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アメリカ国内で蔓延しつつある新型コロナウイルス。健康保険を持たない国民が多いアメリカでは、高額な医療費を負担できずに病院へ行くことを躊躇う人々が多い。民主党下院議員ケイティ・ポーターは、アメリカ疾病管理予防センター局長への議会質疑応答で全国民へのウイルス検査無料化を勝ち取った。
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「妻や娘を持つことは、立派な男性である証拠ではない。尊敬と品位を持って接する人が立派な男性なのです」。共和党議員に「この阿婆擦れ」と汚い言葉で罵られたアレクサンドリア・オカシオ=コルテス民主党議員。彼女は尊敬と品位を持って、見事そして痛快なまでの反論演説を展開した。
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「太った女性には向いていないと言われる服装をするのが好き」。痩せていても、太っていても他人の視線が気になる。大の仲良しデニースとマリアの二人は、全く正反対の体型をお互いコンプレックスに感じて悩んでいた。二人はアプリTikTokを使い、自分の外見や体型に自信を持つことを訴え始めた。
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「君たちの怒りは僕の怒りの半分にも満たない。」。白人警官によって殺されたジョージ・フロイド氏の弟テレンス・フロイド氏が、米国内で暴徒化した市民たちを一喝した。「自分自身を教育して、誰に投票するか決めるんだ」と、破壊や暴力ではなく、投票行動で主張することを涙ながらに訴えた。
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「ここで黒人女性として生きることを想像しなさい!」。NYのイーストヴィレッジに住む女性の映像が話題になっている。彼女が激怒している理由は、暴動で商店や道路が破壊され、貧しい市民たちの生活がより不自由で危険なものになってしまったこと。
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フランスの和食レストランで毎日捨てられるサーモンの皮は、一年で合計4トン以上に及ぶという。革製品に使用される動物や爬虫類の多くは、原料確保のために人口飼育されて殺される。動物皮革の代用品として注目されているのがサーモンの皮。伝統的ななめし革の技術を使った工程を取材した。
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3月25日からロックダウンを実施しているニュージーランドでは、COVID-19の感染拡大状況について、ジャシンダ・アーダーン首相が自ら情報を発信したり、国民からの質問に答えている。首相官邸や自宅から大人や子どもに普段着姿で語りかけ、国民の不安を和らげている。
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COVID-19の脅威と最前線で戦う世界の医療関係者たちのために、ヴァイオリン奏者ルノー・カピュソン、チェロ奏者のヨー・ヨー・マやシェク・カネー=メイソンなど世界中で活躍する24人の音楽家たちが、「動物謝肉祭」(カミーユ・サン=サーンス作曲)の演奏を贈る。(冒頭英語字幕)
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【もっと接触を減らして アンゲラ・メルケル独首相演説】
「クリスマスで人々の接触が増えれば、祖父母たちとの最後のクリスマスになることもある」と、メルケル独首相は連邦議会での演説で声を荒立てて訴えた。ドイツではコロナによる死者数が1日590人に達し、同国の過去最多を記録した。
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【ホアキン・フェニックス アカデミー主演男優賞受賞スピーチ】
「私たちは異なる目的のために戦っているように見えますが、僕には共通点が見えます」
ホアキン・フェニックスがアカデミー賞受賞スピーチで語った、社会の不公平とは。
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「155の遺体が、ベトナムに帰ること自体が異常」。日本に30万人以上いるといわれる外国人技能実習生たち。2013年〜2018年で3万人以上が失踪、174人が死亡した。在留ベトナム人を支援する吉水慈豊さんは、彼らを単なる労働力ではなく、尊厳を持つ人間として接して欲しいと訴える。
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【イタリア:COVID-19患者の証言】
中国を抜いて新型コロナウイルスによる死者数が世界最悪となったイタリア。北イタリアでウイルスに感染し現在治療中の患者男性が、感染が拡大するヨーロッパと世界に向けてメッセージを送った。
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【性差別と戦う5人の女性🥊】
世界の政界で飛び交う性差別的発言に、果敢に応戦する女性たち。
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マーベルのスーパーヒーローを描いてきたプロのイラストレーターが、ロックダウンで自宅に閉じこもる子どもたちに素描(デッサン)のノウハウを伝授している。ウィル・スリニーは学校が閉鎖され、時間を持て余す子どもたちにお絵描きを教え始めたが、それが今では・・・。
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1972年、黒人女性として初めて米国大統領選に出馬したシャーリー・チザム。公民権法が制定された直後の1968年、チザムは黒人女性として初めて下院議員に初当選した。黒人に対する差別や偏見が多かったこの時代に、彼女が大統領になりたかった理由とは?
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2018年、本選挙での得票率78パーセントで米史上最年少の女性下院議員となったアレキサンドリア・オカシオ=コルテス。NYブロンクス生まれ。大学卒業後は学生ローン返済と家計を支えるためにバーテンダーとして働いた。貧困に喘ぐマイノリティーや労働者たちのために戦うAOCの半生。
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【レイプ犯はあなた】
世界中で止まらない性暴力に、反対する女性たち。
チリの権利団体が始めた歌とダンスが広まっている。
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「私は1人目ではなく、3人目の女性首相です」。コロナ危機では国民の目線に立った政府広報と対策が功を奏し、全世界から大絶賛されたニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相。国民による支持率が59.5パーセントに達し、NZ国民が最も誇りに思う若き首相の半生をBrut.がまとめた。
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モーリシャス沖で座礁し重油流出事故を起こした日本の貨物船わかしおは、真っ二つに割れ、流出燃料の処理が難航している。沖合に広がる重油流出の被害をできる限り抑え、愛するラグーンを守ろうと立ち上がったのは、島内外から駆けつけたボランティアたちだった。
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「主張することを諦めるな」。その骨太なイメージで、現在も若い世代に喝を入れ続けるロバート・デ・ニーロ。NYの移民街リトル・イタリーで生まれ育ち、巨匠スコセッシお気に入りの名優としてマフィアやギャング、ボクサーなどアウトサイダーを演じてきたデ・ニーロの半生をBrut.がまとめた。
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「そのような嘘が何をもたらすか知っている」。アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、トランプ大統領が主張する不正選挙という嘘を、元知事の祖国オーストリアをユダヤ人迫害に招いたナチスの嘘に例えた。(元知事演説完全版字幕付き)
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2019年12月、34歳の若さでフィンランド首相に就任したサンナ・マリンは、フィンランド史上3番目の女性、そして最年少の首相。両親の離婚後、母親は同性のパートナーと恋に落ち、2人の母親に育てられた。マリン内閣発足当時、閣僚19人中11人が女性、35歳以下の閣僚が4人就任した。
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男性による女性を標的にした誹謗中傷や性差別的発言は、世界の政治界でも絶えることがない。世界の議会で、男性議員による性差別発言に勇敢に立ち向かう5人の女性議員たち。(2019年11月配信)
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【廃棄食品で作る高級料理🍽】
ステーキにイベリコ豚まで。
生活困窮者たちに無料で食事を提供する、グルメなレストラン。
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【私がまだ話しています:米副大統領候補討論会】
「副大統領、私がまだ話しています」。何度も話を遮るマイク・ペンス副大統領に、カマラ・ハリス副大統領候補は、こう繰り返した。