リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(いいね順)

東洋医学では常識なんだけど、お茶には薬効があって季節毎に合うものが決まってる。春は自律神経を整える花茶。夏は暑さを和らげる緑茶。秋は体を潤す烏龍茶。冬は体を温める紅茶。今日5/6は『立夏』、暦の上での夏の始まり。普段は紅茶やコーヒーでも、たまに緑茶を挟むと夏バテ防止にいいよ。
「体質に合った食材を選びたい」ならばコレを意識しよう。薬膳では食材の『体を温める/冷やす』性質を重視する。冷え性なら紅茶。暑がりなら緑茶。寒い北海道では鮭や味噌を使った石狩鍋、暑い沖縄では豆腐・豚肉が入ったゴーヤチャンプルーが名物なのには理由がある。毎日の献立作りの参考にどうぞ。
マメ好きな薬膳師が教える。マメの薬膳的効果。 緑豆⇨夏カゼ 、むくみ 小豆⇨おでき 、むくみ 黒豆⇨老化防止 、むくみ 大豆⇨便秘 、むくみ 枝豆⇨二日酔い 、むくみ そら豆⇨疲労 、むくみ ひよこ豆⇨吐き気 、むくみ いんげん豆⇨胃もたれ 、むくみ 結論: む く ん だ ら マ メ
【満月には巡らせドリンクを】 今日は満月。 月と人体は密接に関係しています。 東洋医学では、体の“気血水”は満月の時に充実すると考え、活力が出やすい反面、イライラや頭痛・めまい・不眠等の不調が起こりやすくなります。 そんな時には巡らせる飲み物を。満月の日は無理せず過ごしましょう😌
咳に効く食材はこれ。寒暖差が大きく空気が乾燥して花粉も飛んでるこの時期、鼻水だけじゃなくノドの不調も多いです。漢方では「咳と皮膚病は胃腸を元気にしないと治らない」と言います。咳は一度出るとなかなか治りにくいのが困りもの。薬と合わせて食事でノドと胃腸をケアする事が咳を治す近道です。
春の不調には「緑」。東洋医学では季節ごとに弱りやすい内臓が決まっています。それを防ぐ食材を教えてくれるのが薬膳。迷信じゃないよ。数千年間受け継がれてきた生活の知恵です。 春は寒暖差で肝の働きが乱れ、情緒不安定などの不調が起こりがち。肝の機能を整える緑の食材で春の不調予防を。
「手軽に摂れる薬膳食材は?」って聞かれたら、迷わず『ゴマ』と答えます。便秘・肌荒れでお困りの方、白ゴマ食べましょう。白髪・耳鳴り・めまいが気になる方、黒ゴマをどうぞ。消化しにくいから、できればすりごまで。ごはんに、みそ汁に、炒め物に。何にでも使えるうえに薬膳効果が抜群だから優勝。
「ネットにあふれる健康情報、何を信じたら...」ならば暦を信じよう。少しの病気が命取りになる時代に作られた暦には、数千年分の健康の知恵が詰まってる。今日4/5は二十四節気の『清明(せいめい)』。この時期に良いと言われるのは“二多一少”。多く食べたい食材と減らしたい食材。献立の参考にぜひ。
春の不調予防は肝臓を守ってください。東洋医学では春は「肝」が弱る季節。肝が弱るとイライラ・頭痛・めまい・月経不順などの不調に。では具体的にどうするか?古来から「肝の養生三原則」という肝の調子を整える方法が伝わっています。春らしい陽気になってきた今、食事に少しずつ取り入れて。
ついつい食べ過ぎて胃が重くなってしまった時、胃腸薬もいいけど、できれば自然の物で解消したい。 胃腸薬がない時代に生まれた薬膳には「消化を助けるお茶」がある。肉や米、甘いものや油もの、お茶によっても得意分野が違うから、食事の内容で食後のお茶を選んでみるのもいいよ。
『薬草茶』がすごい。十の薬効があるから“十薬”と呼ばれる「ドクダミ」。熊が体力増強の為に食べると言われる「クマザサ」。花粉症に効く「甜茶」。数百年の歴史があるのは日本人の体質に合ってる証拠。涼性の物が多いけど、鼻炎・皮膚炎・便秘など熱性の症状には相性抜群。上手く飲んで熱を逃がそう。
春の不調には貝がいい。アサリは“天然の精神安定剤”、不眠や更年期の不調に。シジミは二日酔いや疲れ目。ハマグリはむくみに。実はハマグリ、驚くべき生命力を秘めてる。2006年にアイスランドで発見されたハマグリはなんと推定500歳(!)。健康を祝うひな祭りの日にハマグリのお吸い物を食べるのも納得。
