異邦人(@Narodovlastiye)さんの人気ツイート(新しい順)

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赤旗日曜版がスクープした安倍晋三事務所による「桜を見る会」前夜祭における、選挙区有権者に対する酒類の提供。事実であれば言うまでもなく完全に公選法違反罪。菅原一秀氏が選挙区民にカニやメロンを送り公民権停止が確定した事件と瓜二つ。安倍元首相を今すぐ証人喚問しなければならない。
1852
「くら寿司」で「勤務態度が悪い」などという理由で有給休暇の取得を拒否された事案があったと報じられています。有給休暇は休む理由すら必要なく、労働者が取得したいタイミングで自由に取得出来る権利です。逆に、使用者側には運営が困難になる余程の理由がなければ時季変更権はありません。
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ところで、NHKは「河瀬直美が見つめた東京五輪」と題する番組において、東京五輪反対デモの参加者が金銭で動員されているなどと捏造した件について、未だに「捏造」の事実すら認めず、会長はじめ誰一人として責任を取っていませんが、いくら時間稼ぎしようと罪過は消えませんよ。
1854
健康保険証の廃止という形で事実上強制的にマイナンバーカードを作らせようと画策している自民党政府。公文書改竄という国家の信用を根底から消滅させる犯罪的行為を引き起こしながら、市民の財産である公費を1億円も使って訴訟を打ち切った連中に、市民が情報を管理させたいと思うのか考え直せ。
1855
健康保険証の廃止により事実上強制的にマイナンバーカードを作らせようと迫っている自民党政府ですが、このような暴挙を政府方針として位置づけるのならば、既に2兆円もの巨費を注ぎ込んだ「マイナポイント」の付与など、カードの普及を目論み際限のない浪費をしてきた点は完全に不当となります。
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我が国の食料自給率は先進国最低にも拘らず、TPPだの日米FTAだの、国内農業を追い詰めるだけの協定は何でも結び、コロナ禍で米価下落が深刻になっても市場隔離すら拒み、そして用水路が漏水しても農業用水は後回しで水田が干上がっている本邦。食糧安全保障を蔑ろにして、どの口で「国防」を言うのか。
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次の参院選で改選される神奈川県選挙区の三原じゅん子氏を、選挙区内で「応援演説」をしたという菅義偉前首相。何の「応援演説」かは述べず言い逃れの余地を残しているが法的には殆どアウト。首相就任早々に日本学術会議任命拒否という違法・違憲の行為に手を染めた人物らしい遵法意識の欠如。
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過失により誤って1人に振り込まれた4630万円の住民税非課税世帯向け給付金は9割超が確保されたようですけれども、自民党政権が故意に計上して具体的な使途が特定出来ない状態とはっているコロナ予備費11兆円は、1%分さえも説明がありません。後者には報道が完全に死に体で唖然としています。
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野党に「期待出来ない」が8割という世論調査が出たが、男女賃金差の公表を義務付けるとする政府方針にしろ、昨年に共産・山添拓議員が質問し、如何なる形でも女性の方が賃金が2割少ないと露見し、漸く重い腰を上げたのが事実なのに、単に岸田政権の功であるかのように報じているのだから然もありなん。
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社会保障の「自然増抑制」という事実上の「削減」が繰り返されている中で、国民所得に占める税と社会保険料の負担割合を表す所謂「国民負担率」が、昨年度は遂に48%と殆ど半分になっている事実が殆ど知られず、岸田内閣の支持率が上がっていると世論調査が出る異常事態。盗人を支持するようなもの。
1861
まさに通常国会が開かれている中で国会中継もしない癖に、市民が転居した際の「受信料の手続き」に関しては欠かさずテレビ画面上で知らせるNHK。盗人猛々しいにも程がある。民主主義社会の「公共放送」としての責務も果たさない中で、カネだけは意地汚く寄越せというのは言語道断。
1862
