リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(リツイート順)

「昼間眠いのに夜寝れなくなるのなんでだろ~」春の寒暖差、低気圧、強風と雨。これじゃ自律神経が乱れて不眠になるのも当たり前。でも安心して。不眠症は2000年前からあったから、薬膳には「不眠に効く食材」がある。タイプ別に食材が違うのがまた面白いところ。春の睡眠は特に大事、これ漢方の常識。
あなたのその不調に合うお茶を飲もう。4000年以上の歴史があるお茶、昔は薬として飲まれていました。発酵度や加工法により味だけでなく薬効が変わるのが面白い。何らかの不調がある人は体質に合うお茶を選んでみては?即効性は無いけど毎日少しずつが大事。暖かい時期には涼性のお茶で体の熱冷ましを。
花粉症の人必見。実は花粉症には2つのタイプがある。タイプを見極めた上で効果がある食材を選べば症状の緩和に役立つよ。 ・寒タイプ:鼻水サラサラ、くしゃみ ・熱タイプ:鼻水ネバネバ、目が充血、喉痛い 症状がひどい時は甘い物・冷たい物は控えて。食養生で花粉症シーズンを乗り切ろう。
「春に飲むべきはジャスミン茶」古来から伝わる東洋医学の知恵です。寒暖差や低気圧で自律神経が乱れ、頭痛・不眠・疲労などが起きやすい春。そんな不調を改善してくれるのがジャスミン茶。でもそれだけじゃない。1000年前から伝わるチョイ足しレシピで美容と健康をケアする薬膳ドリンクの出来上がり。
朝起きたら一杯の白湯を飲んでください。なぜなら東洋医学では内臓が活性化する時間帯が決まっているから。早朝は大腸の時間、一杯の白湯で働きを促進。胃の時間は朝食をしっかり摂り仕事や勉強を。午後は昼寝と軽い運動。21時には入浴し23時までに床に就く。これが東洋医学的には望ましい生活です。
お茶にも"体を温めるor 冷やす"ものがあります 【体を温める】 紅茶、ほうじ茶、ジャスミンティー 【体を冷やす】 緑茶、麦茶、玄米茶、ルイボスティー ウーロン茶やプーアル茶は発酵度合で温性~涼性が異なりますが、ペットボトルの物は一般的に半発酵で涼性寄り コーヒーはやや温性
土曜のスタバ。「コーヒー飲むと胃もたれや不眠、貧血になるんです」35歳の女性部下に打ち明けられた。「薬膳的にコーヒーは気を巡らせてくれるけど副作用もあってそれを抑えてくれる物があるよ。貧血には豆乳、胃もたれはオーツミルク、不眠にはアーモンドミルク」って教えてあげたら「もっと詳しく聞
「体質に合う飲み物」を飲みたいなら、まずは『体を冷やすか、温めるか』で選んでみよう。 【体を温める】 紅茶、ほうじ茶 【体を冷やす】 緑茶、麦茶、ルイボスティー ウーロン茶やプーアル茶は発酵度合いで温性~涼性が違うけどペットボトルの物は半発酵で涼性寄り。 コーヒーはやや温性(意外)
「一日中眠い」それ、食事で改善させよう。東洋医学では「春は常に眠い、夏はウトウト眠い、秋は疲れて眠い、冬は起きたくない」と言う。春が常に眠いのは寒暖差や低気圧で自律神経が乱れやすいから。自律神経を整えるには「気を巡らせる食材」が良いと2000年前から相場が決まってる。春の眠気にぜひ。
慢性的な頭痛、ツラいですよね。現代医学では原因不明なことが多いけど、実は東洋医学は得意分野。頭痛をいくつかのタイプに分け、漢方薬や日々の食事で治します。 主なものは、 ・ストレス頭痛、片頭痛 ・疲れにより悪化する頭痛 ・雨の日に悪化する頭痛 頭痛持ちの人はぜひ薬膳も取り入れてみて。
「赤いニキビが治らない」ってイヤだよね。でも実はそれ、不調を改善するチャンスかも。レントゲンも内視鏡も無い時代にできた東洋医学は、肌を見て内臓の状態を知るのが得意ワザ。赤いニキビは内臓不調のサインなんだ。ニキビの場所でどの内臓の不調かも分かるから、そこに効く食材で早めに対処しよ。
「薬膳っぽい料理を手軽に作りたい」ならばスープです。葛根湯や参鶏湯(サムゲタン)の「湯」は元々スープの意味。葛根湯の他にも多くの漢方薬は「〇〇湯」という名前。元は全部スープ。漢方はスープ、スープは漢方。伝統的な薬膳料理の多くもスープ。効能で選んだスープを添えればもう立派な薬膳です。
