リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(リツイート順)

【夏バテには麦茶】 お茶には体を冷やす/温める性質があります。 緑茶や麦茶は涼性で体を冷やし、紅茶・ほうじ茶は温性で体を温める。 夏バテで胃腸がお疲れの時は麦茶がおススメ。 でもクーラーで冷えが気になる人は玄米茶や黒豆茶なら体を冷やさない👍 お茶も体調に合わせて選べると良いですね🍵
【薬草茶のもつ作用】 病院に行くほどでもないけど何となくツラい、そんな不調の緩和に、古来から利用されてきた薬草茶。 今は薬が簡単に買えるのであまり飲まれなくなりましたが、薬草茶には体質改善に嬉しい効果がたくさん。 午後の息抜きの一杯に、たまには薬草茶、飲んでみては?
アイスが美味しい暑さです💦 体を冷やすと分かっていても食べたい時は食べたい😂 そこで今回は“無添加アイス”をご紹介 市販のアイスの多くは、乳化剤や増粘多糖類、合成甘味料などがたっぷり 添加物ゼロのアイスは体に良いだけでなく、美味しいと評判の物ばかり✨ アイスを食べる罪悪感もゼロ⁉︎
【筋肉に良い薬膳】 薬膳には筋肉を強くする食材があります 肉を作るタンパク質のみならず、筋肉の維持・強化のベースとなる脾・肝・腎などの内臓を補い、強くて衰えない筋肉体質を作るのが薬膳の考え 筋トレ民もそうでない人も、筋肉の維持は健康に重要💪 筋肉作りに薬膳、取り入れてみては?
【チョイ足し薬膳ジャスミン茶】 疲労・シミ・眼精疲労・胃腸の弱りからの口臭、これら春の不調には花茶がオススメ。特にジャスミンは色々な生薬と相性が良いスーパー花茶。今が飲み時です。 【疲労回復】蜂蜜+レモン 【シミ予防】ローズ+菊花 【眼精疲労】枸杞+菊花 【口臭予防】ミント+サンザシ
【低気圧不調の時に食べたい食材】 気圧の変化が激しい季節がやってきました💦 気圧の変化は体内の気の流れを悪くし、頭痛・めまい・ダルさといった不調を招きます。 そんな時に効果的な食材を教えてくれるのが薬膳の知恵✨ 気を巡らせ、余分な湿気を排出する食材で低気圧に負けない体質に✨
花粉症で目が痒い時は「菊花茶」。花茶はジャスミン茶だけじゃない。古来から飲まれてる“中国三大花茶”のジャスミン茶・菊花茶・キンモクセイ茶にはそれぞれ薬効があります。ネットで買えるから試してみて。 イライラに、ジャスミン茶 目の痒みや眼精疲労に、菊花茶 冷え性や生理痛に、キンモクセイ茶
【薬効で雑穀を選ぼう】 古来から食べられてきた雑穀。数千年の食用の歴史があり、薬効も色々。 毎日食べるものだから、体質に合ったものを選ぶ参考にどうぞ。 便秘に、玄米 口臭に、大麦 不眠に、粟(アワ) 眼精疲労に、黒米 肌荒れに、はとむぎ 疲れた時に、もち米 胃もたれに、オートミール
【内臓を強くする食材】 漢方も薬膳も、五臓六腑の働きを整えて病気にならない体を作るのが基本。 何千年もの歴史がある薬膳には、食材が「どの内臓に効くのか」という知恵がある。 これらの食材を日常的に食べることで内臓が強化され、体質改善ができる。お悩みに合わせて取り入れてみて。
意外。薬膳って筋トレにも効くらしい。筋肉の維持・強化のベースとなる脾・肝・腎などの内臓を補い、強くて衰えない筋肉体質を作るのが薬膳の考え方。タンパク質中心に考える現代栄養学とはちょっと違うのがまた面白い。筋トレ民、プロテイン苦手な人、健康的にダイエットしたい人などに超オススメ。
植物性の「〇〇ミルク」が最近流行ってますね お馴染みの豆乳以外にも、オーツミルクやアーモンドミルク、ココナッツミルク等 これらは皆 昔から食べられてきたもの 何千年もの食用の歴史の中で、その効果も長く伝えられてきました 夏の水分補給に、好みや体質に合った“ミルク”を探してみては✨
「不老長寿の茶」ルイボスティー、評判に違わぬ効果あり。 ・強力な抗酸化作用で老化予防 ・アレルギー症状の緩和 ・便秘やむくみを改善 ・しかもノンカフェイン 花粉症の季節に最適。薬膳的には体を少し冷やすので、冷え性さんにはホットがオススメ。
【不眠に効く食材】 イライラして眠れない、疲れてるのに眠れない、年をとって眠れなくなった… 不眠症にはいくつかのタイプがある。重要なのは適度な運動、食事、ストレスの低減など。 それでも眠れない時は薬膳の力も借りてみよう。 食事と生活習慣の改善で良い睡眠が得られますように🙏✨
油にも体を温めたり冷やしたりする性質があるの知ってる?イタリアではノドが痛い時や二日酔いの時にオリーブオイルを飲むそうな。東洋医学ではノドの炎症も二日酔いも「熱の症状」。だから「涼性」のオリーブオイルで余分な熱を冷ますのだろう。東洋医学と西洋医学、理論は違うけど結果は同じって話。
【薬膳の基本はスープ】 人類が土器を作り始めた頃から食べられていたスープ。スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いので、どんな体質の人にも合う理想的な食べ方なんだ。たまには体質や体の悩みで選んでみてね✨
【薬膳的体質改善食材】 薬膳というと生薬が入った苦い食事を指すと思ってませんか? でもね本来の薬膳って気虚や血虚など東洋医学的な体質に合った物を食べる事。普通の食材でいいんです。 でもその体質が分からない? 分からなくても大丈夫。これを食べればOKという薬膳商品を明日発売します!
