リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(リツイート順)

コーヒーと紅茶、効能の違い。 【共通点】 眠気覚まし(コーヒーの方が強)、体温める(紅茶の方が強)、リラックス、むくみ改善 【得意分野】 紅茶→喉の渇き、免疫アップ コーヒー→二日酔い、強心作用 【結論】 冷え性やカゼ予防は紅茶。 眠い時や二日酔いにはコーヒー。 どちらも捨てがたい。
梅雨で胃腸が弱る人増えてます。 「蒸し暑くて冷たい物食べたい→胃腸冷えて消化能力低下→さっぱりした物食べたい→冷たい物でさらに胃腸弱る→さっぱり..以下略」の負のスパイラル。 食事はなるべく温かくてタンパク質多めの物を。胃がしんどい時は薬膳に伝わる「天然の胃腸薬」の助けも借りよう
なぜ八宝菜にはウズラの卵が入ってるのか? 鶏卵より栄養価が高く、薬膳的にも“五臓を補い精力を高める”とされるウズラの卵。その薬効の高さから『動物性の高麗人参』の異名を持つほど。元々宮廷料理だった八宝菜に入ってるのは、多くの側室を持つ皇帝の精力を高めるためだったんです。
春の不調にはこれ。寒暖差が大きくて自律神経が乱れやすい春は鼻水・イライラ・不眠・むくみ等の症状がよく出る!普段の食事で予防するには、❶辛味食材で血行促進、❷健脾食材で胃腸を強化し免疫アップ、❸除湿食材で体液を巡らせる、❹理気食材で滞った気を巡らせる。を意識してみてね。
5月が旬の野菜の薬膳的効果、貼っておきますね。 旬の野菜が体に良いのは、その時期になりやすい不調や体質に合っているから。今はまだ初夏なので「温性・涼性・平性」のバランスがいいけど、本格的に夏になると体を冷やす「涼性」の夏野菜が多くなってきますよー。
昔の人も夏は不眠だった。 2000年前の漢方の医学書にはこう書かれてる。 春は遅寝早起きがよき。 夏も遅寝早起きがよき。 秋は早寝早起きがよき。 冬は早寝遅起きがよき。 春夏はちょい夜更かしでもいいと。でも昔の遅寝って10時頃だから、11時過ぎても眠れない人は夏の不眠に効く食材食べてみてね。
「病因に行くほどじゃないけどちょっとツラい...」そんな不調の緩和に古来から利用されてきた薬草茶。薬が簡単に買える現代はあまり飲まれなくなったけど、薬草茶には日々の不調に嬉しい効果がたくさん。薬草の種類によって違う香りや苦みを楽しめるのがまた良き。たまにはコーヒー替わりに飲んでみて
今日は新月。実は人体って月の影響を結構受けてるんですよ。東洋医学では昔から『新月の時は気血が減り様々な不調が出る』と言われます。ホルモンバランスが崩れて集中力の低下や不眠・ダルさ等が出やすいから、気血を補う食材を食べて早めに休むのが吉。最近夜更かしのあなた、今日は早寝で。
【正月明けは不眠になりやすい】 年明け早々よく眠れない?寝ても疲れが取れない?それ正月の不眠症かも。年末年始の暴飲暴食で胃腸が疲れると夜中に目が覚める「中途覚醒不眠」になりやすい。 明日は七草粥を食べる「人日の節句」。温かいお粥や不眠に効く食材で、早めに体を整えて眠れる体質に。
ぶどうが美味しい季節ですね。 薬膳でぶどうは「肝を守る食材」と言われます。肝は血の巡りをコントロールする臓器で、肝が失調すると、貧血・生理不順・頭痛・めまい・不眠・便秘・眼精疲労などが起こることも。 旬のぶどうで肝を強化し、血の巡りの良い体質を作ろう。
多くの薬草茶は体を冷やす作用があります。 冷やすというとネガティブなイメージですが、体にこもった余分な熱を冷ましたり、炎症を鎮めたりと、冷やすことが必要な時もあります。 特に暑い夏は適度に冷ますことが大事。温めて飲んでも冷やす効果は残るから、冷たい物でお腹が冷えた時にもおススメ✨
ガチでマジで知らなきゃ損です。アンチエイジングは薬膳の得意分野。なぜなら不老不死を求める古代の権力者たちの無茶振りに命懸けで応えながら発展したのが薬膳だから。中でも黒いアレはヤバい。美肌をキープし認知症をも予防する究極のアンチエイジング食材。そんな驚きの食材はプロフに(書いてない)
