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4連休、何もしていないと焦っている人、朗報です。何もしていないということは、しっかりと休めているということです。完全回復です。最高の状態で月曜日を迎え撃てます。
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少し明るいうちから、ゆっくりとお風呂に入る。風呂上りには、よく冷えた檸檬堂か濃いめのカルピスを飲む。そして、夕食に揚げたての唐揚げを食べてから、懐かしいアニメや映画を見て、早めに寝る。これで日本人の8割は幸せな気分になれると思うから、やってみてください。
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後悔しないコツ、何となくわかってきた。気になる本は、すぐに読む。行きたいところには、早めに旅行。「あ、無理」な人とは、即サヨナラ、など。要は「今の気持ち」に正直に動く。将来なんて誰にもわからない。確実にわかっているのは「今の気持ち」。今日はとても寒いので、おでんを買って帰ります。
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疲労回復で重要なのは「何もしないこと」です。なので、疲れているときは「お家入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、ゲームなどをしてても22時には就寝するなど、心身への負担を排除します。たまには「お家入院」で完全回復しましょう。
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「ごはんが美味しくない」「休日に動けない」「夜なのに全然眠れない」「嫌な記憶がグルグル巡る」「なぜか涙が出てくる」「死ぬという選択肢がある」。これらは全部ステータス異常です。経験上、放っておくと本当に危ないです。無理をせず、しっかりと休むか、お医者さんに診てもらってください。
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自分のHPが少ないときは、他人に優しくなれないからね。まずは自分に超優しくするんだ。美味しいものを食べる、お気に入りのことをする、ぐっすり寝るなど、自分のHPをできるだけ回復させよう。そしたら、自然と周りにも優しくなれるよ。他人への優しさは、自分への優しさのおすそわけなんです。
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メンタル病まない考え方。「7割できたら合格」「他人にほどよく無関心」「無理な人は即サヨナラ」「まだ大丈夫は危険」「自分へのご褒美は正義」「お気に入りは回復薬」「疲れたらおうち入院」「自分の気持ちを大切に」「睡眠こそ命」。この考えのおかげで、最近はわりとメンタル健全です。
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メンタル凹みがちの人に覚えておいてほしいことは「他人にはほどよく無関心」「わかり合えない人もいる」「疲れたら何もしない」「まだ大丈夫は危険」「今の気持ちを大切に」「ご自愛は正義」「睡眠こそ命」です。この考えのおかげで、私はメンタル安定しているので、わりと参考になると思っています。
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今までハマッていたことに、急に冷めてしまうことがあります。でも、それは興味がなくなったのではなく、推すエネルギーが不足しているだけかもしれません。なので、疲れているときに、今まで大切にしてきたことを捨てるのはやめましょう。かけがえのない存在を失ってしまいます。
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生きる意味を考えすぎると、迷子になって落ち込んでしまいます。なので、迷子になりそうなときは、少し先まで生きる理由を考えるといいです。「お昼は唐揚げを食べよう」とか「来週は映画を見るぞ」、「夏は鎌倉に行きたいな」など。その小さな理由が「人生の足元を照らす灯火」になると思っています。
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忙しくなると「好きなことをする時間なんてない…」と思い込み、趣味や娯楽をやめがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなってしまうと、嫌な記憶を断ち切れず、グルグル廻るようになります。なので、忙しさを理由に大切な趣味や娯楽を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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デキる上司の特徴って、決断力があるとか指示が的確とか、いろいろあるけど、個人的には「自分の感情を管理できる上司」が最強。上司の感情の起伏が激しいと、部下は無駄に疲弊してしまう。自分の感情の良し悪しで部下を疲弊させないのが、デキる上司の魅せ所だと思っています。
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陸上自衛隊ではよく知られていますが、「昔からあるお寺や神社などのまわりは安全」と言われています。日本は昔から災害が多い国なので、危ないところの建物は残らないからです。家を建てるときや避難場所を考えるとき、ハザードマップと一緒に確認してみてください。割と良い目安になると思います。
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忙しくなると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今までの趣味をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ふとした空白の時に、嫌な記憶がグルグルと巡るようになります。なので、忙しさを理由に自分の趣味を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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人間の脳は、初めて会った人を0.02秒で「危険かどうか」判断するそうです。判断材料は、過去に出会った嫌な人たちの特徴との照合。つまり、初対面の「あ、無理…」という感覚は、割と当たっているんです。そういう感覚がある場合は、気をつけたほうがいいと思います。
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人間関係において、1割の人は敵になると言われています。なので、無闇に自分を攻撃してくる人への「いつか、きっとわかり合える」的な努力はやめたほうがいいです。壮大な時間と優しさを無駄にしてしまいます。素の自分を受け入れてくれる大勢の人に、もっと時間と優しさを使ってください。
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メンタル病んだとき、自衛隊の心理幹部から「他人を意識しすぎると、心が疲れやすくなるよ」と教わりました。他人を意識しすぎると、期待しすぎたり、比べがちになります。そして、他人への過度な期待や比較は、失望や劣等感につながりやすいです。他人には「ほどよく無関心」がいいかもしれませんね。
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人間関係では、1~2割程度の人は敵になるそうです。そんな人への「いつか、きっとわかり合える」的な努力は、やめたほうがいいと思います。壮大な時間と労力を無駄にするし、やさしさを消耗してしまいます。そのままの自分を受け入れてくれる人を、もっと大事にしてください。
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睡眠不足が引き起こす症状って、疲労感とか肌荒れとか思考力の低下とかいろいろありますが、本当に危険なのは「優しさがなくなってしまうこと」です。あまり寝てないときは、ちょっとしたことでもイラっとするし、大切な人を傷つけてしまうかもしれません。睡眠は優しさの源。まずはよく寝てください。
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不機嫌はまわりの人に感染しやすいです。機嫌が悪い人とは、できるかぎり距離をとってください。そして、自分が不機嫌なとき、大切な人から離れてください。大事な関係を壊してしまわないように。
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仕事をしてると、少なからず叱られたり、否定されたりします。仕事に依存しすぎると「職場での否定=人生の否定」という思考に陥るおそれがあります。なので、没頭できる趣味、ときめく推し活など、自分が否定されない世界をいくつか持ったほうがいいです。休日は「やさしい世界」で過ごしてください。
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お医者さんから「大体の不安は知識×行動で消える」と教わりました。勉強することで不安の解決法がわかり、前に進むことで不安の正体が見えて、対応できるとのことです。最近、不安があっても割とすぐに解消できるのは、この教えのおかげ。頭のなかで不安なことを考えるだけでは解決しないという話。
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誰かがメンタル病むと、「真面目すぎる性格」とか「弱音を吐かないタイプ」など、その人の内面に原因を作りがち。本当はストレスを与えている環境や人が原因なのにね。
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お医者さんから「大体の不安は知識×行動で消える」と教わりました。勉強すると不安の解決法がわかり、前に進むことで不安の正体が見えて、対応しやすくなるとのことです。最近、不安があっても割とすぐに解消できるのは、この教えのおかげ。頭のなかで不安なことを考えるだけでは解決しないという話。
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この時期になると「よくわからない疲労感」が出てきます。それは新年の「やる気」とか「雰囲気」で誤魔化していた疲れかもしれません。精神的な疲れは、少し気が抜けてきた頃に一気にドーンとやってきます。よくわからない疲労感がある方は、栄養のあるごはんを食べて、早めに寝るターンだと思います。