リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(いいね順)

スイカと言えば赤🍉だけど、黄色いのも時々見かけるよね。珍しい品種かと思いきや、じつは黄色が元々のスイカの色。品種改良によって生まれたのは赤の方なんだ。しかも黄スイカだけに含まれる「キサントフィル」という成分は脂肪燃焼、眼精疲労などの効果がある。たまには黄色もいいんじゃない。
昔は薬だった胡椒や山椒などのスパイス。その薬効の違いも知って上手に摂り入れよう。 ▶︎山椒:日本原産。胃腸の働きを高め消化を助けるので、脂の多い鰻に合うのも納得。 ▶︎花椒:中国原産。痺れる辛さが特徴。胃腸を強力に温める。 ▶︎胡椒:インド原産。気を巡らせるので落ち込んだ時に。
「花粉症」「不眠症」「貧血」、これ全部女性に多い不調だと。ただでさえ生理で大変なのに女性の方がなりやすい不調って多くない?そして「便秘」も女性に多い不調の一つ。漢方では便秘にはいくつかタイプがあって、夏は『乾燥便秘』になりやすいと言われてる。便秘にいい食材、参考にしてみてください
春の不調にはスパイスがいい。寒暖差で鼻水・かゆみ・頭痛・情緒不安定などが起きやすい春。そんな時はスパイスを活用して体を内から温めよう。種類によって効能も違うから、メニューを考える時の参考にどうぞ。 ・山椒:冷え・痛みなどに万能 ・花椒:温め力は最強 ・胡椒:情緒不安定や食欲不振に
気持ちが落ち着かない、不安や悲しみを感じる、などは誰しもある事です。 現代では娯楽や薬などで気持ちを鎮める方法がありますが、それが無い時代は食事で心をケアしていました。 特に飲み物は、長い歴史の中で有効性の高いものが生み出されています。 心をケアしたい時に飲んでみてください。
【チョイ足し薬膳ジャスミン茶】 疲労・シミ・眼精疲労・胃腸の弱りからの口臭、これら春の不調には花茶がオススメ。特にジャスミンは色々な生薬と相性が良いスーパー花茶。今が飲み時です。 【疲労回復】蜂蜜+レモン 【シミ予防】ローズ+菊花 【眼精疲労】枸杞+菊花 【口臭予防】ミント+サンザシ
【薬膳的体質改善食材】 薬膳というと生薬が入った苦い食事を指すと思ってませんか? でもね本来の薬膳って気虚や血虚など東洋医学的な体質に合った物を食べる事。普通の食材でいいんです。 でもその体質が分からない? 分からなくても大丈夫。これを食べればOKという薬膳商品を明日発売します!
中国の暦みたいなものに「三伏(さんぷく)」ってのがありましてね。今日から約一か月、三伏の期間に入ります。簡単に言えば一年で一番暑い時期だから気をつけろよ!って事。この時期は冷たい物はなるべくガマン。スイカやキュウリで体を優しく冷やし、体を温める生姜を食べれば冬の冷え性が楽になるよ。
意外。薬膳って筋トレにも効くらしい。筋肉の維持・強化のベースとなる脾・肝・腎などの内臓を補い、強くて衰えない筋肉体質を作るのが薬膳の考え方。タンパク質中心に考える現代栄養学とはちょっと違うのがまた面白い。筋トレ民、プロテイン苦手な人、健康的にダイエットしたい人などに超オススメ。
昔は薬だった胡椒や山椒などのスパイス。その薬効の違いも知って上手に摂り入れよう。 ▶︎山椒:日本原産。胃腸の働きを高め消化を助けるので、脂の多い鰻に合うのも納得。 ▶︎花椒:中国原産。痺れる辛さが特徴。胃腸を強力に温める。 ▶︎胡椒:インド原産。気を巡らせるので落ち込んだ時に。
「不老長寿の茶」ルイボスティー、評判に違わぬ効果あり。 ・強力な抗酸化作用で老化予防 ・アレルギー症状の緩和 ・便秘やむくみを改善 ・しかもノンカフェイン 花粉症の季節に最適。薬膳的には体を少し冷やすので、冷え性さんにはホットがオススメ。
【低気圧不調の時に食べたい食材】 気圧の変化が激しい季節がやってきました💦 気圧の変化は体内の気の流れを悪くし、頭痛・めまい・ダルさといった不調を招きます。 そんな時に効果的な食材を教えてくれるのが薬膳の知恵✨ 気を巡らせ、余分な湿気を排出する食材で低気圧に負けない体質に✨
