Brut Japan(@brutjapan)さんの人気ツイート(リツイート順)

126
「変化を起こす人は、侮辱や屈辱、虐待や誹謗中傷に耐えなければいけません」。1972年、黒人女性として初めて米国大統領選に出馬したシャーリー・チザム。公民権法が制定された直後の1968年、チザムは黒人女性として初めて下院議員に初当選していた。
127
感染症の世界的権威で歴代大統領に助言をしてきたアンソニー・ファウチ博士。コロナ危機ではトランプ大統領は正反対の見解を示すようになった。6月下旬から米国内の感染者数が急増し、1日当たりの新感染者数は3万人超、合計259万人が感染し、12万6140人が亡くなった(6月30日現在)。
128
【あの人の人生:テイラー・スウィフト】 「大統領就任から白人至上主義と人種差別を扇動し、(中略)暴力で解決しようとするあなたを、11月に投票で追い出します」。ツイッター上で「人種差別や警察の暴力と戦える人を投票で選んで」と訴えるテイラー・スウィフト。彼女の半生を振り返る。
129
【メアリー・L・トランプ独占インタビュー】 告発本『世界で最も危険な男』を執筆したメアリー・L・トランプ。トランプ大統領の姪で臨床心理学者の彼女は、祖父フレッドの教育が、ドナルド・トランプを「病的な精神状態」にしたとして、トランプ一家を批判している。
130
「これは私たちの奴隷です」。その言葉にシエラレオネ出身のルーシーは絶句した。好待遇の仕事と紹介されレバノンにやって来た彼女は、家政婦として24時間無給で働き続ける生活を強いられた。人権団体が「現代の奴隷制度」と非難するレバノンの伝統的習慣カファラ・システム。
131
【世界初ノンバイナリーの市長 ウェールズ】 世界初のジェンダー・ノンバイナリーを公表する市長が、ウェールズ・バンガーに誕生した。23歳でウェールズ史上最年少の市長になったオーウェン・ハーカムは、地域に仕えるのにジェンダーは関係ないと証明したいと言う。
132
投票権、郵便投票、不在者投票、不正、投票妨害…。投票前から様々な用語が飛び交う米大統領選挙。二人の大統領の間には、民主的な選挙について根本的な考え方の違いがある。
133
【ジェンダー差別と子供服 ある父親の苦悩】 「なぜフリルが付いた服しかないのか」。幼い娘を持つマイケル・ヴォーン氏は、女子用の子供服に性差別的な考え方が反映されていることに気づいた。ヴォーン氏は、子供たちが幼いうちから、ジェンダー差別の刷り込みがなされていると指摘する
134
「シベリアだけでなく、地球全体にとって危機的状況だ」。今年初めから現在も続くシベリア森林火災の原因は地球温暖化による記録的な熱波。森林火災はさらなる温暖化ガスの発生を引き起こし、永久凍土の溶解により氷に閉じ込められていた未知のウイルスやバクテリアが大気に放出されることになる。
135
【様々な顔を持つ僧侶】 僧侶でありながらメイクアップアーティスト。 全く異なる世界に飛び込んだ西村宏堂。彼が歩んできた道のりとは。 #BrutJapan #メイクアップアーティスト
136
【遺伝子組み換え蚊:米・フロリダで始まる実験】 遺伝子組み換えされた75億匹の蚊を自然界に放す。その目的は、感染症を媒介する蚊を絶滅させること。2021年から米・フロリダ州で予定されている実験に、環境保護団体は「ジュラシックバークまがいの実験」と非難の声を上げている。
137
1992年、4人の警官による黒人青年暴行事件を発端に発生したロサンジェルス暴動。仮釈放中、スピード違反で警官らに追われたロドニー・キングは、車を停止後、警官たちから集団暴行を受ける。その模様は近隣住民によって撮影され、現代米史上最悪の暴動へと発展していく。
138
【トランプ大統領 VS 科学】 「私には生まれつき科学的な直感がある」と豪語するトランプ米大統領。新型コロナ、エイズ、エボラ熱、クリーン電力など、科学に強いと自負する大統領の知見をまとめた。
139
警察が住所を間違えたことが事件の発端。今年3月、自宅に突入した警官隊によって射殺されたブレオナ・テイラー。警官隊の要請で現場介入した警察特殊部隊SWATが装着していたボディカメラの映像が公開されたのは、彼女を射殺した警官たちが不起訴になった後だった。
140
【あの人の人生:リバー・フェニックス】 全世界で大ヒットしている映画「ジョーカー」主演のホアキン・フェニックスに多大な影響を与えた兄。 23歳の若さでこの世を去った、今も語り継がれる彼の人生。 #リバーフェニックス
141
【Qアノンってなに?】 オバマゲート、バイデン氏は小児愛者、闇の政府ディープステイトなど、トランプ米大統領を信奉する人々を中心に広まる極右陰謀論Qアノン。再選を狙う大統領はこの陰謀論を否定せず、「国を愛する人々だ」と語る。Qアノンってなに?
142
【米テキサス州 高校生が中絶禁止法を非難】 「あなたの娘の権利に関わる戦争です」。妊娠6週間以降の中絶禁止を法制化したテキサス州で、高校卒業を迎えた代表生徒が、同法令を厳しく非難した。
143
【就活生へのセクハラ防止を求めて】 レイプで逮捕者が出るなど、後をたたない就活生に対するセクハラ。 学生団体が大学・企業・政府に対して対策を求め、声を上げた。 #就活セクハラ
144
【入院中の子どもを笑顔に エトワール・ダンサーの願い】 パリ・オペラ座でエトワール・ダンサーを務めるレオノール・ボラックは、パリ市内の病院に入院する子どもたちにバレエを披露する。彼女はバレエを通じて、一人でも多くの子どもを笑顔にしたいと願っている。
145
人種差別、経済格差、社会的不平等、貧困などの問題に苦しむアメリカの黒人層。新型コロナの感染者と犠牲者のうち、アフリカ系アメリカ人たちの割合が白人層を上回るという。ニューヨークで抗議デモに参加する医療従事者たちにとって、一見異なる二つの問題は表裏一体にある。
146
【手話ラップ:Deafinitely Dope】 生まれつき重度の難聴を持つマシューは、大学時代に初めて手話を習った。 大好きなラップ音楽を手話に込め、同じ境遇に苦しむ若者たちに希望のメッセージを送る。
147
「生理用品は贅沢品でなく生活必需品で、なくては生活できない」と、スコットランド議会に生理用品無料化法案を提出したアイリーン・キャンベル議員は語る。イギリスでは女性の10人に1人が、経済的理由から生理用品を購入できない。生理の貧困は、貧困の症状の一つに過ぎない。
148
「青白い光が窓の外に見えて、自分の体が空中に浮き上がっているような感覚でした」。サーロー節子さんは、数少なくなった広島原爆生存者の一人。2017年、彼女が所属するICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)はノーベル平和賞を受賞。現在カナダ在住。
149
「乳房は卑猥なものではない!」。大きく開いたデコルテを理由に、パリ・オルセー美術館の警備員から入館を断られたジャンヌ。その数日後、フェミニスト団体Femen(フェメン)が美術館内でトップレス抗議活動を行った。女性の体を性的なものとして見ているのは女性ではなく、紛れもなく男性である。
150
【緊急事態にこそベーシック・インカム(基礎所得保障)の導入を考える】 国や自治体などある一定の地域の住民に対して、一律最低限の収入を保障するベーシック・インカム(基礎所得保障)。日本では馴染みのない制度だが、コロナ危機が世界経済を揺さぶる今日、その有効性が再検討されている。