すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんの人気ツイート(いいね順)

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アメリカ人の中には、たとえ新人でも先輩に対して「ここはこうした方がいいんじゃない?」とか、「みんな今はこうやっているけど、こうしたらもっとこうなる」など、現場の長いスタッフに対しても臆せず、良いと思うアイデアで積極的に変えていこうとする人もいる。言われたことも出来ないくせにウザい
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なんか日本の歴史見てると元寇とか戦国時代とか列強に食い荒らされそうになった幕末から近代になってもずっといろんなとこから目つけられてて、冷戦時代もわりと緊張感あるしさ、よくぞこんなヤバい国に囲まれた地で平和に暮らせているものだと感心する。日本人はなんだかんだ言って頭良いんだろうな。
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アメリカ人は責任を取らされそうになると反射的に自己防衛をはじめる。非を認めさせようとしても言い訳や責任転嫁をして逃げようとするので、批判をするときは主語を「You」ではなく「We」にして、「私たちはどうすべきか」と問題を共有しているようにすれば「一緒に解決しよう」になるので逃げない。
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日本人の多くは英語のなまりをネイティブに笑われたりすることがあるようです。なかにはイジワルな人もいて、通じているのにわざと勘違いしたり、イライラさせるために何度も聞き返して、「え?なになに?いやーごめん。耳が悪くてさ」とニヤニヤする人もいます。その場合は2、3発殴るとなおります。
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アメリカってさ、安いところに住めば普通の収入でまともな暮らしは出来るんだけど、学区が悪いとギャング養成所みたいな底辺の学校に子供を毎日通わせることになることになるから、子供にある程度まともな教育を受けさせようと思ったら家賃が倍もするようなとこにヒイヒイ言いながら住まざるを得ないの
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日本のミュージシャンやアーティストは個性があるように見えて考え方や主張する内容がみんな同じ。反戦はいいけど、なんで日本人が戦争に行ったのか、戦わなかったらどうなっていたのか、その辺の話をすることなく、ただ「戦争はいけない。終わり」みたいな人多くて、それじゃ僕が中学生の時と同じです
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この調子で売れなくなった芸能人の就職先が国会になってしまうのであれば、日本もいよいよ終わりですね。日本人愚民化が大成功しているようで泣けちゃう。もうすぐ終戦記念日です。 twitter.com/jp_newswatch/s…
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海外移住を考えている人は、日本にいる移民を見ると参考になります。お店や病院の窓口で不自由な日本語で一生懸命何かを伝えようとしてる。家族や頼れる親戚もおらず、日本人と同じように扱ってもらえない。数少ない同胞と小さなコミュニティを作って生活している。あれが海外移住したあなたの姿です。
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ポリスが来たら絶対逃げるな、車を止められたら無抵抗アピールして両手をステアリングの上に置け、変な動きをすると撃たれるかもしれないからとにかく従え、言いたいことがあってもその場では何も言い返すな、向こうがこっちの言い分を聞いてくれることはない、って白人に教わった。これは必ず守ってる
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以前、元旦に団体客の予約が入ったので、休みを返上して店を開けることになった。でもアメリカ人シェフは誰も働いてくれない。困っているとメキシカンのカルロスが、「ミー、カミング」と言ってくれた。こういうときに頼りになるのが移民。なんとか店を開けることが出来た。カルロスは来なかったけど。
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板前の頃、新しく雇った席案内の女の子が初日、髪の毛を束ねていなかったので、「ローレン、君はゴージャスで人目を惹くからそのままでいて欲しいんだけど、仕事でキッチンに入ることもあるから、髪の毛だけ、今と違うスタイルでキメてこれるかな?」って伝え方したらすごく張り切って仕事してくれた。
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僕の寿司の弟子に日系ハーフがいて、高校の時に学校で映画「ファイトクラブ」のマネが流行ってたらしく、体は大きくないが、日本人の先生に空手を教わっていたそいつは、アメフト部の連中もフルボッコしてたので、他のアジア系生徒と違って楽しい高校生活を送ったらしい。こういう現実をもっと知ろう。
