リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(いいね順)

【色で選ぶ薬膳】 漢方や薬膳の基本「五臓」、実はそれぞれ好きな色があるって知ってる? 肝は青:イライラ・眼精疲労 心は赤:不眠・動悸 脾は黄:食欲不振・下痢・むくみ 肺は白:咳・乾燥肌 腎は黒:腰痛、白髪・精力減退 難しそうな薬膳も、色で覚えれば楽しく作れる♪
同じ大豆食品でも効果が違うって不思議じゃない? 【豆腐】 暑さを癒すから夏に最適。特に胃の熱を冷ますので辛い物と相性抜群。夏に冷奴を食べるのも、麻婆豆腐に豆腐が使われてるのも納得でしょ。 【豆乳】 咳を抑える作用がある。便秘にも良き。 【湯葉】 胃腸に良い。あまり好きではない。
その『むくみ』、放置しないで。体の水分代謝が悪くなって起こるむくみ。東洋医学では、頭痛・めまい・疲労など様々な不調につながるとされ、2000年前の医学書にも載っている。今は一年で一番むくみやすい時期。水分摂り過ぎはよくないけどノドは渇く。そんな時は古来から伝わる「むくみ解消食材」を。
今日2/20は【アレルギーの日】 この時期のアレルギーと言えば花粉症。「花粉症」という言葉は新しいけど、花粉によるアレルギー自体は実は2000年以上前からあったんです。症状があれば対応する食材があるのが薬膳。数千年の伝統の中で見いだされてきた『花粉症に良い食材』をぜひ試してみて。
雑穀は健康に良い。分かっちゃいるけど何を食べればいいの?実は穀物にも「体を温める/冷やす作用」や不調を緩和させる効果があるんです。 体に熱がこもり便秘やむくみが起きやすい今の時期は、涼性のアワやハトムギを少し混ぜるのもオススメ。毎日の主食だから体質に合った物を選びたいですね。
【筋肉に良い薬膳】 薬膳には筋肉を強くする食材があります 肉を作るタンパク質のみならず、筋肉の維持・強化のベースとなる脾・肝・腎などの内臓を補い、強くて衰えない筋肉体質を作るのが薬膳の考え 筋トレ民もそうでない人も、筋肉の維持は健康に重要💪 筋肉作りに薬膳、取り入れてみては?
【内臓を強くする食材】 漢方も薬膳も、五臓六腑の働きを整えるのが基本 食材にはどの内臓に効くかという性質があり、それぞれの内臓が“好きな食材”があります これらの食材を日常的に食べると内臓が強くなる💪 内臓を強化して、病気に負けない体を作りましょう✨
秋の味覚の一つ、きのこ。体に良いイメージはあるけど、具体的にどう良いのか? きのこの効果は免疫力アップ、貧血・生理不順・便秘の改善やデトックス,etc. 古来から薬膳としても利用されてきたきのこ類は、まさに薬効の宝庫。 書いてるうちに、きのこたっぷりの鍋が食べたくなってきましたなぁ。
台風の影響で体には湿が溜まり頭痛やめまいなど様々な不調が出やすくなります。 中医学では「千寒易除、一湿難去」(千の寒は除き易いが一つの湿は去り難し)と言います。 湿気は不調の元。薬膳の“食べる除湿剤”は、湿が溜まり易い今の時期におススメ。 健康と安全には気をつけて、今日も良い一日を✨
【肺が弱る秋は白い食材】 内臓には苦手な季節があります。肝は春、心は夏、腎は冬、そして秋に弱いのは肺。 秋は乾燥し喉や皮膚がダメージを受けやすい。喘息持ちや乾燥肌の人は特に要注意。 薬膳では「色」により効果がある内臓も変わります。肺に良いのは白い食材。今から食べて早めの養生を✨
【内臓を狙って効かせる食材】 食材には特定の内臓の働きを助けるという効果があります。 例えば、同じ体を潤す食材でも、梨は肺を潤し咳を止め、バナナは腸を潤し便秘を治す🍌 栄養素だけで考えないのが薬膳の面白い所✨ 内臓の働きと食材の効能の関係、そんな事も考えながら薬膳は作られてます🍲
東洋医学では昔から「夏は瓜(ウリ)科を食べよ」と言う。水分とカリウムが豊富だから体の熱を冷ましつつ体液バランスを整える。梅雨の時期に最適な食材なんです。むくみやニキビなど肌トラブルに悩む人にもオススメ。ちなみに「瓜」と「爪」の書き方迷ったら「瓜にツメあり、爪にツメなし」と覚えよう。
【野菜で体を温めよう】 寒くなってきたので、段々と体を温める物を食べよう。 薬膳では体を温める物を温熱性、冷やす物を寒涼性と呼び、”温・熱・寒・涼“の四つの性質を「四性」と言います。 特に野菜で体を温めるのが大事。これからは少しずつ温熱性の野菜を増やして、冷えに負けない体質に。
「なぜ薬膳にはクコの実が入っているのか?」 クコの実は『陰陽平補の要薬』。漢方が最も重視する「体の陰陽バランス」を整え、他の食材の薬効を最大限引き出してくれる。だから薬膳には欠かせないんです。 老眼→クコ+たまご 不眠症→クコ+龍眼 眼精疲労→クコ+菊花 胃腸虚弱→クコ+山芋
梅雨にむくんだりダルい時にオススメの食材を1つだけ選ぶなら「豆」です。大豆・小豆・そら豆、どれもデトックス作用があるので蒸し暑い時期の不調を緩和してくれる。さらに驚きなのは東洋医学2000年の歴史の中で豆の薬効にもランクがあるってこと。ちなみにおつまみの定番枝豆って未熟な大豆なんよ。
【薬草茶のもつ作用】 病院に行くほどでもないけど何となくツラい、そんな不調の緩和に、古来から利用されてきた薬草茶。 今は薬が簡単に買えるのであまり飲まれなくなりましたが、薬草茶には体質改善に嬉しい効果がたくさん。 午後の息抜きの一杯に、たまには薬草茶、飲んでみては?
