2
「自分で自分の機嫌をとる」というワードはむしろ「いい大人でもしんどい時は自分を甘やかそうぜ!」的なインセンティブを与えるための働きかけであるべきで、抑圧であるべきではない
3
4
エヴァの二次創作ガイドライン、まあ「控えてください」だから禁止してるわけではないものの「過度に暴力的・グロテスクなもの」を対象に書いてるのを見ると旧劇場版の内容を思い出して「公式が最大手やろ」という気持ちは湧いてしまう
5
なんか東宝は予算出しに対し全くロマンがない会社だという話は聞くよな…シンゴジも庵野監督がかなり粘り強く交渉して「このままの予算だとゴジラを捉えた視聴者提供映像を中心にしたドキュメンタリー調にするしかない」と脅してようやく最終的な予算を勝ち取ったというし
9
『大怪獣のあとしまつ』たぶん興行的にも盛大にズッコケると思うが、これで「やっぱり怪獣映画はウケない」と思われるのならとんでもねえ戦犯だな
10
『大怪獣のあとしまつ』最初に言っておきたいが撮影・美術・VFXはしっかりした仕事をしていると思います。それらの素材をちゃんと使えば『シン・ゴジラ』にだってそう見劣りしないものが作れたはず。つまり指揮者が台無しにしてますね。
11
『大怪獣のあとしまつ』シン・ゴジラが排除した「余計な人間ドラマ」が見事にたっぷりなのは失笑せざるを得ない。それでシンゴジにはないキャラの魅力や人間的リアリティが出たか?といえばお察しのとおり全く出ていない。どころかシンゴジの登場人物たちがいかにそれに溢れていたか再認識させられる。
12
経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
放火魔が「いつの間にか家が燃えてた」と言ってる
13
旧ガイナの経営ボロボロ問題、庵野監督以外のスタッフも不安視していたそうだが「『パンティ&ストッキング』みたいな普通通らない企画まで通していたので不安になった」とか語っていたのには笑ってしまった
17
今んとこ五輪関連で良かったニュース、ソフトボール米監督の「福島の桃美味くて6個も食った」しかないな
18
まあ自分がシン・ウルトラマンの興収を気にするのは、世間ウケとか他作品と比べてどうとかでなく、ひとえに「庵野秀明が『自分が本来やりたい内容だが予算がべらぼうにかかる』と語る、対怪獣部隊の兵器や基地が登場する続シン・ウルトラマン」が実現することを願ってるからです
19
20
22
シン・ウルトラマンのサントラ聴いてて思い出したが、団地内公園でメフィラスと神永が語らううちに遊んでいた子供たちが消えているシーン、展開的には彼らを包囲した警官隊が退避させたということなんだろうが、同時にメフィラスの企みが実現した末の地球の姿を暗示するようでもあって良い演出だった
24
パンフのインタビューで樋口監督も「ここまで作れれば私は満足ですよ。あとは若い人達に頑張ってほしい。オリジナルのウルトラマンも東宝特撮でベテラン勢がやってる時に円谷で若手が集って作ったものなんだし」という趣旨のことを言ってて、これは本心だと思います
25
どう考えても五輪台無しにしてるのは反対運動してる人間より杜撰な開催側のほうだと思うが…