片柳弘史(@hiroshisj)さんの人気ツイート(リツイート順)

1826
文章を読んでいて「何か心に響くな」と思う箇所があったら、その箇所と向かい合い、「何か」が何なのか、心のどこに響いたのかを確かめてみましょう。そうすることで、私たちは自分の心を深く知り、自分を知ることができるのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1827
神さまは、出来事を通して私たちに語りかけ、導いてくださる方。この1年を振り返り、一つひとつの出来事が自分に何を語っているか、ゆっくり振り返る時間を持ちましょう。そうすれば、来年は必ず、今年よりもっとよい年になるでしょう。今晩も、皆さんの上に神さまの祝福がありますように。片柳神父
1828
砂浴びを楽しんでいる公園のスズメ。桜の花びらが砂に混じっているところが風流です(。・ө・。)
1829
「こんなはずではなかった」と、いちいちがっかりしていては、心が疲れてしまいます。「まあ、こんなものか」とまずは受け入れ、次に、「この状況をどうやって楽しもうか」と考える。それが、一番疲れない心の使い方でしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1830
教会の庭のブルーベリーが、かわいらしい実をつけました。「もうあまり実をつけなくなった」ということで頂いた木ですが、手入れすればまだ実がつくようです(^^)
1831
びっしりと花を咲かせた、教会の庭のキンモクセイ。さわやかな風が、甘い香りを運んでいます(^^)
1832
教会の花壇に咲いた「アンネの薔薇」。シーズンの終わりで花が小さくなってきましたが、その分、色の変化を存分に楽しめます(^^)
1833
教会の軒先に飾られたアジサイ。紫にブルーが混じって、神秘的な美しさです(^^)
1834
満開を迎えた教会のラベンダー花壇。香りに誘われたのか、小さな蝶が飛び回っています(^^)
1835
教会の軒先の朝顔たち。今朝も、かわらいしい花を咲かせています(^^)
1836
満開を迎えた、美祢の山里の桜。山奥なので訪れる人はほとんどいませんが、美しさには変わりがありません(^^)
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桜の枝にやって来たメジロ。嘴が、花粉で黄色くなっています(◉Θ◉)
1838
教会の花壇に咲いた大輪のヒマワリ「東北八重」。甲子園の優勝旗が東北に渡ったことを喜んでいるようです。山口県から宇部商業以来37年ぶりに決勝戦に進出した、下関国際の健闘もすばらしかったです(^^)
1839
神話は、実際にあった出来事ではありません。しかし、「こんなこと、私にもある」と思えるからこそ、その神話は現代にまで残ったのです。実際にあった出来事ではないけれど、世界のあちこちで毎日起こっていること。それが神話なのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1840
見ごろを迎えた教会の庭の蝋梅。ほんのりあまい香りを漂わせています(^^)
1841
無限というと広大な空間を思い浮かべますが、森に入って足元をよく見れば、そこに、数え切れないほどたくさんの生き物がおり、数え切れないほどたくさんの美しさがあるのに気づくでしょう。よく見れば、無限はもう私たちの足元にあるのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1842
県道沿いで、レンゲが満開を迎えていました。レンゲは窒素を取り込むとかで、畑にすき込んで肥料にするそうです(^^)
1843
教会の花壇に咲いた、サーモンピンクの薔薇の花。宮沢賢治に捧げられた「イーハトーブの風」という品種です。風に乗って、チェロの音が聞こえてきそうですね(^^)
1844
自分の弱さに気づくとき、そんな自分をこれまでやさしく受け入れ、忍耐強く見守っていてくれた周りの人たちの愛に気づきます。自分の弱さに気づくとき、私たちは、自分がどれだけ愛されているかに気づくのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1845
自分に自信を失いかけているときは、「こんな私でも誰かの役に立てた」という体験が、生きてゆくための大きな力になります。どちらが助けたということではありません。誰かを助けることで、自分自身が助けられ、どちらも幸せになるのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1846
「この点で、私の方があなたよりはるかに優れている」と言って見下す人がいたとしても、「そんなことはどうでもいい」と思っていれば喧嘩にはなりません。自分の本当の価値を知っている人は、誰とも競わず、誰にも負けることがないでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1847
私たちは、自分がどれだけ周りの人の世話になっているか十分に知ることができません。謙虚さを持ちましょう。それと同じくらい、私たちは、自分がどれだけ周りの人の役に立っているか十分に知ることができません。自分に自信を持ちましょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1848
誰かが真心をこめて精いっぱいに作り上げたものは、ある意味でその人の分身。あまり魅力を感じなくても、どこかよいところを見つけて一緒に喜ぶ。その人が、頑張ってそれを作り上げたこと自体を一緒に喜ぶ。それが友だちというものでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1849
「すべてが自分の思った通りになれば、結局、自分が思っている程度の人間にしかなれません。思った通りにならないからこそ、時々思いがけない試練がやって来るからこそ、自分の想像をはるかに越えて成長することができるのです。」 『こころの深呼吸~気づきと癒しの言葉366』(教文館刊)
1850
英語には「孤独」が二種類あります。一人ぼっちのさびしさを抱えた「ロンリネス」と、一人でもさびしくはない「ソリチュード」。一人で世界と向かい合い、心が静かに満たされてゆく孤独、「ソリチュード」を学ぶことができますように。 『やさしさの贈り物~日々に寄り添う言葉366』(教文館刊)