異邦人(@Narodovlastiye)さんの人気ツイート(新しい順)

1801
食品1万品目が年内平均13%も値上げ。しかし、事もあろうに先日成立した補正予算には食品価格高騰対策の明記は一切なし。値上げと連動して容赦なく上がる消費税負担も、軽減は得意の「検討」もせず「考えない」と思考放棄。この政治的不作為を埋め合わせているのは民間の炊き出し。腐敗国家そのもの。
1802
自民党政治業者が誰一人として「財源論」を持ち出さない防衛費倍増分の5兆円で、ウソに塗れた「社会保障財源」という大義名分の下で増税された消費税を2%減税可能な上、更に給食費無償化さえ出来る。自民党には二度と「財源論」を口実にした逆進的な増税の強行をしないで頂きたい。 twitter.com/tokyohotweb/st…
1803
国税局職員が持続化給付金に係る詐欺の疑いで逮捕されたようですが、安倍政権下で持続化給付金事業を委託された電通・パソナのトンネル法人が20億円を「中抜き」し、関連会社に丸投げし更に多重中抜きが行われた件は有耶無耶にされたままです。こちらも全く解決していないので追及が必要でしょう。
1804
自民党の発表した新しいポスターに、「暮らしを守る」などと記されていて失笑を禁じ得ない。暮らしどころか命にすら関わる「食」で著しい物価高騰が起きているにも拘わらず、都合の良い数字を持ち出し「諸外国より抑えている」などと功を誇っている岸田首相に、市民の暮らしを守る気など無いのは明白。
1805
行政の不作為が主因で生まれた「子ども食堂」に「応援しています」と他人事のメッセージを出した安倍元首相。コロナ感染者は「自宅療養が原則」として自宅死の増加を後押しした菅前首相。そして所得倍増は自己責任の投資もといギャンブルと変わらない「投機」に丸投げの岸田首相。無政府状態より悪辣。
1806
「21年度の税収過去最高」と「食品1万品目平均13%値上げ」が同時に報道される地獄絵図。労働者の所得は30年間横這いであるのに、税負担と物価だけが上がるのは完全に失政。にも拘わらず「所得倍増」は自己責任の「投資」でやれという岸田政権。丁寧なのは言葉遣いだけ。中身は腐った自民党そのもの。
1807
2020年度に引き続き昨年度の税収も「過去最高」という恐ろしい事態。コロナ禍で生活を破壊され、職を失い、住まいを失い、日々の食に事を欠く人々が続出して炊き出しに行列が生まれる中で、消費税収も増加。自民党政府は国家の皮を被った搾取装置でしかない。 chunichi.co.jp/article/481481
1808
消費税は増収分の5分の4を「借金返済」に充てていると、他ならぬ「全額を社会保障に使う」という大義名分で2度も増税を強行した安倍元首相自身が国会で暴露している。にも拘わらず、未だに「社会保障の安定財源」として減税は「考えていない」という岸田首相は、安倍・菅政権同様に完全なペテン師。
1809
岸田首相は尤もらしく「成長なくして分配なし」と言うけれども、それなら所謂「アベノミクス」が幅を利かせてきた直近10年は、ロクに分配も出来ないぐらい成長しなかったというのを認めなければ成り立たないが、その点は頑として認めようとしないのは完全な矛盾。功を誇るなら分配をすべきだ。
1810
本来は政党の活動や見解を伝える「広報」である政党機関紙の「赤旗」が、安倍元首相に纏わる疑惑を次々と掘り出して暴き、本来そのような「ジャーナリズム」を担うマスメディアが、既に「正常な判断が出来ない」と首相を辞めたような安倍元首相の発言をいちいち「広報」している現状。
1811
自分達は税から拠出される年間170億円超もの「政党助成金」という「公助」にドップリと浸かり、余った分も国庫に返さず意地汚く溜め込んでいる自民党が、市民には「貯蓄から投資へ」などと言って、この30年の失政で既に失われている財産を投資などという「自助」に誘導しようとしている構図の醜悪さ。
1812
首相の諮問機関である「規制改革推進会議」が、しれっと「裁量労働制拡大」を今年度内に決めろという答申を出している。この「裁量労働制」は、安倍政権時に「一般労働者より残業が少ない」という、実態とは正反対の悍ましいデータ捏造が発覚し、拡大が断念されたもの。忘れたとでも思っているのか。
1813
岸田首相がバイデン大統領と勝手に約束した防衛費の「相当な増額」の財源について、昨日の参院予算委で「増税」「社会保障削減」「国債」を挙げ、一つでも排除するかと問うた共産・小池氏に、岸田首相は全く答えず。参院選後に「信任された」と強弁して市民に負担を押し付けるのが目に見えている。
