異邦人(@Narodovlastiye)さんの人気ツイート(新しい順)

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1度目で「ラストチャンス」と言って実施した所謂「都構想」の住民投票は、否決を受け入れず約束を反故にしてコロナ禍真っ只中に2度目を実施した「維新」だが、住民が自発的意思に基づき法定必要数を遥かに超える署名を集めたカジノ住民投票は「必要ない」と吉村府知事。必要ないのは維新だ。
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入管によるクルド人への難民不認定処分を札幌高裁が取り消した判決が確定。これで3例目と言うが、先の2例では入管が更に不認定処分。そもそも、迫害されている事実があるクルド人を難民として保護しないのは明白な難民条約違反。裁判をしても保護をしないのは完全に違法。 tokyo-np.co.jp/article/181857
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「貯蓄」があるから「家計が値上げを受け入れている」などと言っている日銀の黒田総裁と、言うに事欠いて「貯蓄から投資へ」などと言っている岸田自民党は一体です。この30年で徹底的に労働者を搾取しておきながら、未だに「貯蓄」があるという思い込みを押し付けてくる連中は一掃すべきです。
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黒田総裁の在任は2013年に始まります。即ち、安倍元首相肝煎りの所謂「アベノミクス」が喧伝された全期間で金融政策を担当してきた訳です。つまり、市民生活を破壊している今の物価高騰を「家計が受け入れている」と、見当外れの解釈を平然と述べてしまう人物と「アベノミクス」は共にあった訳です。
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日銀の黒田総裁が「家計が値上げを受け入れている」と述べたが、寝言は寝てから言うべき。今更言うまでもないが、いくら価格が高騰しようとも、生きていく上で食品などの生活必需品は「買わざるを得ない」訳で、決して値上げを受け入れている訳ではない。こんな認識で政策をやっているのは殺人的だ。
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あれほど夥しい虚偽答弁で国会を欺いておきながら、いざ「桜を見る会」前夜祭における買収の事実が露見してみれば、ウソが罰せられる証人喚問ではなく僅か1回の議運理事会で自己弁護と責任転嫁の言い訳を並べたきり逃げ回っている安倍元首相が、講演で野党を嘲弄する醜悪ぶりは見るに堪えない。
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ウクライナ難民の保護を名目に自民党が提出を目指す入管法改定案の中身は想像を絶する代物。3回以上難民申請を行った人々は「強制送還」という完全な人権無視。トルコ本国における迫害の事実が明白にも拘わらず難民申請が拒絶されているクルド人などは、弾圧される本国へ送り返されてしまう。
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今回の参院選が終われば原則として今後3年間は国政選挙がない。自国民の貯蓄はおろか生活に最低限必要な資金さえ、雇用破壊や租税公課の負担増で奪っておきながら、溜め込んでいると決めつけて株式に「投資」しろなどと、現実すら見えていない自民党を、まず来たる参院選で叩き潰さなければならない。
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「奨学金」もとい「学生ローン」を厳しく取り立て、利用者を破産に追い込むケースも往々にしてあるJASSOが、本来は受け取ってはならないと知っていた分まで徴収し続けてきた問題が露見したが、そもそも奨学金は通常「給付」であるべきで、未だ「貸し付け」として貧困を再生産している本邦は異常。
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森友問題といえば安倍元首相以上に沈黙を続けているのが、設置認可に関わった大阪の「維新」政治です。疑念を持たれていた学園の財務状況について「2億円の寄付」をした人物がいると虚偽の報告を行い、認可ありきの手続きをしたのが大阪府でした。そして「維新」の松井氏が出した資料も黒塗りでした。
1786
自民党政府はコロナ禍で散々医療従事者などの所謂「ケア労働者」を持ち上げて利用したが、その結果打ち出したのは僅か数千円程度のニセ「賃上げ」案。しかも、コロナ禍でも過去最高の税収を巻き上げながら、社会保険料の「値上げ」という形で実際に負担させられるのは市民。とんだクレプトクラシー。
