すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんの人気ツイート(古い順)

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アメリカに長くいて思うが、メキシカンは日本人と相性がいい。長く一緒に働いて良い関係が築けていれば、ちょっとくらい給料が安くても、そう簡単に職場を移らない義理堅いところがある。情にも厚く、日本人に負けないほど働き者で、やむなく休日出勤を頼んでもノーとは言えないお人好し。来ないけど。
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アメリカには日本のような受験制度がないから一発逆転ができない。子供にまともな教育を受けさせようと思ったら、家賃が倍でも良い学区に住むか、私立に通わせるしかない。日本の詰め込み教育に批判的な人は多いけど、暗記は金で買えないので、努力した人が良い大学に行ける日本の制度はとてもフェア。
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「いりません」「けっこうです」と伝えるときにはNo thank youって学校では習うけど、これってちょっとイヤな感じの断り方なので、もっとやさしくて感じの良い断り方をするなら、Thanks, but no thanksとか、I’m good, thank youみたいに言ったほうが、聞いてくれた相手に与える印象はずっと良いです。
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ニューヨークに酔ってる人はこれで目を覚ましてください。
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様子がおかしい相手に「どうしたの?」と声をかけるときは、What is the problem? という表現を使いますが、これをWhat is your problem?にすると、「なんか文句でもあるのか?」のように聞こえてしまいます。思いやりの言葉も、ほんの少し変わるだけでケンカ売ってるように聞こえるから気をつけて。
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相手の気分を悪くしたくないときは、youをなるべく使わないようにするといいかもしれません。しゃべりたくないときに、I don’t want to tell youと言えば、「あなたには教えたくない」と聞こえます。I don’t want to sayにすれば、「その話はしたくない」となり、穏便にすみます。youはトラブルの元。
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ニューヨークやサンフランシスコは相変わらずアジア人がいきなり襲われたりしているんでしょうか?みんなとっくに気がついていると思うけど、アジア人がボコられてる州っていわゆる青い州ばっかりだよね。 twitter.com/yuhline/status…
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コロナ感染者が多くなってきたので、カリフォルニアはまたマスク義務付けになるみたいです。体感でも確かにちょっと増え過ぎ。
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ダウンタウンのリトルトーキョー行ったらK-POPの店が開いてた。たしかにBTSとか凄く人気あるけど、普通のアメリカ人がそれほど熱狂しているわけではなくて、要するにオタク文化の一角なんですよ。だからアニヲタのアメリカ人がBTSのTシャツ着たりしてるんです。ディスってるんじゃなくて位置付けの話。
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知り合いの日本人が取引先の米企業にヘマをされたらしく、メールのやり取りを見たら、「you」「your」だらけで、これじゃあ相手はカチンと来るだろうなあと思った。米人は責任の所在をはっきりさせようとすると逃げるので、メールでも対面でも、変えられるところは「we」とか「our」に変えた方がええよ
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日本人は英語話す人を品定めするようなところがある。あれをやめるだけで英語が通じる国になると思うんだけどな。第二言語なんてカタコトで十分なんだよ、まじで。
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ジェンダーとか多様性の問題って、これを声高に叫ぶ人たちが自分達が正しいと信じて譲らないところにあるってウチのネコが言ってた。
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アメリカに住んでいる日本人がTwitterで、これがおいしい、あれがおいしいっておすすめしている商品で、本当においしかったものはあんまりない。在米年数や、住んできた場所、付き合ってきた人や、何を食べてきたのかによって、みなさん、それぞれ味覚のバグりかたが違うので、あまり当てにならない。
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古着屋をやっている友達のインスタでモデルをやっただけでも、「私、モデルもやってるんだ」って言うアメリカ女子の自己肯定感見習うといい。
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アメリカのコンビニは日本のように便利でもないし、ヤク中が外で小銭をせびってきたりするので、良いイメージは持たれてない。買い物は大きなスーパーに行くことがほとんどで、細かいものをコンビニでちょくちょく揃えるとか、お腹すいたからお弁当でも、なんてことはあまりしない。コーヒーも不味い。
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「おまかせします」は英語でsurprise meです。すし屋で「おまかせで」と板さんに伝えるときもsurprise meと言います。直訳すると「私を驚かせてくれ」になるため、はじめて聞く人はあれこれ考えすぎてしまうかもしれませんが、本当に驚かせなくても大丈夫なので、あまり無理しないようにしてください。
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自己肯定感低いのに、自意識過剰な日本人が多い。誰も気にしてないって。
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アメリカは個人主義。身勝手な人が多くて、他人のことはどうでも良いと思ってるから、これでもかってくらい自己主張しないと相手にしてもらえない。だからみんな自分はこれが好きで、あれが得意で、って実は大したレベルじゃなくてもアピールはすごい。でもそれくらいやらないと誰もかまってくれない。
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また韓国人にビジネスの約束破られた。良い人も多いけど、仕事ではやはり気をつけなければならない。パターン同じで慣れたけど。
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以前、元旦に団体客の予約が入ったので、休みを返上して店を開けることになった。でもアメリカ人シェフは誰も働いてくれない。困っているとメキシカンのカルロスが、「ミー、カミング」と言ってくれた。こういうときに頼りになるのが移民。なんとか店を開けることが出来た。カルロスは来なかったけど。
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アメリカに不法移民としてやってきたメキシコ人は、貧しい家庭で育った人が多く、小学校もまともに行かずにパンを焼いたり、屋台でタコスを売るなど、小さな頃から親の手伝いをして育っている。だから若くても仕事の経験はとても豊富で、何をやらせても器用にこなす。車のタイヤ外すのもめっちゃ早い。
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日本のシティポップが米国でも注目されているが、さっき郵便局で宇多田ヒカルの「First Love」を口笛で吹いていたら、黒人の男性が、「もしかして日本人かい?」と話しかけてきた。そうだよ、と答えると、「そのメロディを聴いて思い出したのが、去年別れた日本人の婚約者だったんだ」と言われてない。
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仕事が雑で遅い白人のすし職人がいた。彼は段取りが悪く、ウエイターにまでバカにされていたが、寿司の仕事が大好きだった。その後、日本の寿司学校に行き、帰国してからは繁盛店ですでに5年働いている。先日インスタにあげていた刺身の写真を見たらあまり成長していなかったのでたぶん向いていない。
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アメリカに住んでいるのがすごいなんてことは全然なくって。合法的に滞在できるビザがあれば誰でも住めますし、就労できるビザがあれば、英語が話せなくても仕事はあります。現地の人は仕事もいい加減で、日本人からみてあまりかしこくない人も多いんですよ。つまりその程度でもやっていけるわけです。
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昔、メキシコ人のパーティーに誘われて行ったら、親戚が何十人もいて、子供だけでなく大人まで吊り目ポーズやカンフーの真似をして僕をバカにしてきたので、子供たちの頭上を回し蹴りで空振りしたらニンジャだ、サムライだ、と一転人気者になってしまった。なんでも人種差別だとムキになる必要はない。