リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(リツイート順)

今日から湿気に注意。今日は二十四節気の『穀雨(こくう)』雨が多く穀物が育つ季節です。体に余分な湿がたまると「頭痛・疲労・むくみ」等の原因に。「水分摂り過ぎない・湿をためない食事」が大切。でも湿をためない食事って?そんなあなたに見てほしい、2000年前から伝わる「天然の除湿剤」はコチラ
湿度が高く肌寒い今日この頃。 スープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 たまには体質や体のお悩みでスープを選んでみるのもいいかも。
【紅茶でアレンジ薬膳茶】 この時期お茶飲むなら、体を温める紅茶が断然おススメ!でもね、身近な食材のチョイ足しで、女性の健康に嬉しい薬膳茶になるんです。 【冷え性】紅茶+生姜+黒糖 【生理痛】紅茶+シナモン+棗 【乾燥肌】紅茶+梨+蜂蜜 【むくみ】紅茶+金木犀+レーズン 試してみてね✨
「他の野菜はもやしを見習うべきだ」中華の鉄人、周富徳さんは言いました。安くて栄養豊富なもやしはコスパ最強の野菜。東洋医学的には❶体の湿と熱を取る❷胃腸を保護する❸精神を安定させる、と梅雨に嬉しい効果がモリモリ。種類で薬効が違うのも面白い。焼肉に大豆もやしのナムルが合うのも納得よ。
花茶って意外とスゴい。花は本来、植物が子孫を残そうと鮮やかな色や香りで昆虫を誘因するためのもの。そしてその色や香りは豊富なビタミンや抗酸化物質で作られる。そんな花の栄養素を手軽に摂れちゃうのが花茶です。 香りで癒され、美容や健康にも良い花茶。体と心をととのえてくれる飲み物です。
認知症予防にクルミ。薬膳には『似類補類』といって、“ある食材が体の似てる部位に効く”という法則があります。 例えばニンジンは目に似てるから目に良い。クルミは脳に似てるから頭に良い。一見非科学的だけど、何千年も言われてきた事だから意外と当てはまってて面白い。食材選びの参考にしてみて。
雑穀、体に良いからって何種類も混ぜてる人。薬膳的にオススメなのは体質に合った雑穀を選ぶことだよ。便秘なら玄米。不眠ならアワ。むくみ・肌荒れならハト麦。中身がシンプルだからピンポイントに効果を発揮する薬膳メシ。最近眠れない日が多いから、我が家もアワをちょっと混ぜて食べてる。
昨夜は暑くて不眠気味。昼の高温で体がほてったのだろう。そこで今日から緑茶を飲むことにする。緑茶は「涼性」、体を適度に冷やすお茶だ。朝は胃腸に優しくホットで、昼は常温。ホットで飲んでも冷やす効果は残るからありがたい。季節で衣替えする様に季節でお茶を替える、そんな自分が嫌いじゃない。
こう暑いとアイスやサラダ、冷たい麺なんかが食べたくなるよね。でもそればかりだと胃腸が冷えてしまうよ。冷えた胃腸は体温を上げようとして、余分にエネルギーを使うから疲れやすくなる、これが夏バテ。冷たい物の後にはお腹を温める飲み物で胃腸を温めてあげるのが夏バテ予防の第一歩。
午後ティーよりも『午前ティー』です。昔お茶は薬だった。その薬効は種類によって違うから、時間帯で選ぶと効果アップ。東洋医学的にオススメなお茶の時間帯は、 ・午前:紅茶。体を温め頭をスッキリさせる。 ・午後:緑茶。イライラやほてりを鎮める。 ・夕方:烏龍茶。夕食の消化を助け疲れを癒す。
これ知ってればお寿司が10倍おいしくなります。世界有数の魚好き民族として知っておきたい魚の健康効果。寿司は蛋白質・脂質・糖質のバランスが良く、世界も認める健康食。薬膳的にも魚の健康効果は数知れず。特に日本人になじみ深くてなぜか日曜夕方に食べたくなる魚介類の薬効は押さえておきたい。
東洋医学では常識なんだけど内臓には「好きな季節」があって。肝臓が好きなのは春。肺は秋。腎は冬。で、夏が大好きなのが心臓。でも逆に頑張り過ぎて心臓に負担がかかり、動悸や不眠になりやすい季節でもある。そんな時は「赤い食材」が予防になるよ。これも季節に合う食材を食べてきた古来からの知恵