1787
市民の財産である国有地を不当値引きした森友問題、行政の適正手続きを歪めた加計学園問題、明らかに安倍氏の選挙区有権者に利益供与が行われた「桜を見る会」及び「前夜祭」問題、夥しい虚偽答弁に人命まで奪った公文書改竄。全て安倍氏と自民党側が数の力を悪用した「時間稼ぎ」で済まされている。
1788
政党機関紙の「赤旗」が、安倍氏側が時間稼ぎで煙に巻こうとしている諸々の疑惑についてスクープを出す中、安倍氏が何処其処で講演したと、独裁国家の官製メディアよろしく検査もせず無批判に発言内容を垂れ流す大手メディア。健全な民主社会なら本来は真逆。これでは「客観報道」を超えて単に広報。
1789
空港検疫すら頑なにPCR検査に戻そうとしない政府与党だが、コロナ感染が確認された林外相にせよ細野議員にせよ、所属政治家はキッチリPCR検査。しかも細野氏に至っては、抗原検査陰性でPCR検査が陽性。ここからも抗原検査の感度が悪いのは明白なのに、敢えて感染拡大リスクを放置する政治は論外。
1790
安倍後援会主催「桜」前夜祭へのサントリー酒類無償提供に係る、単に事実を示したに過ぎない山添議員のパネルを「事実か分からない」と掲示を認めなかった自民党。追及され監視される立場にある政府与党側が数の力で認めなければ、パネルさえ使用出来ないというのは論外。選出した有権者への背信行為。
1791
虚偽答弁で国会を欺き議会制民主主義を愚弄し、戦後憲政史に唾棄すべき汚点を残したのが安倍元首相。あらゆる不祥事について説明から逃げながら、今回のサントリー問題のように隠し切れない腐敗が次々と溢れ出てくる。こんな人物が「講演」を開く度に、その発言が「宣伝」される。異常極まりない。
1792
10年前に留保が撤回された筈の国際人権規約A規約における「高等教育漸進的無償化」条項を微塵も守らず、高止まりしている高等教育の学費も「学生ローン」に過ぎない「奨学金」制度も放置している自民党政治。アメリカ相手には、いきなり防衛費の「相当な増額」を宣言する始末。全く支離滅裂。
1793
山添拓議員が国会で指摘したように、年間4400億円の予算を投じるだけで給食費無償化が出来るというのは広く知られるべきでしょう。最近、自民党政府が「マイナポイント」など下らないマイナンバーカード事業で溶かした予算だけでも5年も無償に出来る金額です。公費の使い方が完全に間違っていますよ。
1794
安倍後援会主催「桜を見る会」前夜祭へのサントリー社による酒類大量無償提供について、単に事実が記されているに過ぎないパネルの使用を、自民党が拒否したと共産・山添議員。公的な供述記録を示されるだけで都合が悪いというのは異常。虚偽答弁で国会を欺いた安倍元首相を庇い立てする腐敗集団。
1795
2021年度の所謂「出生数」が過去最低の81万人と言うけれども、借金のニセ「奨学金」や、余りに高額な高等教育学費からも分かるように、GDP比の公的教育支出はOECD諸国で最低。子育て関連予算のGDP比もフランスの半分。労働法改悪で今や非正規率は4割の上、国民負担率は過去最高。当然の帰結だろう。
1796
和泉元首相補佐官の「特別顧問」への起用について「無報酬ボランティア」だと強調して報道に注文を付けていた松井市長。その「無報酬ボランティア」の和泉氏が、カジノ出資企業から高額報酬。維新のアピールには必ず裏や欺瞞が隠れているが、今回も耐え難い腐臭が漂っていてウンザリさせられる。
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本邦で当然のように罷り通っている余りにも高額な学費について、共産・山添議員が質問していたけれども、この50年で、物価に合わせても国立大学の学費は4倍超になっている。本来なら安くなっていなければならないが、全くの真逆。更に独法化で大学の力も削ぎ落とされている。完全に政治の責任。
1798
カジノに対して「一切税金を使わない」という公言まで反故にし、夢洲へのカジノ誘致を強行している「維新」が、顧問として呼び寄せた安倍・菅政権時代の和泉元首相補佐官が、カジノ出資企業とも顧問契約を結び、夢洲開発の参入企業から高額報酬を得ていたという問題。殆どインサイダーと変わらない。
1799
サントリーから無償提供された違法性の高い酒類を有権者に振る舞っていた安倍晋三氏側は、取材に対してノーコメントを貫いている。その真っ只中で、安倍晋三氏は性懲りもなく「防衛費倍増」などと持論を展開している。選挙汚職疑惑の説明もせず市民の負担を増やす要求だけする政治業者。まさに害悪。
1800
今や首相でもないばかりか、数多の不祥事について全て説明から逃げ続け、政権トップであった期間に公文書改竄、勤労統計不正などで国家の信用を地に堕とし、虚偽答弁で国会を欺きながら政治家をやめない文字通り戦後憲政史最悪と言っていい安倍晋三氏の発言を連日垂れ流す報道機関は恥を知るべき。