リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(リツイート順)

春の不調には貝がいい。アサリは“天然の精神安定剤”、不眠や更年期の不調に。シジミは二日酔いや疲れ目。ハマグリはむくみに。実はハマグリ、驚くべき生命力を秘めてる。2006年にアイスランドで発見されたハマグリはなんと推定500歳(!)。健康を祝うひな祭りの日にハマグリのお吸い物を食べるのも納得。
東洋医学が生まれた2000年前はレントゲンもMRIもなかったから、あらゆる病気は内臓の不調が原因と考えた。頭痛だろうが皮膚炎だろうが全部内臓。一見非科学的だけど不思議とそれで病気が治っちゃうんだから2000年間受け継がれてきたわけで。その叡智が詰まった『内臓を強くする食材』を食べなきゃ損。
蒸し暑い時は冷たい物より「体を冷やす物を」→え、どういうこと? 冷たい物で胃腸が冷えて代謝が悪化、熱や水分がさらに溜まりもっと飲みたくなる悪循環に。でも薬膳には温めて飲んでも熱を冷ましてくれる食材がある。代謝を下げず、むくみもダルさも出ない。オススメ6選はコチラ↓、ぜひお試しを。
『薬草茶』がすごい。十の薬効があるから“十薬”と呼ばれる「ドクダミ」。熊が体力増強の為に食べると言われる「クマザサ」。花粉症に効く「甜茶」。数百年の歴史があるのは日本人の体質に合ってる証拠。涼性の物が多いけど、鼻炎・皮膚炎・便秘など熱性の症状には相性抜群。上手く飲んで熱を逃がそう。
春の不調予防は肝臓を守ってください。東洋医学では春は「肝」が弱る季節。肝が弱るとイライラ・頭痛・めまい・月経不順などの不調に。では具体的にどうするか?古来から「肝の養生三原則」という肝の調子を整える方法が伝わっています。春らしい陽気になってきた今、食事に少しずつ取り入れて。
薬膳の基本はこれ。東洋医学では全ての食材に薬効があると考える。特に大事なのが「体を冷やすか?温めるか?」 例えば冷えがひどい時は鹿肉、暑さでバテる時には馬肉が良い。これを間違えるとダメ。鹿と馬を逆にするからバカという言葉ができた。このツイート見たあなたは、賢く食材選びましょうね。
春の不調には「緑」。東洋医学では季節ごとに弱りやすい内臓が決まっています。それを防ぐ食材を教えてくれるのが薬膳。迷信じゃないよ。数千年間受け継がれてきた生活の知恵です。 春は寒暖差で肝の働きが乱れ、情緒不安定などの不調が起こりがち。肝の機能を整える緑の食材で春の不調予防を。
【満月には巡らせドリンクを】 今日は満月。 月と人体は密接に関係しています。 東洋医学では、体の“気血水”は満月の時に充実すると考え、活力が出やすい反面、イライラや頭痛・めまい・不眠等の不調が起こりやすくなります。 そんな時には巡らせる飲み物を。満月の日は無理せず過ごしましょう😌
「ネットにあふれる健康情報、何を信じたら...」ならば暦を信じよう。少しの病気が命取りになる時代に作られた暦には、数千年分の健康の知恵が詰まってる。今日4/5は二十四節気の『清明(せいめい)』。この時期に良いと言われるのは“二多一少”。多く食べたい食材と減らしたい食材。献立の参考にぜひ。
「手軽に摂れる薬膳食材は?」って聞かれたら、迷わず『ゴマ』と答えます。便秘・肌荒れでお困りの方、白ゴマ食べましょう。白髪・耳鳴り・めまいが気になる方、黒ゴマをどうぞ。消化しにくいから、できればすりごまで。ごはんに、みそ汁に、炒め物に。何にでも使えるうえに薬膳効果が抜群だから優勝。
「体質に合った食材を選びたい」ならばコレを意識しよう。薬膳では食材の『体を温める/冷やす』性質を重視する。冷え性なら紅茶。暑がりなら緑茶。寒い北海道では鮭や味噌を使った石狩鍋、暑い沖縄では豆腐・豚肉が入ったゴーヤチャンプルーが名物なのには理由がある。毎日の献立作りの参考にどうぞ。
今日6/21は夏至、昼が最も長い一日。東洋医学では夏至の時期には緑茶を飲むのが良いと言う。暑さを和らげノドを潤しイライラを鎮める効果があるから夏に最適。でもそれだけじゃない。身近な材料をチョイ足しするだけで、アイスやクーラーで冷えてしまった体もいたわってくれる薬膳ドリンクに早変わり。