意外だけどコーヒー、薬膳的には体を温めます。体の陽の気を上げてくれるコーヒーは体を温める『温性』の飲み物です。利尿作用があるから冷やすんじゃないかって?お風呂で温まってもトイレ近くなるでしょ?だから冷え性の人もあまり心配せず、味と香りと薬効を楽しもう(アイスコーヒーは冷えるよ)
蒸し暑い時は冷たい物より「体を冷やす物を」→え、どういうこと? 冷たい物で胃腸が冷えて代謝が悪化、熱や水分がさらに溜まりもっと飲みたくなる悪循環に。でも薬膳には温めて飲んでも熱を冷ましてくれる食材がある。代謝を下げず、むくみもダルさも出ない。オススメ6選はコチラ↓、ぜひお試しを。
毎日食べるなら「白肉」。白肉とは鳥や魚の肉のこと。低脂肪高蛋白で栄養豊富。一方赤肉(赤身肉)は滋養強壮効果は高いけど食べ過ぎは禁物。昔からこんな言葉があります。『四本脚(赤肉)より二本脚(鳥肉)、二本脚より一本足(野菜)、一本脚より脚なし(魚)』 ここぞの時は赤肉、普段は白肉多めで。
湿度が高く肌寒い今日この頃。 スープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 たまには体質や体のお悩みでスープを選んでみるのもいいかも。
【心臓の弱る夏に赤い食材】 内臓には苦手な季節があります。肝は春、肺は秋、腎は冬、そして夏に弱いのは心臓。 上半身に熱がこもり心臓に負担がかかり易い夏、不眠や動悸がある人は要注意。 薬膳では「色」により効果がある内臓も変わります。心臓に良いのは赤い食材。今から食べて早めの養生を✨
知るとお茶が3倍おいしくなる、『中国六大茶』。「緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶」の6種類で、ウーロン茶は「青茶」の仲間。発酵により味や香りはもちろん健康効果も変わるのが奥深い。発酵なしの緑茶は体を冷やす「涼性」、紅茶は「温性」。夏は緑茶、冬は紅茶、春秋はウーロン茶と覚えよう。
認知症予防にクルミ。薬膳には『似類補類』といって、“ある食材が体の似てる部位に効く”という法則があります。 例えばニンジンは目に似てるから目に良い。クルミは脳に似てるから頭に良い。一見非科学的だけど、何千年も言われてきた事だから意外と当てはまってて面白い。食材選びの参考にしてみて。
漢方とか薬膳を勉強してると、冷たい物はダメ!甘い物は控えろ!って言われるから食べにくいんですけど、、無添加なら罪悪感がちょっと薄れるので、オススメの無添加アイス貼っておきますね。 アイスぐらい、たまにはいいじゃん。
花茶って意外とスゴい。花は本来、植物が子孫を残そうと鮮やかな色や香りで昆虫を誘因するためのもの。そしてその色や香りは豊富なビタミンや抗酸化物質で作られる。そんな花の栄養素を手軽に摂れちゃうのが花茶です。 香りで癒され、美容や健康にも良い花茶。体と心をととのえてくれる飲み物です。
【紅茶でアレンジ薬膳茶】 この時期お茶飲むなら、体を温める紅茶が断然おススメ!でもね、身近な食材のチョイ足しで、女性の健康に嬉しい薬膳茶になるんです。 【冷え性】紅茶+生姜+黒糖 【生理痛】紅茶+シナモン+棗 【乾燥肌】紅茶+梨+蜂蜜 【むくみ】紅茶+金木犀+レーズン 試してみてね✨
【薬草茶のもつ作用】 病院に行くほどでもないけど何となくツラい、そんな不調の緩和に、古来から利用されてきた薬草茶 今は薬が簡単に買えるのであまり飲まれなくなりましたが、薬草茶には体質改善に嬉しい効果がたくさん✨ 午後の息抜きの一杯に、たまには薬草茶、飲んでみては?
午後ティーよりも『午前ティー』です。昔お茶は薬だった。その薬効は種類によって違うから、時間帯で選ぶと効果アップ。東洋医学的にオススメなお茶の時間帯は、 ・午前:紅茶。体を温め頭をスッキリさせる。 ・午後:緑茶。イライラやほてりを鎮める。 ・夕方:烏龍茶。夕食の消化を助け疲れを癒す。
今日から湿気に注意。今日は二十四節気の『穀雨(こくう)』雨が多く穀物が育つ季節です。体に余分な湿がたまると「頭痛・疲労・むくみ」等の原因に。「水分摂り過ぎない・湿をためない食事」が大切。でも湿をためない食事って?そんなあなたに見てほしい、2000年前から伝わる「天然の除湿剤」はコチラ