薬膳では【暑さを和らげる飲み物】があります。 これらは温めて飲んでも効果がある。即効性はないけど体をじんわり冷やし内臓にも優しい。 だから冷たい物を食べてお腹を壊したり、クーラーで体調を崩しやすい人にはぴったりなんです。 夏バテ予防におススメです✨
「なぜ薬膳にはクコの実が入っているのか?」 クコの実は『陰陽平補の要薬』。漢方が最も重視する「体の陰陽バランス」を整え、他の食材の薬効を最大限引き出してくれる。だから薬膳には欠かせないんです。 老眼→クコ+たまご 不眠症→クコ+龍眼 眼精疲労→クコ+菊花 胃腸虚弱→クコ+山芋
【中国茶に合うお茶菓子】 色々な味わいの中国茶。それぞれに合うお茶菓子が昔から決まってるって知ってる? 爽やか苦味の緑茶には甘い物。香りの良い紅茶には酸味の物。濃厚な味わいの烏龍茶には塩味の物。 お茶はお茶請けもセットで味わってみましょうね。
薬草茶の多くは体を冷やす作用がある。冷やすというとネガティブなイメージだけど体の余分な熱を冷まし炎症を鎮めたりと、冷やす事が必要な時もある。便秘や口内炎の時、辛い物で胃がもたれた時などは適度に冷ます事が大切。温めて飲んでも冷やす効果はあるから、冷たい物でお腹が冷えた時にも良いよ。
【内臓を狙って効かせる食材】 食材には特定の内臓の働きを助けるという効果があります。 例えば、同じ体を潤す食材でも、梨は肺を潤し咳を止め、バナナは腸を潤し便秘を治す🍌 栄養素だけで考えないのが薬膳の面白い所✨ 内臓の働きと食材の効能の関係、そんな事も考えながら薬膳は作られてます🍲
昔は薬だった胡椒や山椒などのスパイス。その薬効の違いも知って上手に摂り入れよう。 ▶︎山椒:日本原産。胃腸の働きを高め消化を助けるので、脂の多い鰻に合うのも納得。 ▶︎花椒:中国原産。痺れる辛さが特徴。胃腸を強力に温める。 ▶︎胡椒:インド原産。気を巡らせるので落ち込んだ時に。
【緑茶vs紅茶】 あなたは緑茶派?紅茶派?どっちもそれぞれの良さがあるよね。両者の違いは主に発酵度合い。緑茶は醗酵してない茶葉、紅茶は醗酵させた茶葉。味わいはもちろん、効能も違う。頭痛やほてりには緑茶、寒い日や疲れた時には紅茶がおすすめ。 コーヒーもいいけど、たまにはお茶飲も。
口内炎が痛い人に朗報です。その痛み、食べ物で楽になります。口内炎は内臓に熱がこもっているサイン。そしてその熱を冷ますのは漢方や薬膳の得意分野。内臓に熱がこもる原因は、「自律神経の乱れ・ストレス・辛い物や油物の食べ過ぎ」など色々あるけど、まずは『口内炎に効く食材』で症状緩和しよ⤵
【なぜ薬膳にはクコの実が入っているのか?】 薬膳に必ずと言って良いほど使われるクコの実。栄養価が高いだけでなく、他の食材の薬効も高めてくれる。だから薬膳には欠かせないんです。 クコ+菊花→眼精疲労 クコ+山芋→胃腸虚弱 クコ+龍眼→不眠症 クコ+たまご→老眼 クコ+黒糖→老化防止