「五月病の季節はジャスミン茶が良い」東洋医学が根付いてる中国でこのように言われるのはなぜか?京都大学の研究で、ジャスミン茶の香りが自律神経を整えることが判明。現代医学でも効果が証明されたジャスミン茶だけど、材料をチョイ足しすれば美容と健康に効く薬膳茶にパワーアップするよ。
今日は満月。満月の日はイライラしやすいって本当?潮の満ち引きと一緒。人体の60%は水分だからもちろん月の影響受けます。東洋医学では満月の時期は気血が充実する反面、イライラしやすくなると言う。満月の夜は犯罪が増えるって聞いたことない?「気を落ち着かせる食材」で気持ちととのう夜に。
【咳が止まらない時に】 カゼで熱は下がったのになかなか咳が止まらない。ツラいですよね。薬でものど飴でも治らない時は食事もプラスしてみよう。 マスクなど無かった時代、咳を止める事は今以上に重要だった。だから「咳止めの薬膳」が発達しました。日頃からのノドのケアにもおススメ。
関東地方の梅雨明け予想は7月19日頃。なんとまだ一ヶ月以上ある。 頭痛、めまい、むくみ、不眠、だるさ、、『梅雨バテ』の症状がそろそろ出てくるはずだから、体の水を巡らせ胃腸を丈夫にする①豆類、②瓜類、③香味野菜を食べるといいよ。 体にカビ生えそうなくらいダルイけど、食事で改善しよう
【薬草茶のもつ作用】 病院に行くほどでもないけど何となくツラい、そんな不調の緩和に、古来から利用されてきた薬草茶 今は薬が簡単に買えるのであまり飲まれなくなりましたが、薬草茶には体質改善に嬉しい効果がたくさん✨ 午後の息抜きの一杯に、たまには薬草茶、飲んでみては?
人生いろいろ、便秘もいろいろ。 便秘には❶潤い不足で便が硬くなる、❷疲労で排便する力がない、❸ストレスで腸の動きが悪い、などのタイプがある。便秘薬もいいけど続けるとクセになるよ。腸に潤いと元気を与え、ストレスを緩和してくれる食材は「天然の便秘薬」。日々の食事で根本から改善しよう。
「〇〇健康法、色々試したけど結局ナニが一番いいの?」残念ながら良い食材は人それぞれ、季節によっても違います。でもね、でもね、それでもオススメしたいのが東洋医学の『春の不調予防3選』。2000年間で出ては消えた無数の”○○健康法”の中、受け継がれた食と生活の知恵。寒暖差や気圧の不調対策に
「暑くても油断できない生理痛」子宮の冷えで悪化する生理痛は冬に多いけど最近は春~夏も増えてる。理由はエアコンや冷たい物。男が多い職場だとクーラー25度以下はザラだし、暑けりゃ冷たいフラぺも飲みたくなるもの。そこで紹介したいのは子宮を暖める「暖宮」食材。冷えで生理痛がツライあなたに。
「気持ちが落ち着かない」「不安や悲しみを感じる」誰しもある事です。現代では薬や娯楽などで気持ちを鎮める方法があるけど、それが無い時代は食事で心をケアしてた。特に飲み物は長い歴史の中で有効性の高いものが数多く生み出された。そんな心をケアしたい時に飲んでほしい飲み物、まとめました。
「薬膳」と聞くと生薬が入ったマズイ食事をイメージする?でもね、本来の薬膳って“気虚”や“血虚”など東洋医学的な体質に合った物を食べる事。普通の食材でいいんです。 疲れやすい・イライラする・眠れない・生理痛がヒドい。そんな不調がある方は、私のツイート見て「食事で体質改善」目指しましょう
台風の影響で体には湿が溜まり頭痛やめまいなど様々な不調が出やすくなります。 中医学では「千寒易除、一湿難去」(千の寒は除き易いが一つの湿は去り難し)と言います。 湿気は不調の元。薬膳の“食べる除湿剤”は、湿が溜まり易い今の時期におススメ。 健康と安全には気をつけて、今日も良い一日を✨
慢性的な頭痛、ツラいですよね。 現代医学でも原因不明なことが多い慢性頭痛。 東洋医学では頭痛をいくつかのタイプに分け、日々の食事や漢方薬で治します。 主なものは、ストレスや疲れ・睡眠不足による頭痛、身体に湿が溜まり雨の日に悪化する頭痛など。 頭痛持ちの人は薬膳も取り入れてみて✨
【低気圧不調時に食べたい食材】 この数日は気圧が下降気味だそう💦 気圧の低下と湿気は気の流れを悪くし、頭痛・めまい・ダルさといった不調を招きます。 そんな時に効果的な食材を教えてくれるのが薬膳の知恵✨ 気を巡らせ、体内の湿を排出する食材で快適に過ごしましょう。