昔、お茶は薬だった。数千年も前から健康維持のために飲まれてきたお茶。即効性はないけどマイルドに作用して日常的な不調を改善する。発酵度合いや加工方法で薬効が違うから、体質に合ったお茶を選ぶのがポイント。 冷え性に、紅茶 イライラに、緑茶 むくみに、ウーロン茶 たまにはお茶飲も。
頭痛いだるい。全部気圧のせい。東洋医学では2000年前から低気圧不調が研究されてたようで食事や休息で不調を防ぐのが良いと言われてきました。低気圧不調でしんどい時は、①早く寝る②お風呂にゆっくりつかる③低気圧不調に良い物を摂る 富士山に登ってるつもりになれば楽になるよ(んなこたぁない)
スタバで友人が「春にオススメの薬膳食材は?」と聞くので「東洋医学では2000年前から“五臓が好きな色”ってのがあって、花粉症や不眠が多い春は肝が好きな緑の食材が良き」と教えたら「じゃあ俺たちのチョイスは間違ってないな」「そだな」と言って笑いながら緑のメロンフラぺをいただく薬膳男子二人。
「六大中国茶」が面白い。お茶は発酵度や加工方法で色や味が変わるんです。でもそれだけじゃない、なんと薬効も変わります。発酵度が低いと体を冷やし、高いと温める。その他にも様々な効果があるから、体調や生活シーンで飲み分けるのもオススメ。 頭痛に、緑茶 冷え性に、紅茶 脂料理に、烏龍茶
「食事と睡眠、どっちが大事?」ってよく聞かれるんだけど、実は男女で違うんです。『男は食事、女は睡眠』、東洋医学で数千年前から伝わる原則。 よく寝てるのに元気が出ない男性諸君、食生活が乱れてない? 食事には気を付けてるのに不調が絶えない女性の皆さん、ちゃんと寝れてますか?
これ知ってるだけで食材選びが10倍楽しくなります。薬膳には「特定の内臓に効く食材」があるんです。どんな栄養素が入ってるかを重視する現代栄養学とはまた違った視点で面白いでしょ。どこに効くかイメージしながら食材選ぶことが不調予防の一歩です。 咳→肺の食材 不眠→心の食材 疲れ目→肝の食材
梅雨入り。湿気でダルくなっちゃう人は黄色い食材、食べてくださいね。内臓にはそれぞれ苦手な季節があって、肝は春、心は夏、肺は秋、腎は冬が苦手。そして梅雨が苦手なのが胃腸。胃腸を強化し、体内の除湿もしてくれるのが「黄色の食材」。意識して食べることで梅雨の不調を予防し夏バテも防ぐよ。
「冷え性にオススメの食材は?」って友人に聞かれたので「生姜黒糖シナモン湯」って答えた。実は薬膳では「温める食材」にもいくつかタイプがあって、温め方が違うんです。寒暖差の大きい今の時期は表面を温める物がよき。生理痛や慢性冷え性もあるならとりあえず生姜黒糖シナモン湯を少しずつ飲も。
調子悪いのはやっぱり爆弾低気圧のせい。今日は全国的に気圧が爆下がり。どのくらい下がるか、登山で言うと200mくらいの落差。登山経験者なら分かると思うけど高低差200mって結構なモンですよ。頭痛・眠気・ダルさ等出やすいから、低気圧不調に良い食材も意識して食べてみて。
「薬膳」って実はカンタン。薬膳というと何やら難しい理論で珍しい生薬を組み合わせた食事だと思ってません?でもね、本来の薬膳とは、体質に合った物を食べる事。普通の食材でいいんです。 でもその体質が分からない?大丈夫。私のツイート見てれば分かるようになりますよ。
「食べ過ぎて胃が重い。薬を使わず楽にならない?」いいものあります。胃腸薬などない時代に生まれた薬膳。だからお茶で消化を促進する知恵がある。肉や米、甘い物や油もの、お茶によっても得意分野が違うから、食事の内容で食後のお茶を選ぶのもオススメ。『消化を助けるお茶』ぜひ試してみて。
「甘い物好き、むくみやすい、カフェインで胃もたれ」それ、胃腸が弱いのかも。漢方では「百病は胃腸の弱りから」というほど胃腸は大事。なのに日本人はお腹弱い民が多すぎる。でも安心して。薬膳には2000年前から伝わる「胃腸に良い食材」がある。中でも有能なのは黄色い食材。お腹の弱いあなたに。
『りんご1日1個で医者いらず』は本当か?アメリカで行われた調査。りんごを毎日食べる人とそうでない人を比べたところ、毎日食べる人の方が年間の薬代が20万円も少ないという結果が。「医者いらず」とはいかないまでも、相当な健康効果があるようです。りんご以外の医者いらず食材もおススメですよ。