差別はダメ 偏見はダメ という人が「萌えオタ」や「オタク」の話になると「人種は変えられない属性だから差別しちゃダメだが、オタクはいつでも止められる趣味だから差別しても差別にならん」とかいう謎理論を出してきて思わず絶句した
「漫画の性的描写が人を傷付ける」 うん、ないとは言わないよ でもね「自分が描いた漫画」が「人を傷付ける作品だ」と責められる「漫画家」や「その漫画のファン」も傷付くよね。大事なことは「相互批判で曝し合う」とかではなく「嫌いなものは見ない」という「選択」を普及させること twitter.com/kyoto_np/statu…
質問「なんで実在の児ポじゃなくて、絵の規制をしたがるの?」 回答「絵の規制の方が簡単で、社会や世論の支持も得やすく、数の力でゴリ押しができるからです。実在児童保護よりも手軽にできてしまうことも影響しています。絵を規制して性犯罪が減る科学的根拠はありません。」
「子どもがゲームにハマりすぎるから時間規制します!」というのは、少なくとも国や行政が率先して進めることではなく、それをするとすれば「各家庭」なんだよな。子どものゲーム時間なんて本来は家庭教育の問題で、国や国際機関が進んで規制するものではないはずだよ。
(速報)ついに、あるフェミニストの方が「オタクがアニメを楽しめなくなったのならば、この活動は成功とみて良い」という趣旨のツイートをしたことを確認。当該ツイートの引用RTやリプを見ても、仲間からの指摘や注意はほぼなく、逆に1000以上のいいねがついているとのこと。
日本共産党さんのえらい人が、AbemaTVの企画のなかで「こういう表現は本当にまずいよね、儲からないよねという合意を形成できればクリエイターも作らなくなる」と発言 真面目に良くないと思う 法規制よりもまずい表現規制である「空気を作って規制させる」タイプ times.abema.tv/articles/-/100…
どうやら「子ども時代にマンガやゲームに夢中になった結果、なりたい職業になれず、自暴自棄になって、今までお世話になったゲームやマンガを逆に見下し、叩く」という令和の怪談があるらしい これは単純に自己実現できなかった理由をコンテンツにぶつけてるだけで、何の解決にもならないんだよな
人権というのは「非常に困難な状況にある人の特権や救済請求権」ではなく「人として生まれた全ての者に生まれながらとしてある権利」なんですよ ですから、趣向や思想が自分と違うから、気に食わないからという理由で「人権」は消えません。そんな理由で消せると思ってるなら、独裁者の素質あります
なぜ私が「非実在児ポ」を警戒するかというと「対象が曖昧だから」なんですよね。つまり、その時の政権や担当部署の「恣意的判断」や警察などの「解釈」によって、何が取り締まられるかわからないため、とんでもないレベルの「萎縮」が絵師や企業に発生して自主規制+法規制という最悪の事態になるから
温泉むすめやロフトの件でも「ゾーニング=完全に隠す」だと思ってる人が多いので言うと、ゾーニングは「見たくない人は見れないが、見たい人のアクセスのしやすさ」は保つのが基本 だから、温泉むすめの公式サイトの説明文も、サイトに接続しないと見れないから、ちゃんとゾーニングされてるんだよ
ぶっちゃけ「日本のアニメはエロだらけ」っていまだに思ってる人は、そのアニメの原画集とかスタッフインタビューが載ってる雑誌とか買って読んでみるといいよ。どれだけクリエイターが苦労してるか、ちゃんと見た方がいい。特にまだ良心が残ってる規制派の皆様は
山田太郎議員もツイートしていたけど、すでに「子どもに見える画像やキャラの製造などを犯罪化せよ」っていう「請願」が出てるからね あとね、国連勧告などの外圧による表現規制も迫ってるよ 国内を見ても表現叩きがすごいよね