兆単位の租税を湯水のように注ぎ込んで、下らない「マイナポイント」を何度も実施し、野放図にテレビCMを垂れ流し、それでもカードが普及しないのは完全に自民党政権の責任。にも拘らず、遂に「健康保険証の原則廃止」と強制的にカードを作らせようとするなら、完全に暴挙。 mainichi.jp/articles/20220…
1863
バイデン大統領の来日を予定されていた番組を中止してまで中継しているNHK。とても我が国の政治そのものである国会中継を2ヶ月もしていない組織とは思えない。たまに国会中継をしても、時間になれば途中で中断していたのも記憶に新しい。通常国会の会期は残り3週間。憤りを禁じ得ない。
1864
自分で「聞く力」があるなどと豪語しながら、コロナ禍の打撃に加え急激な物価上昇にも拘わらず、消費税減税の「検討」すら拒絶して困窮者を切り捨てた岸田首相。バイデン大統領相手には防衛費増額だのIPEF参加だの、市民はおろか国会に諮りもせず勝手に約束する有様。安倍元首相と変わらない独善ぶり。
1865
また今回の参院選も、昨年の衆院選みたく投開票が終わってから「選挙特番」を組むという、民主社会のジャーナリズムとして全く無意味な「アリバイ作り」が横行するのか。投票する上で必要な判断材料となる国会審議、法案の内容、予算の使途などを事前に周知しない「報道」はジャーナリズムではない。
1866
ヨーロッパ諸国や北米で次々に感染事例が報告され、海外メディアでは大きく報道されている「サル痘」ですが、感染確認に利用されているのはPCRです。自民党政府が何故か空港検疫すらPCRに戻そうとせず、未だ十分な検査体制も整えず、人為的にコロナ感染を誘発している本邦では侵入を防げませんね。
1867
「稼げる大学」法にしろ「侮辱罪厳罰化」にしろ、国会のテレビ中継がない中、問題点を全て放置して可決された法律は、廃止されなければ恒久的に市民社会を拘束するのに、マスメディアにとっては既に本人も容疑を認めており、後は司直の手に委ねられるべき誤送金給付金使い込み問題の方が大切なようだ。
1868
子どもは「将来の納税者」だから「リターン」があるという吉村府知事。発想が完全に戦前の「産めよ殖やせよ国の為」という国家主義剥き出しの国策と瓜二つ。安倍政権時代に菅官房長官が「沢山産んで国家に貢献」してと発言して物議を醸したが、吉村氏の発言は更に露骨。子どもは国のモノではない。
1869
喫緊の課題となっている生活必需品を始めとする物価急騰の対策もせずに「新GoToトラベル」などと言っている公明党。旅行需要は政府が半ばコロナ対策を放棄して戻り始めている。物価上昇は減税もされない消費税と共に生活困窮者を追い詰めている。こんな政党の何処が「福祉の党」なのか問い質したい。
1870
愛知県の明治用水が漏水によって供給が困難になっている一件に関して、当然のように農業用水が工業用水よりも後回しにされている現実を見ると、この国が如何に「食糧安全保障」という、最も市民を守る上で重要な安全保障を蔑ろにしているのか良く分かります。食が無ければ人は生きられません。
1871
時の政府が「卓越研究」だとしなければ資金が配分されない「稼げる大学」法案ですが、生活保護制度の捕捉率が2割程度しかない事実からも明らかなように、現実として今まさに存在する貧困にも対応出来ないような政府が、目に見えない「成果」を予知して研究を選別したら失敗するのは必定でしょうね。
1872
NHKにおける国会中継が3月28日を最後に約2ヶ月も行われていない問題。深刻なのは、参院選の公示日まで1ヶ月程度しかない上に、延長されなければ通常国会の会期が残り約3週間しかないという点。国政選挙の直前にも国政を左右する国会審議を中継をせず、それを良しとするなら「公共放送」ではない。
1873
75年間改正されていないという謳い文句で恰も「古い」かのように自民党などの改憲勢力が印象付けている日本国憲法だが、寧ろ所謂「新しい人権」にも変幻自在に対応出来る13条の「幸福追求権」など、今でも全く活かせられていない程には十分に先進的。この憲法を守れるか否かの瀬戸際が次の参院選。
1874
UR口利き収賄疑惑について6年も説明していない甘利明氏。加計学園からの闇献金疑惑について「説明する」としてから5年もダンマリの下村博文氏。国会を1年以上も嘘で欺いた癖に、証人喚問もされず「改憲」だの「核共有」だの、市民の権利や平和を脅かす持論しか喋らない安倍元首相。民主主義と法の敵。
1875
今のテレビ報道が如何にデタラメかは大阪を見れば良く分かる。このコロナ禍で、吉村知事の発言が逐一取り上げられ、最も「やってる感」が全国を席巻したのが維新府政。蓋を開けてみれば、全国のコロナ死者数の6分の1が大阪府。人口あたり死者数はおろか、総数も5000人を超え全国最悪。これが結果。