暑い時はバナナ。南国のフルーツは体をいい感じに冷やしてくれる物が多い。しかも薬膳的な効果も高いから不調に応じて上手に取り入れてみて。 バナナ→便秘、痔 マンゴー→食欲不振 パイナップル→疲れ、二日酔い あっ、ちなみにバナナは野菜ね。『バナナの木』って言うけど、ホントは草なんよ。草w
麻婆豆腐・担々麺・ホイコーローが好きなら知らないと損。『中華発酵調味料』の薬膳的効果。 <豆板醤> ・食欲増進 ・冷えによる腹痛の緩和 <豆豉醤> ・食欲増進 ・頭痛を軽減 ・発熱の緩和 <甜面醤> ・消化促進 ・胃腸を丈夫にする <オイスターソース> ・免疫強化 ・代謝促進 ・脳を活性化
【赤/青りんごの薬膳的効果】 一日一個のりんごで医者いらず。 健康に良い果物の代表格のりんご🍎薬膳でも古くから取り入れられてきました。 一口にりんごと言っても様々な品種がありますが、大きく分けると赤いりんごと青リンゴ。 薬膳的にも効果が違うので、選ぶ時の参考にどうぞ✨
そろそろブドウが美味しい季節です。ブドウの旬は夏〜秋、栄養価も高くなるのですが、色の違いによって栄養価も違うんです。 ブドウは多くの品種がありますが、大きく分けて 黒(濃い紫)・赤・緑の3種類。 色によって成分が違うので、効果も違う。 味だけでなく、効果で選んでみても良いかも🍇
【五臓の冷えに効く食材】 東洋医学では「冷え性」と言っても色々あるの知ってる?どの五臓が冷えてるかによって症状も適した食材も違うんだ。冷たい物食べてお腹が冷えた時はニンニクや鶏肉、寒気で鼻水出る時は生姜黒糖がおススメ。 「冷えの種類」を知って効率的に対処しよう。
春の養生は『五多五少』。中国に昔から伝わる春の養生原則です。春は寒暖差で胃腸や肝臓の不調が出やすい季節。だから胃や肝を養う穀物や葉物野菜を多く摂ろう。また、気温の上昇で熱がこもり易いので水や牛乳で適度に潤い補給。五臓を養う彩り食材も忘れずに。何千年も受け継がれてきた健康法です。
東洋医学では昔から「夏は瓜(ウリ)科を食べよ」と言う。水分とカリウムが豊富だから体の熱を冷ましつつ体液バランスを整える。梅雨の時期に最適な食材なんです。むくみやニキビなど肌トラブルに悩む人にもオススメ。ちなみに「瓜」と「爪」の書き方迷ったら「瓜にツメあり、爪にツメなし」と覚えよう。
今日2/20は【アレルギーの日】 この時期のアレルギーと言えば花粉症。「花粉症」という言葉は新しいけど、花粉によるアレルギー自体は実は2000年以上前からあったんです。症状があれば対応する食材があるのが薬膳。数千年の伝統の中で見いだされてきた『花粉症に良い食材』をぜひ試してみて。
東洋医学では2000年も昔から『男はニラ、女はレンコンを食べよ』と言います。ニラは精力をつけレンコンは体を潤す。男は精力つけろは分かるけど女は潤せとは?実は体の水分量、男性60%に対し女性は50%だけ、また皮脂も少なく女性の肌は乾燥しやすいのです。理にかなった古人の教え。レンコンで保湿を。
今日も湿度が高くて肌寒い💦 こんな日はスープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 自分の好みや体質に合ったスープを選んでみましょう✨
今日は新月。じつは人体って月の影響を結構受けてるんですよ。 東洋医学では昔から『新月の時は気血が減り様々な不調が出る』と言われます。ホルモンバランスが崩れて集中力の低下や不眠・ダルさなどが出やすいから、気血を補う食材を食べて早めに休むのが吉。 最近夜更かしのあなた、今日は早寝で。
雑穀は健康に良い。分かっちゃいるけど何を食べればいいの?実は穀物にも「体を温める/冷やす作用」や不調を緩和させる効果があるんです。 体に熱がこもり便秘やむくみが起きやすい今の時期は、涼性のアワやハトムギを少し混ぜるのもオススメ。毎日の主食だから体質に合った物を選びたいですね。
の「まぶたがピクピクしてるだろ。いやなことが起こる前ぶれなんだ」 ド「それはね、東洋医学的には❶気の滞り❷血の不足❸精神の高ぶり、などのサインなんだ。薬膳にはそんな症状にいい食材があるよ。2000年前の医学だけど22世紀にも受け継がれてる。いやな事の前ぶれなんかじゃないから安心しなよ」