すでに本気で表現規制したい人たちは「萌え絵批判」をジェンダークレーマーの言いがかりではなく「社会的規範」にするために、自治体や公的機関の男女平等参画ガイドラインとかに、さりげなく「そういうイラストは女性を性的モノ化してるもの」みたいな文言を入れてるっていう怪談をしておきたい。
ぶっちゃけた話をすると「子どもがマネをするから規制」とか「青少年健全育成のために不適切な表現は制限しろ」って言うのは、数十年前からず~っと言われてきた、伝統的な規制派の責め方なんだよ だから、かつてクレヨンしんちゃんが批判されたときは「子どもがマネをする!」って言ってたでしょ。
正直な話、有名作品や傑作なら規制されにくいというのは嘘です なぜなら、ドラえもんや、クレヨンしんちゃん、鬼滅の刃、プリキュア、ジブリシリーズなど、有名や傑作と呼ばれる作品でも、ジェンダー系や歴史関係など、様々な観点から叩かれたり、教育的でないと非難されたことが多々あったからです
「女性の学生キャラを魅力的に描くのは、現実逃避した男性の夢物語で、そんなもののために女性がいるわけではない」とのことですが、そもそも「キャラ」は実在しないので、実在する女性がキレる必要はない
なんで、私は何度叩かれても表現規制反対派を辞めないかというと、中学生時代はいじめが酷くてネトゲのフレンドに救われ、高校時代は勉強が大変過ぎたけど、萌え絵に癒されてたからですね。要するに「マンガ・アニメ・ゲーム」に相当な恩があるからです。
「公共の場」は「不快」から構成されている。なぜなら、人によっては広告が嫌いだし、乗り物が嫌いだし、音楽が嫌いだったりもする。だから、公共の場っていうのは、不快に溢れた空間であって、誰にとっても居心地のよい空間なんて作れないし、一人でも不快に思うものは排除するなら何もない空間になる
正直に言うと、最近の萌え絵や広告叩きのあまりにも酷い現状を考えると、あまり良い行動ではないが、過剰な社会的合意形成を抑制するため、オタクという存在を明確化して「クレームに負けないシステム」を作り、必要に応じて「法的措置などの合法的反撃」についてある程度標準化を進めるべきだと思う
新サイバー犯罪条約のココがヤバい ・絵だけではなく「文章」も対象になる可能性が高い ・内容としては、子どもに見えるキャラのエロ絵、グロ絵を何でも規制できちゃう感じの条文 ・来年までに止めないと手遅れかも ・すでに議論が始まってる部分がある
たまに「最近の日本アニメはエロしかない」みたいなことを言ってくる人がいるが、今の日本アニメは20年、30年前のアニメより、遥かに規制されてる。昔は「謎の光修正」もほぼなかったし、普通にキャラの下着見えてましたから。まぁ、信じてもらえないだろうけど。
ガンプラ無断破棄の件で、なんで無断破棄を擁護する人がいるのか、私にはよくわかりません。人のものを勝手に捨てることは、家庭のためなら良い行いになるんですか?器物破損という本来なら刑法犯になる行為を正当化することは、よいことでしょうかね?
今回のラブライブの件を見て改めて思ったけど、やはり「過度に悪質」かつ「繰り返しクレームを行う人」については、積極的に法的措置を含めた対応ができるような、コンテンツ産業やエンタメ業界での共通的な認識作り、雰囲気の醸成っていうのは、大事だなぁと。謝るだけでは守れないものもあると思うよ
お手軽正義執行の裏で、どれだけのクリエイターが泣かされ、どれだけの担当者が対応に追われ、どれだけのファンが怒ったか― 無関係の人間を巻き込み、性犯罪者だけを批判することができないなら、反差別とか名乗らないで、正直に「オタクが憎い、性的表現が嫌い」と言ってくれた方が遥かにマシです
とりあえず、なんでも「性的搾取」にしてしまう謎の風潮には抗議します どんな表現でも、作者とファンがいます。確かにそこにエロが0.1ミリもないかと聞かれば0ではないかもしれないが、少なくとも「搾取」と呼ばれる筋合いはないです