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国葬するって決まったんだから、いつまでもガチャガチャ言ってねえで日本の国益のためにこの機会をどう利用するか、頭使ってくれよな。
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アメリカ人の前で英語の歌を歌ってみて。笑われるから。日本語と同じ口先発声で英語の歌を歌うと、声質が違いすぎてネイティブには滑稽に聞こえてる。歌がうまい人ならたぶん大丈夫だけど、Judy and Maryみたいな声で歌うと笑われる。あれが一般的な日本人の声。マイクを通すとビリビリ不快音がする。
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人前で恥ずかしがることなく踊ったり、どこでも歌ったり出来る人は、アメリカ人にとても好かれる。英語が話せないとか、ペラペラだとかは関係なくて、そういうノリの良い日本人はパーティーでも歓迎されるし、すぐ人気者になれる。僕はそういう人が近くにいると、うるさいから静かにしてほしいと思う。
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パンダエクスプレスのレジで迷彩服の米軍人の前にいたお客さんがその軍人の分まで支払いを済ませたので、軍人さんがあわててお礼を言うと、そのお客さんは「Thank you for your service!」と感謝の言葉で返した。serviceとは軍務を意味する。米人の、他者へ尽くす者への敬意に見習うべきところは多い。
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日本人が
🇯🇵で英語を話したときの反応
「〇〇さんすごいですね!」「俺も留学すればよかった」「映画を見るとき字幕無し?」「どのくらいで話せるようになった?」「夏休みウチの子そっちで預かって」「うわー!」「いいなー!」「カッコいい!」「抱いて…..」
🇺🇸で英語を話したときの反応
「Huh?」
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アメリカ人に、日本人が自分の英語についての感想を聞くと、パーフェクト!とか、ノープロブレム!と返ってきます。移民国家なので、訛りのある英語や、カタコトの英語を話す人がたくさんいます。だからアメリカ人は英語がヘタでも気にしない、というのは、日本人から見た、単なる都合の良い解釈です。
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今日、台湾人に「中国は沖縄を取りに来るぞ」って言われた。
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ロスケがちょっかい出してきてるのもそうだけどさあ、日本人は平和ボケしてるっつっても、いざガチでケンカするってなったら、やっぱり「来るならこいや。ブチのめしてやる」ってなると思うんですよ。戦闘民族ですから。
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台湾人は日本のことよく知ってるよ。
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僕が付き合ってきたバンドをやるようなアメリカ人には左派が多く、マイノリティの味方と言える。でも、それがこの国にとって良いことなのかは疑問。僕はアメリカに腰掛け程度で住んでるわけじゃないから、弱者に寄り添えば何でも正義であるかのような人が増えてる気がして、ちょっと危機感を感じてる。
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日本人は知らない人に、「お元気ですか?」と話しかけることは滅多にないが、アメリカ人はとても気さくに話しかけてくれる。飛行機などで隣同士になれば、あいさつから始まって、仕事や家族の話もするし、たとえ初対面でも「How are you?」と聞いてくれる。あなたがどんなヤツか、探りを入れるために。
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How are you?に対して何と答えるのが正解か?goodでもgreatでも大丈夫。ただ、Fineにはうんざりしたときに使う、
「もういいよ」「わかったよ」のような意味もあるので、一言だけでFineと答えると、ぶっきらぼうに聞こえるからI’m fine thank you, and you?なんです、とまでは中学で習わなかったと思う
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アメリカって一部の都市部を除けば本当にど田舎で何もすることがない。うまいものといえば、メキシコ料理とファストフードくらい。それもせいぜい週2、3回が限度。それ以上になるとお腹が空いても食えないよ。日本食食べに行ってもしょっちゅうハズすし。たいした娯楽もないからクスリをやる人が多い。
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すしが好き、と言う🇺🇸人は多いけど、それを信じて人数分のスシをパーティーに持って行ってもほとんど食べない。意識高い系はとりあえず「I love sushi!」と言っておけばカッコいいと思っているけどせいぜい食べてカリフォルニアロール。生魚を食べるなんて気持ち悪い、と思うのが普通の米国人の感覚。
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だから、はじめて日本に来たアメリカ人に「寿司が好き」と言われたら、まずは回転寿司に連れて行くのをおすすめします。ガチなやつは連れて行く前に写真を見せてあげたほうが良いです。光り物とか、白魚とか見て固まってしまうかもしれないから。
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ロボットは文句を言わずに働くからとても扱いやすい。その次が日本人。
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よく聞かれるのが、「アメリカ行ってどのくらいで英語わかるようになった?」って質問。僕は「半年くらいで耳が慣れてきて、なんとなくわかるようになったかな」って言うんだけど、これ本当は「英語がわからないことに慣れた」ってこと。英語がわからないって、べつに悪いことしてるわけじゃないしさ。
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僕は渡米したばかりの頃、白人家庭にホームステイしていたのですが、その家族は料理をするのが教会に行く日曜の昼だけ。キッチンには食パンとシリアル、オレンジにバナナとリンゴ、飲み物はミルクと水で薄めるタイプのジュースだけ。「腹が減ったらそこにあるモン食っとけ」というスタイル。もうエサ。
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アメリカはアルコールやドラッグの問題を抱えている人がたくさんいるけど、同じような境遇にある家族や友達がいる人も当然多くて、彼らは人生で失敗してしまった人に対する理解がある。社会的につま弾きにされてしまう人を受け止める層が厚い。これは、アメリカのやさしいところと言えるかもしれない。
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ホストブラザーたちはシリアルには砂糖を直接かけて食べてたな。あれは最初びっくりした。ピーナッツバター&ジェリーを覚えたのはこの時。今でもたまに食べる。ほんと、たまにだけど。アメリカのソウルフード。
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日本のレストランは、店員は礼儀正しくサービスもぬかりないことが多いけど、お客さんと世間話をすることはあまりない。その点、アメリカのウエイターやウェイトレスは、何度もテーブルに来ては「お味はいかがですか?」などと聞いてくるし、自分の身の上話までしてくるほどフレンドリーでうっとうしい
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アメリカはお金がすべてなので、忙しい時のウエイターは、チップが少なそうなお客へのサービスを捨てる。わけのわからない言葉を話しているアジア人観光客は最初に手を抜かれる存在。アメリカのレストランでサービスが良くなかった経験のある人は、この「捨て客」リストに入れられていた可能性がある。
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これはオーダーを取るときの英語である程度判断される。経験のあるウエイターほど、損得で仕事をする。人が良いウエイターは、チップを置いていかなそうな日本人観光客に一生懸命サービスした挙句チップゼロ、などを何度もやられているうちに賢くなって、チップ込みにすべきかどうか悩むようになる。
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アメリカに住み、チップを置いていく気がちゃんとある現地の外国人(というか日本人)は、観光客と間違えられると怒るのをウエイターは知っているので、チップ込みのチェックを持っていくかどうか、判断に悩んでマネージャーに相談する、なんてことが現場では良くある。実は裏ではけっこう気を遣っている