とある広告非難で炎上してしまった方についてですが、もう、謝罪したんだから、攻撃的なリプや引用は控えてあげたら? これ以上は、こっちが悪者になりますよ。
性的広告として、規制が必要というならば、日本には憲法があり、表現の自由という基本的人権があるのだから「気持ち悪い」「世界の風潮だ」と言った主観的な理由ではなく、科学的で複数の情報を集めた上で「議論」すべきことである。お気持ちで規制するのは法の支配の逸脱だ。 toyokeizai.net/articles/-/636…
なんで、日本のアニメや漫画が人気なのか、いろいろ理由あるけど、高い表現の自由があって、自国では規制されて見れないものも楽しめる、いろんな「タブー」が少ないから、踏み込んだ内容のものが見れて楽しいとかもあるんじゃないかな?
「オタクは日陰にいろ」という意見 全てが間違いとは言わないし、私も全部オープンにしろとは思わないが、自分の趣味をオープンにしたい人や、世間に自分の趣味を認めてほしいと訴える人の自由を抑えつけて「日陰にいないオタクは弁えなさい」とオタクがオタクを攻撃するのは、良くないと思ってる。
どのくらい自分の趣味をオープンにするかは、個人の判断なのよ。18禁のものとかに定められた規則によるゾーニングは仕方ないけど、オタクひとりひとりの行動まで決めつけるのは、賛同できない。日向に出たいオタクは出ればいいし、出たくないオタクはでなければいいだけ。
駅などの公共の場に、萌え絵などの広告があることが気に入らないという主張なら、わかるんですけど、公共空間というのは、そもそも、いろんな表現や主張が交差する「不快な場所」なんですよ。不快であることを理由に排除や規制が正当化されると、他の不快とされたものにも影響が及ぶので、非常にまずい
正直な話、私もアニメイラストの女子高生という設定のキャラだから見るんであって、現実の女子高生に興味はないんだよな。信用されないだろうけど、ガチで興味ない。
いい加減「不快だ〜」「公共だ〜」と言えば、憲法の基本的人権を軽々と乗り越えてしまう問題、どうにかすべきでは?立憲主義的にも問題あるだろ
そもそも論として「性的消費」や「性の商品化」の何が悪いのか、不健全だからとか、公共の場に適さないというだけで、殆どの人は科学的な説明や論理立てをした説明をしてないよな
それにしても、女性は萌え絵が嫌いなんだ、男性に向けられたものだから見たくないんだ、男オタクは自覚しろって言い出すの、控えめに言って、多様性も自由も無視した意見だと思う。もし、萌え絵が好きな女性がいたら、どう説明するのか。
差別について考えるときに、一番最初に心得るべきことは「人間は差別が好きな生き物である」という苦しい現実をのみ込むということです。そこから話さないと、夢物語を語っておしまいになります。
個人的には、実在児童に手を出す犯罪者ではなく、非実在のイラストのなかの子どもが好きというだけのオタクに厳しい非難を浴びせても意味がないと感じております。オタクを叩いても、何も起きませんし、クリエイターを叩いても仕事がなくなるだけです。実在児童を救う方法を考えるべきです。
本当に「性的表現が諸悪の根源」みたいな感じで怖い。アップルの自主規制もかなりキツいし、Amazonの性的作品への扱いも厳しい。FANZAでも伏せ字が増加中。創作物の性的表現が浄化されれば、現実も良くなるという巨大な「正義」には、私も絶句するね。表現規制で世界を救えると思ってるのか
性的表現が非難の的になってる間に起きてることは、現場でそれらの販売や流通をする人の混乱や、クリエイターの仕事が減るなどの深刻な懸念、そして、アングラ化である。巨大な正義のために、多くのクリエイターや流通事業者が犠牲になっている。
個人的には、萌え絵狩りや、オタク叩き、性産業叩きを「儲かるビジネス」にすべきでないと思ってます。これらを儲かるビジネスにしてしまうと、クリエイターや流通事業者はもちろん、あまりにも広範囲が被害を受ける。他人の仕事を潰して、飯を食うことなんて、許すべきでないんですわ…
今朝「未成年コード」なる、恐ろしい概念の話を聞いたけど、あれ、ヤバいよな。キャラの外見的特徴や言葉遣い、目などの特定の部分の描き方で「これは子どもを性的に見る絵だ」というラベリングをする。これって、よく考えると、絵に対するルッキズム的差別であり、人種差別に近い行為なんだよな。
普段、差別に反対している人たちが「子どもを性的に見るな」という「社会正義」のためなら、平気で自らも嫌っているはずのルッキズム的差別や、人種差別、年齢差別をするの、マジで正義は怖いの典型的な事例だろ…。
なんで、自分もオタク趣味があるのに、オタク叩きをしてる人がいるのかというと、同族嫌悪もあるけど、もう一つの理由は「オタク趣味を楽しめなくなった人」にとっても、オタク叩きは、指先一本でスキマ時間にでき、手軽にスカッとできるからだと思う。自分より下のキ○オタを叩いて快楽を得てる訳さ。
「表自戦士が…」って言ってくるけど、多くの表自戦士は、もともと何か好きなものが規制されたり、酷い目にあって、それで好きなもののために動き出した人なのよ。なんか、狂戦士みたいな言われ方されるのは、不愉快ですね
極論を言います 「萌え絵」や「ロリコン」に該当する表現を規制すれば、性犯罪者や性差別が減るというなら、なんで、海外では性犯罪が減ってないのですか?
創作物以外の原因もあるんじゃないですか?責任を擦り付けやすいからといって、創作物に責任を求める前に、すべきことがあるんじゃないですか?
あくまでも、某団体については、税金に関する批判に留めておくべきで、そこから女性保護とか、女性の権利まで批判を始めるのは、よろしくない。これをしてしまうと、表自やオタクは女性保護活動や女性の権利推進を妨害してきたという「歴史修正」の機会を与えることになります。
マジでこのままだと、ツイフェミやジェンダークレーマーと同じ部類になるよ、これ以上、乱闘の世にするんじゃねぇ。迷惑被るのは、無関係の活動家や絵師なんだよ。
うーん、これ、そろそろ表現の自由のインフルエンサー級が複数集まって「さすがに攻撃しすぎだ、止めろ」って言った方がいいのでは?
コラボに関するTwitterでの一部の動きについては、かなり過熱してると思う。一線越えてる人もいる。堂々と萌え叩きをしたから反撃してると、言っている者もいる。そろそろ、表現の自由のインフルエンサー級や、論客級は「いくらなんでも非難し過ぎです」と制止することを考えた方がいいと思います