お茶にも"体を温めるor 冷やす"ものがあります 【体を温める】 紅茶、ほうじ茶、ジャスミンティー 【体を冷やす】 緑茶、麦茶、玄米茶、ルイボスティー ウーロン茶やプーアル茶は発酵度合で温性~涼性が異なりますが、ペットボトルの物は一般的に半発酵で涼性寄り コーヒーはやや温性
【低気圧不調に食べたい食材】 今日は低気圧がすごい❗️ こんな日は頭痛・めまい・ダルさ等不調が起きやすい。それは体内の水分バランスが崩れ血管拡張や自律神経の乱れが起こるから💦 そんな時は水の巡りを改善する食材がオススメ 食事と適度な休養で、低気圧を乗り切りましょうね✨ #気圧のせい
【内臓を強くする食材】 漢方も薬膳も、五臓六腑の働きを整えるのが基本 食材にはどの内臓に効くかという性質があり、それぞれの内臓が“好きな食材”があります これらの食材を日常的に食べると内臓が強くなる💪 内臓を強化して、病気に負けない体を作りましょう✨
【筋肉に良い薬膳】 薬膳には筋肉を強くする食材があります 肉を作るタンパク質のみならず、筋肉の維持・強化のベースとなる脾・肝・腎などの内臓を補い、強くて衰えない筋肉体質を作るのが薬膳の考え 筋トレ民もそうでない人も、筋肉の維持は健康に重要💪 筋肉作りに薬膳、取り入れてみては?
食材には体を温める/冷やす作用がある物があります 一見似た様な物や、同じ原料の物でも、加工の有無などにより性質が違う事も 冷える物が必ずしも体に悪い訳じゃありません 季節や体質を考え、バランス良く摂り入れる事が大事 寒暖の変化が激しいこの季節、食事の温性/涼性はバランス良く✨
【天然の除湿剤】 本格的な梅雨の季節がやってきました☔️ 湿度が高まると頭痛・むくみ・ダルさ等の不調が出る人も多いはず。 そんな時は薬膳の知恵! 薬膳には、体の水の巡りを改善し、余分な水分を排出してくれる食材があります、まさに天然の除湿剤。 ジメジメしたこの季節、食事で体質改善✨
【生理中は避けたい3C】 チョコレート コーヒー チーズ これらには、血管収縮作用のある「チラミン」という物質が含まれているため、生理痛を悪化させる可能性が💦 同じ理由で、偏頭痛にも良くありません この時ばかりは食後のコーヒーは控えめに☕️ 替わりに”黒糖豆乳“なんかもオススメですよ✨
【似ている部位を補う⁉️】 薬膳には「似類補類」といって、ある食材が体の似てる部分を補うという考え方があります 例えば、ニンジンは目に似てるから目に良い、クルミは脳に似てるから頭に良い 一見非科学的ですが、何千年も言われてきた事、実は理にかなってる物も多いんです 奥深き薬膳の世界✨
【薬草茶のもつ作用】 病院に行くほどでもないけど何となくツラい、そんな不調の緩和に、古来から利用されてきた薬草茶 今は薬が簡単に買えるのであまり飲まれなくなりましたが、薬草茶には体質改善に嬉しい効果がたくさん✨ 午後の息抜きの一杯に、たまには薬草茶、飲んでみては?