いよいよ夏本番 暑くなると睡眠の質が下がり、寝ても疲れが取れない人という人も多いと思います 薬膳で睡眠の質を上げる方法は2つ ①暑さで火照った精神をクールダウンさせる ②血を補い熟睡できる体力をつける 良い睡眠には、ある程度体力が必要 睡眠の質を高める食材で熟睡体質を目指しましょう
の「まぶたがピクピクしてるだろ。いやなことが起こる前ぶれなんだ」 ド「それはね、東洋医学的には❶気の滞り❷血の不足❸精神の高ぶり、などのサインなんだ。薬膳にはそんな症状にいい食材があるよ。2000年前の医学だけど22世紀にも受け継がれてる。いやな事の前ぶれなんかじゃないから安心しなよ」
【不眠に効く食材】 イライラして眠れない、疲れてるのに眠れない、年をとって眠れなくなった… 不眠症にはいくつかのタイプがある。重要なのは適度な運動、食事、ストレスの低減など。 それでも眠れない時は薬膳の力も借りてみよう。 食事と生活習慣の改善で良い睡眠が得られますように🙏✨
今日は満月、むくんでない?潮の満ち引きと同じで、60%が水分の人体も満月の影響を受けるらしい。東洋医学では満月の時期は気血が充実する反面、むくみや頭痛、不眠が起きやすくなるという。湿気と暑さで元々むくみやすい時期なのに満月のトリプルパンチはキツイかよね。せめて食事でなんとかしよう。
【薬効で雑穀を選ぼう】 古来から食べられてきた雑穀。数千年の食用の歴史があり、薬効も色々。 毎日食べるものだから、体質に合ったものを選ぶ参考にどうぞ。 便秘に、玄米 口臭に、大麦 不眠に、粟(アワ) 眼精疲労に、黒米 肌荒れに、はとむぎ 疲れた時に、もち米 胃もたれに、オートミール
【正月明けは不眠になりやすい】 年明け早々よく眠れない?寝ても疲れが取れない?それ正月の不眠症かも。年末年始の暴飲暴食で胃腸が疲れると夜中に目が覚める「中途覚醒不眠」になりやすい。 明日は七草粥を食べる「人日の節句」。温かいお粥や不眠に効く食材で、早めに体を整えて眠れる体質に。
【なぜ薬膳にはクコの実が入っているのか?】 薬膳に必ずと言って良いほど使われるクコの実。栄養価が高いだけでなく、他の食材の薬効も高めてくれる。だから薬膳には欠かせないんです。 クコ+菊花→眼精疲労 クコ+山芋→胃腸虚弱 クコ+龍眼→不眠症 クコ+たまご→老眼 クコ+黒糖→老化防止
二日酔いに効く薬膳ドリンク、あります。薬膳には酒の酔いを覚ます『解酒(げしゅ)』の効果がある飲み物が豊富です。なぜなら薬膳が生まれた2000年前の戦乱の時代、深酒や二日酔いは権力者の命取りだったから。三国志の張飛も酔った寝込みを襲われた。二日酔いには古代の知恵が生んだ解酒ドリンクを。
植物性の「〇〇ミルク」が最近流行ってますね お馴染みの豆乳以外にも、オーツミルクやアーモンドミルク、ココナッツミルク等 これらは皆 昔から食べられてきたもの 何千年もの食用の歴史の中で、その効果も長く伝えられてきました 夏の水分補給に、好みや体質に合った“ミルク”を探してみては✨