すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんの人気ツイート(古い順)

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アメ人って「人生であなたほど美しい女性に会ったことがない!」とか、大げさに褒めることが多いんですが、こき下ろすときも同じで、会社をクビになると「私の人生であんな酷い職場は見たことがない」とか、彼女にフラれると「オレの人生であんなビッチに会ったことねえ」とか人生一回こっきり多すぎ。
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日本人が反省をするときは、「あのときああすればよかった」「こうすべきだった」のように過去を振り返って分析することが多いけど、アメリカ人の反省は、「同じ問題が起きないようするにはどうするべきか?」「次はこうすればうまく行くんじゃないか」など、将来にフォーカスした前向きな表現が多い。
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日本人は問題があると過ちを認め、過去を振り返って反省することが多いけど、アメリカ人は問題があると人のせいにして、言い訳を延々と続け、自分の非を認めないので、過去に向き合えないから反省のしようが無く、「将来、同じことを起こさないためにはどうするべきか」のように先の話をするしかない。
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寿司屋の店長を任されて間もないころ、日本語で卑猥な言葉を連発していた酔っ払い客がいた。その客が帰ったあと、他の席に座っていた日系人に「なんであのバカを追い出さなかったんだ!」とお叱りをうけた。当時の僕は「お客様は神様」だと思っていたが、その日から、「望まない客は侵入者」に変えた。
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アメリカで鮨職人やると楽しいよ
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アメリカのスシバーで雇われ大将をしていました。アメリカ情報をメインにツイートしてます。よかったらフォローおねがいします。
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これはマジなんですが、アメリカで女性にモテたい日本人の男性は、『英語を完璧にする』『筋トレをする』『歯科矯正する』『良い車に乗る』『豪邸に住む』『整形をする』『お金持ちになる』『黒人になる』『白人になる』これだけで圧倒的にモテるようになります。小手先のテクニックは必要ありません。
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板前のころ、カウンターでアメリカ人と話をしていた日本人の大学教授が、日本語訛りのカタカナ英語なのに全く聞き返されていなかった。論文の読み書きで「the」「a」「an」など冠詞の使い方が完璧な人たちの英語は、聞いている人が次に名詞がくるのを予想できるので、訛りがあっても聞きやすいらしい。
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アメリカに住んで、英語を使って仕事をしているって聞くと、海外生活に憧れている人や、英語が話せない人、現地の日本人がどういう立場なのか知らない人は、「すごーい!」って反応をする人が多いんですが、本当にすごい人は英語まったくわからないのに「来てください」ってアメリカに頼まれる人です。
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第一印象で「ん?」と思ったやつは「ん?」なんだよ。直感は当たるで
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アメリカで旨いものと言えばファストフードです。バーガーとポテトをコーラで流し込むのが米国の食文化です。「ファストフードは食べない」と言う意識高い系アメリカ人もいますが、食べてます。「子供にはファストフードを食べさせない」と言う意識高い系の親もいますが、食わせてます。体は正直です。
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外国に行く日本人の女性は全員柔道か柔術の寝技を習って行ったほうがいい。ちょっとしたコツを教わるだけで、相手に有利なポジションを取らせないように出来るので、逃げる隙を見つけたり、助けが来るまでの時間を稼げる。特に欧米の人は床の上を膝立ちで移動するのが苦手だからこの点でも日本人は有利
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アメリカ人の男性は周りに人がいるときにテイラー・スイフトを聴かない。
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アメリカ人は日本人みたいに小学校の体育でマット運動習ったりしないから、でんぐり返しすらできない人がたくさんいる。そして椅子に座る生活様式だから、日本人のように床に座ったままちょっと移動したり立ち上がらずに移動するのが苦手。家に招待するときは座れる場所を用意してあげるのが気づかい。
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アメリカ人はスポーツ万能かと思っている人は多いと思いますが、それはごく一部の飛び抜けた人たちだけで、一般的なアメリカ人はラジオ体操のようなちょっとしたストレッチでさえまともに出来ない人が少なくありません。日本人は義務教育でいろんなスポーツを教えてもらえるのでとても恵まれています。
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アメリカで働くことが良いのかどうかは人によると思うけど、少なくとも我慢して長時間作業をさせられるようなことはないし、有給を取りづらくさせるような雰囲気もない。突然クビを宣告される怖さもあるが、雇用主は社員に訴えられるリスクが常につきまとうので、結果的に働く人たちは大切に扱われる。
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アメリカ人は文句を言うときに遠回しに優しい物言いをするし、攻撃的な態度を取らない人が多い。でもそれは揉めるとすぐ銃が出てくるからだし、マイノリティーや弱者に優しいポーズを取るのは訴訟事になるのを避けるためだろうし。それを人に優しい世界と呼べるのか、それはその人がどう取るかによる。
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友達が車で信号待ちしていると後ろから追突された。するとぶつけてきた車からメキシカンのおっちゃんがバッっと出てきて、自分が凹ましたところをじーっと見たあと、クビを振りながら「ノープロブレム!」と言って去ろうとしたらしい。ラテン系の言う「ノープロブレム!」はこれくらい当てにならない。
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昔、店の皿洗いが急にやめてしまったとき、キッチンのボスがすぐにメキシカンのおじさんを連れてきた。「週5日働けますか?」と聞くと「ノープロブレム」、ひと通り仕事の流れを説明して「何か質問はありますか?」と聞くと「ノープロブレム」と返ってきた。知っている英語がノープロブレムだけだった
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アメリカ人は日本人のように察するとか、空気を読むとか相手に期待していないので、とにかくよく話す。思っていることは話さなければ伝わらない、良いコミュニケーションとはよく話すことだと思っている。1を聞いて10を知る、みたいな考えもアメリカ人にはないので、10知って欲しければ10話すしかない
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アメリカ人は自衛のために銃を車に積んでいる人は多いので、あおり運転やドライブ中の小競り合いから銃撃事件に発展することも珍しくない。治安が悪いから銃が出てくるんじゃなくて、どこにいたって誰かと揉めれば銃が出てくる。口喧嘩ですら相手を間違えたら危険。とにかく争わないことが自衛となる。
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アメリカ人の中には、たとえ新人でも先輩に対して「ここはこうした方がいいんじゃない?」とか、「今はこうやっているけど、こうしたらもっとこうなる」など、現場の長いスタッフに対しても臆せず、良いと思うアイデアで積極的に変えていこうとする人もいる。言われたことも出来ないのに口だけは達者。
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アメリカ人は黒い食べ物に抵抗があるので、カリフォルニアロールは裏巻きで海苔を中に隠して巻かれている。お客さんにこの説明をしようとカタコト英語で「アメリカンズ ドント ライク ブラック!」と真顔で言った日本人の職人がいて、それを聞いた目の前にいた白人の客が酒を吹き出し咳き込んでいた。
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日本に帰ると「えー!?アメリカに住んでるの?」「言葉は大丈夫?」「日本語忘れない?」「英語話せるようになった?」「日本人いるの?寂しくない?」「やっぱり毎日ハンバーガーとか?」「食べ物はどうしてるの?」「日本食恋しくならない?」など、みなさん心配してくれますが、ぼくは大丈夫です。
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板前の頃、新しく雇った席案内の女の子が初日、髪の毛を束ねていなかったので、「ローレン、君はゴージャスで人目を惹くからそのままでいて欲しいんだけど、仕事でキッチンに入ることもあるから、髪の毛だけ、今と違うスタイルでキメてこれるかな?」って伝え方したらすごく張り切って仕事してくれた。