【薬膳の基本はスープ】 人類が土器を作り始めた頃から食べられていたスープ。スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いので、どんな体質の人にも合う理想的な食べ方なんだ。たまには体質や体の悩みで選んでみてね✨
【内臓を強くする食材】 漢方も薬膳も、五臓六腑の働きを整えて病気にならない体を作るのが基本。 何千年もの歴史がある薬膳には、食材が「どの内臓に効くのか」という知恵がある。 これらの食材を日常的に食べることで内臓が強化され、体質改善ができる。お悩みに合わせて取り入れてみて。
不眠にはあさりがいい。日本人が昔から食べてきた「あさり・しじみ・はまぐり」。薬膳食材としての効果は高いけど、それだけじゃないんです。なんと効能と旬が合ってるから不思議。 ・あさり  →不眠になりやすい春秋が旬 ・しじみ  →飲み会の多い冬が旬 ・はまぐり  →暑くて渇きやすい夏が旬
油にも体を温めたり冷やしたりする性質があるの知ってる?イタリアではノドが痛い時や二日酔いの時にオリーブオイルを飲むそうな。東洋医学ではノドの炎症も二日酔いも「熱の症状」。だから「涼性」のオリーブオイルで余分な熱を冷ますのだろう。東洋医学と西洋医学、理論は違うけど結果は同じって話。
最近は秋が暑すぎるから5月に運動会やる学校が増えてるらしい。そこで気をつけたいのが脚のつり。東洋医学では血液不足で脚がつると考えるけど、血が不足しやすいのが今の時期。運動会でカッコいいところ見せたいパパさんママさんのために、「脚のつりを予防する薬膳食材」、まとめました。
花粉症で目が痒い時は「菊花茶」。花茶はジャスミン茶だけじゃない。古来から飲まれてる“中国三大花茶”のジャスミン茶・菊花茶・キンモクセイ茶にはそれぞれ薬効があります。ネットで買えるから試してみて。 イライラに、ジャスミン茶 目の痒みや眼精疲労に、菊花茶 冷え性や生理痛に、キンモクセイ茶
「生理痛はあって当たり前?」違います。生理痛は無いのが普通。なのに約8割の女性が生理痛に苦しんでるのはなぜ? 漢方で生理痛は『気血水』バランスの乱れから来ると考える。多くの人が気血水が乱れているという事。そこで摂りたいのが気血水を整える食材。意外にも果物に多いからぜひ試してみて。
薬草茶の多くは体を冷やす作用がある。冷やすというとネガティブなイメージだけど体の余分な熱を冷まし炎症を鎮めたりと、冷やす事が必要な時もある。便秘や口内炎の時、辛い物で胃がもたれた時などは適度に冷ます事が大切。温めて飲んでも冷やす効果はあるから、冷たい物でお腹が冷えた時にも良いよ。
「みかんの白い筋は体に良い」って聞いたことあるけど、どう良いのかは知らないって人、多いと思うんですよ。薬膳ではみかんの筋は『橘絡(きつらく)』という生薬で、気血を巡らせ精神不安や咳、生理痛を抑える薬なんです。中国ではなんと100gが82元(約1600円)で売られてる。できれば取らずに食べようね
【夏バテには麦茶】 お茶には体を冷やす/温める性質があります。 緑茶や麦茶は涼性で体を冷やし、紅茶・ほうじ茶は温性で体を温める。 夏バテで胃腸がお疲れの時は麦茶がおススメ。 でもクーラーで冷えが気になる人は玄米茶や黒豆茶なら体を冷やさない👍 お茶も体調に合わせて選べると良いですね🍵
【寒暖差アレルギーに注意】 おはようございます。 この数日急に寒くなりましたね。気温差の激しい時期は「寒暖差アレルギー」にご注意を。 寒暖差アレルギーとは気温差の刺激で、鼻炎・不眠・倦怠感などの症状が現れること。 対策は服装と食事。 三首を冷やさない服装と、お腹から温める食事を✨
食材には体を温める/冷やす作用がある物があります 一見似た様な物や、同じ原料の物でも、加工の有無などにより性質が違う事も 冷える物が必ずしも体に悪い訳じゃありません 季節や体質を考え、バランス良く摂り入れる事が大事 寒暖の変化が激しいこの季節、食事の温性/涼性はバランス良く✨
【緑茶vs紅茶】 あなたは緑茶派?紅茶派?どっちもそれぞれの良さがあるよね。両者の違いは主に発酵度合い。緑茶は醗酵してない茶葉、紅茶は醗酵させた茶葉。味わいはもちろん、効能も違う。頭痛やほてりには緑茶、寒い日や疲れた時には紅茶がおすすめ。 コーヒーもいいけど、たまにはお茶飲も。