1814
今回成立した補正予算案は「物価高対策」と報じられているが、大半は「予備費」であり何に使われるか分からない。予備費積み増しの理由は「不測の事態に対応するため」と岸田首相は述べたが、既に「不測」でも何でもなく冷厳たる「現実」となっている食料などの物価対策は一切ない。非常に杜撰。
1815
「桜を見る会」前夜祭も問題だが、忘れてはならないのは「首相枠」や果ては「昭恵夫人枠」とされる区分で安倍晋三氏の選挙区有権者を大量に招き入れた挙句、誰よりも優先的に入場させ、酒食で饗応し手土産まで持たせていた「桜を見る会」当日。全て公費で賄われている分、こちらの方が遥かに悪質。
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「投資」は本当の意味で「自己責任」ですから、そこに重きを置いて「一億総株主」などと言うなら、政治家の存在価値がありませんね。政治家の責務は「再分配」の徹底による市民生活全体の底上げです。それを「成長なくして分配なし」「貯蓄から投資へ」などという岸田自民党は税だけを貪る寄生虫です。
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日本共産党国会議員団が国会に「消費税減税・インボイス中止法案」を提出。留まる所を知らない物価上昇の連続で圧迫されている市民生活を救う為に必要不可欠な法案。本来なら、既に減税に踏み切っている諸外国のように野党から言われるまでもなく、とうに政府与党が実施していなければならない内容。
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「桜を見る会」前夜祭にサントリー社から大量の酒類を提供されていた一件は、金額や本数の問題ではなく「法の支配」の根幹に関わる問題。事もあろうに「商品を知ってもらう為」という趣旨のサントリー社が述べている理屈が成立し、有権者への寄付が無制限に許されてしまえば公選法は死文化してしまう。
1819
自民党政府が大企業富裕層ほど恩恵に浴する法人税減税などを繰り返し、その穴埋めとして「社会保障財源」を口実にして消費税増税を繰り返し、社会保険料も値上げし続けて国民負担率を5割まで増やした。そのようにして、貯蓄の「財源」すら奪い取った盗賊政治の首魁が「一億総株主」とは何の冗談か。
1820
岸田首相は物価急騰から市民生活を守る為に必要最低限の手段である消費税の減税や、分配の最優先すら否定しているのだから、もう二度と「あらゆる選択肢を排除しない」という大ボラを吹くべきではない。岸田首相が排除しないのは自民党や財界、アメリカを利する為の癒着・利権の構造を守る手段だけ。
1821
安倍後援会主催「桜を見る会」前夜祭に対して、ワインやウィスキー等の酒類を3年で400本も提供していたと「赤旗日曜版」のスクープで暴かれたサントリー社は、言うに事欠いて「製品を知ってもらう機会と考え」たなどと言い訳しているが、こんな手口が許されたら公選法は完全に骨抜きになる。
1822
既に世界85ヶ国・地域が何らかの形で付加価値税減税をしていると紹介し、消費税の減税を迫った小池書記局長に対し、消費税は「社会保障の安定財源」と、既に露見している嘘を繰り返し、減税は「考えていない」と繰り返す岸田首相。同じ口で「セーフティネット」を云々する鉄面皮ぶり。 #国会中継
1823
「貯蓄から投資へ」などというバカげたスローガンで、遂に「一億総株主」などと「公」の責任放棄を公然と主張し始めた自民党だが、この30年で自民党が推し進めた雇用破壊や逆進的な増税で、所謂「貯蓄ゼロ世帯」は右肩上がりで増え続けている。貯蓄する余裕を奪って投資とは何事か。無い袖は振れない。
1824
自民党が「一億総株主」などという常軌を逸した提言。税を預かる政府として最優先で充実させるべき「公助」ではなく、本当の意味で完全に自己責任の「投資」に丸投げするなら、政治家は一切必要ない。これまで「社会保障の為」というウソで税を騙し取ってきた自民党。まずは参院選で一掃すべき。
1825
先日の池袋駅前での共産党の街頭演説に対して、愛国者を自称する輩の街宣車が、拡声器を使用して大音量で演説を妨害していたようだが、警察は見て見ぬふり。安倍元首相に対して個人が肉声で「増税反対」と批判の声を上げたり、果ては無言でプラカードを持っていただけの市民さえ排除したのと酷い対照。