リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(いいね順)

今日も湿度が高くて肌寒い💦 こんな日はスープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 自分の好みや体質に合ったスープを選んでみましょう✨
「五月病の季節はジャスミン茶が良い」東洋医学が根付いてる中国でこのように言われるのはなぜか?京都大学の研究で、ジャスミン茶の香りが自律神経を整えることが判明。現代医学でも効果が証明されたジャスミン茶だけど、材料をチョイ足しすれば美容と健康に効く薬膳茶にパワーアップするよ。
「暑くても油断できない生理痛」子宮の冷えで悪化する生理痛は冬に多いけど最近は春~夏も増えてる。理由はエアコンや冷たい物。男が多い職場だとクーラー25度以下はザラだし、暑けりゃ冷たいフラぺも飲みたくなるもの。そこで紹介したいのは子宮を暖める「暖宮」食材。冷えで生理痛がツライあなたに。
麻婆豆腐・担々麺・ホイコーローが好きなら知らないと損。『中華発酵調味料』の薬膳的効果。 <豆板醤> ・食欲増進 ・冷えによる腹痛の緩和 <豆豉醤> ・食欲増進 ・頭痛を軽減 ・発熱の緩和 <甜面醤> ・消化促進 ・胃腸を丈夫にする <オイスターソース> ・免疫強化 ・代謝促進 ・脳を活性化
なぜ八宝菜にはウズラの卵が入ってるのか? 鶏卵より栄養価が高く、薬膳的にも“五臓を補い精力を高める”とされるウズラの卵。その薬効の高さから『動物性の高麗人参』の異名を持つほど。元々宮廷料理だった八宝菜に入ってるのは、多くの側室を持つ皇帝の精力を高めるためだったんです。
多くの薬草茶は体を冷やす作用があります。 冷やすというとネガティブなイメージですが、体にこもった余分な熱を冷ましたり、炎症を鎮めたりと、冷やすことが必要な時もあります。 特に暑い夏は適度に冷ますことが大事。温めて飲んでも冷やす効果は残るから、冷たい物でお腹が冷えた時にもおススメ✨
「気持ちが落ち着かない」「不安や悲しみを感じる」誰しもある事です。現代では薬や娯楽などで気持ちを鎮める方法があるけど、それが無い時代は食事で心をケアしてた。特に飲み物は長い歴史の中で有効性の高いものが数多く生み出された。そんな心をケアしたい時に飲んでほしい飲み物、まとめました。
「病因に行くほどじゃないけどちょっとツラい...」そんな不調の緩和に古来から利用されてきた薬草茶。薬が簡単に買える現代はあまり飲まれなくなったけど、薬草茶には日々の不調に嬉しい効果がたくさん。薬草の種類によって違う香りや苦みを楽しめるのがまた良き。たまにはコーヒー替わりに飲んでみて
アイスが美味しい暑さです💦 体を冷やすと分かっていても食べたい時は食べたい😂 そこで今回は“無添加アイス”をご紹介 市販のアイスの多くは、乳化剤や増粘多糖類、合成甘味料などがたっぷり 添加物ゼロのアイスは体に良いだけでなく、美味しいと評判の物ばかり✨ アイスを食べる罪悪感もゼロ⁉︎
【五臓の冷えに効く食材】 東洋医学では「冷え性」と言っても色々あるの知ってる?どの五臓が冷えてるかによって症状も適した食材も違うんだ。冷たい物食べてお腹が冷えた時はニンニクや鶏肉、寒気で鼻水出る時は生姜黒糖がおススメ。 「冷えの種類」を知って効率的に対処しよう。
こう暑いとアイスやサラダ、冷たい麺なんかが食べたくなるよね。でもそればかりだと胃腸が冷えてしまうよ。冷えた胃腸は体温を上げようとして、余分にエネルギーを使うから疲れやすくなる、これが夏バテ。冷たい物の後にはお腹を温める飲み物で胃腸を温めてあげるのが夏バテ予防の第一歩。
梅雨で胃腸が弱る人増えてます。 「蒸し暑くて冷たい物食べたい→胃腸冷えて消化能力低下→さっぱりした物食べたい→冷たい物でさらに胃腸弱る→さっぱり..以下略」の負のスパイラル。 食事はなるべく温かくてタンパク質多めの物を。胃がしんどい時は薬膳に伝わる「天然の胃腸薬」の助けも借りよう