【医者が嫌がる食材9選】 古今東西、“医者いらず”とか、“医者を青くさせる”などと言われる食材があります。 これらの食材を食べ続ける事によりお医者さんの仕事を奪ってしまう様です。 折りしも医療従事者激務の時代。これらの食材を日頃から食べて、お医者さんの負担を減らしてあげよう✨
重ダルい頭痛に悩んでない?梅雨の時期にいろんな所が痛くなるのを「梅雨痛」って言うんだけど、特に多いのは気圧の変化や湿気による頭痛なんです。そんな雨の日に悪化する頭痛持ちの人にオススメなのが、古来から伝わる『頭痛に良い薬膳食材』。ごはんに味噌汁にサラダに、ちょっとずつ混ぜるといいよ
“四十にして惑わず”と言いますが、それは人生50年時代の話 人生100年時代の今は、四十でも惑ってばかり J.ダイソンは39歳で掃除機を売り出し、安藤百福は48歳でカップラーメンを発明 カーネルおじさんは65歳でケンタッキーを創業し、ファーブルは84歳で『昆虫記』を完成させた 40歳なんて若者です
【生理中は避けたい3C】 チョコレート コーヒー チーズ これらには、血管収縮作用のある「チラミン」という物質が含まれているため、生理痛を悪化させる可能性が💦 同じ理由で、偏頭痛にも良くありません この時ばかりは食後のコーヒーは控えめに☕️ 替わりに”黒糖豆乳“なんかもオススメですよ✨
知るとお茶が3倍おいしくなる、『中国六大茶』。「緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶」の6種類で、ウーロン茶は「青茶」の仲間。発酵により味や香りはもちろん健康効果も変わるのが奥深い。発酵なしの緑茶は体を冷やす「涼性」、紅茶は「温性」。夏は緑茶、冬は紅茶、春秋はウーロン茶と覚えよう。
サイゼでバイト時代。後輩から「疲れやすくて」と相談が。「それなら薬膳はどう?気を補う食材を毎日意識して摂ると疲れやすい体質に良いよ」後輩「気?それってスピリチュアルですか?」「スピリチュアルじゃないよ。数千年の歴史ある東洋医学で気とは体を動か...」店長「バイトくん5番卓ミラノ風ドリ
口内炎が治らない?それ、食事で楽になるかも。口内炎は内臓に熱がこもっているサイン。そしてその熱を冷ますのは漢方や薬膳の得意分野。内臓に熱がこもる原因は「自律神経の乱れ・ストレス・辛い物や油物の食べ過ぎ」など色々あるけど、まずは『口内炎に効く食材』で症状緩和を。
毎日食べるなら「白肉」。白肉とは鳥や魚の肉のこと。低脂肪高蛋白で栄養豊富。一方赤肉(赤身肉)は滋養強壮効果は高いけど食べ過ぎは禁物。昔からこんな言葉があります。『四本脚(赤肉)より二本脚(鳥肉)、二本脚より一本足(野菜)、一本脚より脚なし(魚)』 ここぞの時は赤肉、普段は白肉多めで。
【心臓の弱る夏に赤い食材】 内臓には苦手な季節があります。肝は春、肺は秋、腎は冬、そして夏に弱いのは心臓。 上半身に熱がこもり心臓に負担がかかり易い夏、不眠や動悸がある人は要注意。 薬膳では「色」により効果がある内臓も変わります。心臓に良いのは赤い食材。今から食べて早めの養生を✨
意外だけどコーヒー、薬膳的には体を温めます。体の陽の気を上げてくれるコーヒーは体を温める『温性』の飲み物です。利尿作用があるから冷やすんじゃないかって?お風呂で温まってもトイレ近くなるでしょ?だから冷え性の人もあまり心配せず、味と香りと薬効を楽しもう(アイスコーヒーは冷えるよ)
『四十にして惑わず』と言うけど、それは人生50年時代の話。人生100年時代の今は、四十でも惑ってばかり。J.ダイソンは39歳で掃除機を売り出し、安藤百福は48歳でカップ麺を発明。カーネルおじさんは65歳でケンタッキーを創業し、ファーブルは84歳で『昆虫記』を完成させた。40歳なんてまだまだ若者。
漢方とか薬膳を勉強してると、冷たい物はダメ!甘い物は控えろ!って言われるから食べにくいんですけど、、無添加なら罪悪感がちょっと薄れるので、オススメの無添加アイス貼っておきますね。 アイスぐらい、たまにはいいじゃん。
痛い。でも家に薬がない。そんな時に役立つ、薬がない時代から伝わる『天然の痛み止め5選』 ①生姜 天然のイブプロフェン。腹痛や生理痛に。 ②鮭 腰痛・肩凝りを改善。 ③アマニ油 ホルモンバランスを調整。生理痛に。 ④黒胡椒 抗炎症作用が関節痛に効く。 ⑤玉ねぎ 口中殺菌で歯痛を緩和。