義務を遵守した人権尊重の大原則に基づく法案の審議や行政府の監視が国会の役割です。その国会において、人権享有主体たるウィシュマさんや支援団体を執拗に「憶測」もとい「妄想」で貶め、人権を蔑ろにしている「維新」梅村みずほ議員の振る舞いは、国会議員として完全に失格です。
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他者の医療情報紐付けという致命的事態が頻発している「マイナ保険証」において、今度は保険診療を受ける上で不可欠の保険証情報が「無効」となったケースも発覚し、遂にカードとは別に「健康保険証」の持参が求められる本末転倒の事態が発生。やはり「健康保険証」の廃止は論外。
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安倍元首相と「統一協会」の関わりについて、岸田首相は安倍氏の死を言い訳にして「限界がある」などとしながら、安倍氏が送った「統一協会」の韓鶴子総裁を褒め称えるビデオメッセージすら「見ていない」と、確認出来る事実からさえ目を背けて有耶無耶にしているが、時間稼ぎを許してはならない。