『四十にして惑わず』と言うけど、それは人生50年時代の話。人生100年時代の今は、四十でも惑ってばかり。J.ダイソンは39歳で掃除機を売り出し、安藤百福は48歳でカップ麺を発明。カーネルおじさんは65歳でケンタッキーを創業し、ファーブルは84歳で『昆虫記』を完成させた。40歳なんてまだまだ若者。
春の不調にはこれ。寒暖差が大きくて自律神経が乱れやすい春は鼻水・イライラ・不眠・むくみ等の症状がよく出る!普段の食事で予防するには、❶辛味食材で血行促進、❷健脾食材で胃腸を強化し免疫アップ、❸除湿食材で体液を巡らせる、❹理気食材で滞った気を巡らせる。を意識してみてね。
暑い時はバナナ。南国のフルーツは体をいい感じに冷やしてくれる物が多い。しかも薬膳的な効果も高いから不調に応じて上手に取り入れてみて。 バナナ→便秘、痔 マンゴー→食欲不振 パイナップル→疲れ、二日酔い あっ、ちなみにバナナは野菜ね。『バナナの木』って言うけど、ホントは草なんよ。草w
そろそろブドウが美味しい季節です。ブドウの旬は夏〜秋、栄養価も高くなるのですが、色の違いによって栄養価も違うんです。 ブドウは多くの品種がありますが、大きく分けて 黒(濃い紫)・赤・緑の3種類。 色によって成分が違うので、効果も違う。 味だけでなく、効果で選んでみても良いかも🍇
春の養生は『五多五少』。中国に昔から伝わる春の養生原則です。春は寒暖差で胃腸や肝臓の不調が出やすい季節。だから胃や肝を養う穀物や葉物野菜を多く摂ろう。また、気温の上昇で熱がこもり易いので水や牛乳で適度に潤い補給。五臓を養う彩り食材も忘れずに。何千年も受け継がれてきた健康法です。
関東地方の梅雨明け予想は7月19日頃。なんとまだ一ヶ月以上ある。 頭痛、めまい、むくみ、不眠、だるさ、、『梅雨バテ』の症状がそろそろ出てくるはずだから、体の水を巡らせ胃腸を丈夫にする①豆類、②瓜類、③香味野菜を食べるといいよ。 体にカビ生えそうなくらいダルイけど、食事で改善しよう
昔の人も夏は不眠だった。 2000年前の漢方の医学書にはこう書かれてる。 春は遅寝早起きがよき。 夏も遅寝早起きがよき。 秋は早寝早起きがよき。 冬は早寝遅起きがよき。 春夏はちょい夜更かしでもいいと。でも昔の遅寝って10時頃だから、11時過ぎても眠れない人は夏の不眠に効く食材食べてみてね。
5月が旬の野菜の薬膳的効果、貼っておきますね。 旬の野菜が体に良いのは、その時期になりやすい不調や体質に合っているから。今はまだ初夏なので「温性・涼性・平性」のバランスがいいけど、本格的に夏になると体を冷やす「涼性」の夏野菜が多くなってきますよー。
今日は新月。じつは人体って月の影響を結構受けてるんですよ。 東洋医学では昔から『新月の時は気血が減り様々な不調が出る』と言われます。ホルモンバランスが崩れて集中力の低下や不眠・ダルさなどが出やすいから、気血を補う食材を食べて早めに休むのが吉。 最近夜更かしのあなた、今日は早寝で。
豆腐などの大豆食品は潤いパワーが強いので、乾燥しやすい秋におススメの食材。 でも同じ大豆食品でも、豆腐や豆乳、湯葉って効果が微妙に違うんです。 豆腐は胃熱を冷ますので、辛い物で胃が荒れるのを防ぐ。だから麻婆豆腐は理にかなってる。 現代栄養学とはまた違う、薬膳の理論って本当面白い。
【薬膳の名脇役 もやしの実力】 薬膳の脇役として優秀なもやし✨ 体の余分な湿や熱を取る、今の時期食べたい食材です。 緑豆もやし・大豆もやし・黒豆もやし、もやしは種類も効果も様々。 二千年前の医学書にも載ってるもやし。現代栄養学とはまた違う、もやしの薬膳的効果に注目です。
コーヒーと紅茶、効能の違い。 【共通点】 眠気覚まし(コーヒーの方が強)、体温める(紅茶の方が強)、リラックス、むくみ改善 【得意分野】 紅茶→喉の渇き、免疫アップ コーヒー→二日酔い、強心作用 【結論】 冷え性やカゼ予防は紅茶。 眠い時や二日酔いにはコーヒー。 どちらも捨てがたい。
ルイボスティー。「不老長寿の茶」とも呼ばれるように多くの薬効がある。 ・強力な抗酸化作用で老化予防 ・アレルギー症状の緩和 ・便秘、むくみを改善 ・しかもノンカフェイン 暑さを解消するので夏に最適。クーラーで体が冷えちゃってる人はホットがオススメ。