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アメリカ人は文句を言うときに遠回しに優しい物言いをするし、攻撃的な態度を取らない人が多い。でもそれは揉めるとすぐ銃が出てくるからだし、マイノリティーや弱者に優しいポーズを取るのは訴訟事になるのを避けるためだろうし。それを人に優しい世界と呼べるのか、それはその人がどう取るかによる。
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アメリカ人はレストランで注文したものがなかなか来なかったり、間違えたものを出されても、声を荒げて文句を言う人はほとんどおらず、ていねいに話をしてくる。飲み物につばを入れられたり、地面に落ちたステーキを出されたりするリスクがあるのを知っているからあんまり店員に横柄な態度は取らない。
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アメリカで生活をしていると、「撃たれるかも」「訴えられるかも」というリスクが常にある。銃で撃たれたくないから、なるべく気分を害さないように人と接するし、企業も法律や規則を守って、訴えられないよう努力する。日本とは秩序の保ち方が違うので、単純にあれこれ比べて文句言うのは時間の無駄。
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すしが好き、と言う🇺🇸人は多いけど、それを信じて人数分のスシをパーティーに持って行ってもほとんど食べない。意識高い系はとりあえず「I love sushi!」と言っておけばカッコいいと思っているけどせいぜい食べてカリフォルニアロール。生魚を食べるなんて気持ち悪い、と思うのが普通の米国人の感覚。
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フランスで通りすがりに、「ハローチンチャンチョン」と男子集団に言われて生きた心地がしなかった、ショックだった、欧米系の人とすれ違うのが怖くなった、というツイートを見ました。どこにいても起こりうることですが、このような差別発言への対応策として、言われる前に殴る、というのがあります。
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昔ウエイターを募集していたとき首にタトゥーの入った汚らしい白人が応募してきた。仕方がなく面接をして、翌日「他に経験のある人を雇ったから」と断りの電話を入れたら、後日タトゥーについてあれこれ聞かれて差別を受けたとでっち上げて訴えようとしてきた。こんなのが普通にいるので気が抜けない。
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パンダエクスプレスのレジで迷彩服の米軍人の前にいたお客さんがその軍人の分まで支払いを済ませたので、軍人さんがあわててお礼を言うと、そのお客さんは「Thank you for your service!」と感謝の言葉で返した。serviceとは軍務を意味する。米人の、他者へ尽くす者への敬意に見習うべきところは多い。
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日本人はアメリカ人のリップサービスをそのままとらえて喜んでしまう人が多いんですが、ウソでもいいからとりあえず褒める文化なので、あんまりお世辞をまともに受け取らないことですね。なんでも大袈裟な言い方するから。こないだはテーブルの塩を取ってあげたらYou are amazingって言われましたよ。
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すし職人になるのに長い修行は不要、と言う意見には賛成なんだけど、準備・片付け・掃除など、雑用を一通りこなしていくうちに段取りと時間配分を学ぶので、新人が雑用から始めるのは理にかなっている。「仕事は早く正確に」は、どんな職種でも一緒。将来それを出来る様にするためのトレーニングが雑用
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アメリカの会社はいきなりクビにするイメージが強いけど、その前に何度か警告するのが普通です。レストランでも勤務態度やチームワークに問題のあるウエイターに対して、これこれこういうところが周りの迷惑になるからこうしたらどうかな?と改善策を提案します。すると言い訳をはじめるので殴ります。
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アメリカで昭和天皇のお名前「Hirohito」は超有名です。一般のアメリカ人が持つ日本のエンペラーに対する認識は、例のウクライナが作った動画と大差ないです。
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日本のワクチン予約ガーってディスってるのを見るとイラッとする。アメリカなんて普段から手違い約束破りばっか。12時に来るって言っといて5時に来るし、3つ頼んだら2つしか来ないし、明日来てくれって言われて行ったらそいつ休みだし。日本人は優秀だからちょっとモタつくだけでみんな厳しいんやな。
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アメリカでのアジア人、または日本人の置かれた立場や扱いについて厳しめな意見を目にしたときに、「私のまわりではそんなことはない」という反論を目にすることがあるが、英語をネイティブレベルに話せない有色人種の移民は、そもそも相手にされていないという現実も頭に入れておかなければならない。