【心臓の弱る夏に赤い食材】 内臓には苦手な季節があります。肝は春、肺は秋、腎は冬、そして夏に弱いのは心臓。 上半身に熱がこもり心臓に負担がかかり易い夏、不眠や動悸がある人は要注意。 薬膳では「色」により効果がある内臓も変わります。心臓に良いのは赤い食材。今から食べて早めの養生を✨
“四十にして惑わず”と言いますが、それは人生50年時代の話 人生100年時代の今は、四十でも惑ってばかり J.ダイソンは39歳で掃除機を売り出し、安藤百福は48歳でカップラーメンを発明 カーネルおじさんは65歳でケンタッキーを創業し、ファーブルは84歳で『昆虫記』を完成させた 40歳なんて若者です
アイスが美味しい暑さです💦 体を冷やすと分かっていても食べたい時は食べたい😂 そこで今回は“無添加アイス”をご紹介 市販のアイスの多くは、乳化剤や増粘多糖類、合成甘味料などがたっぷり 添加物ゼロのアイスは体に良いだけでなく、美味しいと評判の物ばかり✨ アイスを食べる罪悪感もゼロ⁉︎
いよいよ夏本番 暑くなると睡眠の質が下がり、寝ても疲れが取れない人という人も多いと思います 薬膳で睡眠の質を上げる方法は2つ ①暑さで火照った精神をクールダウンさせる ②血を補い熟睡できる体力をつける 良い睡眠には、ある程度体力が必要 睡眠の質を高める食材で熟睡体質を目指しましょう
植物性の「〇〇ミルク」が最近流行ってますね お馴染みの豆乳以外にも、オーツミルクやアーモンドミルク、ココナッツミルク等 これらは皆 昔から食べられてきたもの 何千年もの食用の歴史の中で、その効果も長く伝えられてきました 夏の水分補給に、好みや体質に合った“ミルク”を探してみては✨
蒸し暑い時の体の不調には豆類や夏野菜が良いけれど、これらは体を冷やす。 梅雨時でも今日みたいに涼しい日は、水分代謝を促しながら体を温めてくれるお酢がおススメ。 原料によって効果も違うから、料理や体質によって上手く使い分けたいですね。
今日も湿度が高くて肌寒い💦 こんな日はスープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 自分の好みや体質に合ったスープを選んでみましょう✨
薬膳では【暑さを和らげる飲み物】があります。 これらは温めて飲んでも効果がある。即効性はないけど体をじんわり冷やし内臓にも優しい。 だから冷たい物を食べてお腹を壊したり、クーラーで体調を崩しやすい人にはぴったりなんです。 夏バテ予防におススメです✨
多くの薬草茶は体を冷やす作用があります。 冷やすというとネガティブなイメージですが、体にこもった余分な熱を冷ましたり、炎症を鎮めたりと、冷やすことが必要な時もあります。 特に暑い夏は適度に冷ますことが大事。温めて飲んでも冷やす効果は残るから、冷たい物でお腹が冷えた時にもおススメ✨
【蒸し暑い時は果物🍉でクールダウン】 スイカやメロンはむくみ解消やクールダウンの効果が高く、今の季節に嬉しい食材。 同じく夏が旬でも桃は体を冷やさないのが面白いところ。 温性や平性の果物もバランス良く食べ、胃腸を冷やし過ぎないのが夏バテ防止の秘訣です✨
そろそろブドウが美味しい季節です。ブドウの旬は夏〜秋、栄養価も高くなるのですが、色の違いによって栄養価も違うんです。 ブドウは多くの品種がありますが、大きく分けて 黒(濃い紫)・赤・緑の3種類。 色によって成分が違うので、効果も違う。 味だけでなく、効果で選んでみても良いかも🍇
気持ちが落ち着かない、不安や悲しみを感じる、などは誰しもある事です。 現代では娯楽や薬などで気持ちを鎮める方法がありますが、それが無い時代は食事で心をケアしていました。 特に飲み物は、長い歴史の中で有効性の高いものが生み出されています。 心をケアしたい時に飲んでみてください。
【低気圧不調時に食べたい食材】 この数日は気圧が下降気味だそう💦 気圧の低下と湿気は気の流れを悪くし、頭痛・めまい・ダルさといった不調を招きます。 そんな時に効果的な食材を教えてくれるのが薬膳の知恵✨ 気を巡らせ、体内の湿を排出する食材で快適に過ごしましょう。
【夏バテには麦茶】 お茶には体を冷やす/温める性質があります。 緑茶や麦茶は涼性で体を冷やし、紅茶・ほうじ茶は温性で体を温める。 夏バテで胃腸がお疲れの時は麦茶がおススメ。 でもクーラーで冷えが気になる人は玄米茶や黒豆茶なら体を冷やさない👍 お茶も体調に合わせて選べると良いですね🍵
【内臓を狙って効かせる食材】 食材には特定の内臓の働きを助けるという効果があります。 例えば、同じ体を潤す食材でも、梨は肺を潤し咳を止め、バナナは腸を潤し便秘を治す🍌 栄養素だけで考えないのが薬膳の面白い所✨ 内臓の働きと食材の効能の関係、そんな事も考えながら薬膳は作られてます🍲
【不眠に効く食材】 イライラして眠れない、疲れてるのに眠れない、年をとって眠れなくなった… 不眠症にはいくつかのタイプがある。重要なのは適度な運動、食事、ストレスの低減など。 それでも眠れない時は薬膳の力も借りてみよう。 食事と生活習慣の改善で良い睡眠が得られますように🙏✨