いろんな人が関わってできたコンテンツを、あんなふうに非難されたら「怒るな」「不快に思うな」という方が無理。立場上、反論できない人もいるだろうけど、反論がないから、不満がないということにはならない。
それに、公式的には、そういう過激な非難を続ける人は、リスクと判断されたのかもしれない。理由は公式の人しか、わからないが、いずれにせよ、いろんな意味でブロックされても仕方ないだけのことを、彼らはしたと思ってるよ。一応、公式アカがブロックしてはならないという規約がない以上仕方ない事だ
彼らは、他人が時間や金、人手をかけて作った作品に「性的搾取、児童を性的に見るな」と言った、強烈な言葉で非難し続けることの「重み」を見誤ったのよ。それが、どれだけの攻撃力を持つ言葉か、認識が甘かったか、わかって使っていたんだろうな。
今一度、認識してほしい どんな作品であれ、人が時間やお金、人手を使って、作った作品に「児童を性的に見てる差別的なものだ」といった非難をぶつけるのは「お前の作品は反社会的で許されねぇんだ、恥を知れ」と怒鳴るようなものだ。 相手をめちゃくちゃ傷つける言葉なんだよ。
「あなたの絵は性的搾取だ、性的消費だ」と言われ続けて、疲れ切ってTwitter引退を決めた絵師を知ってるからこそ言うけど「あなたの絵は性的搾取だ」という言葉は、下手をすれば一人の作家を再起不能にしてしまうほどの攻撃力がある言葉だというのを、理解して、全ての責任負う気で使ってほしい。
また、この言葉は、作家を再起不能(言い方は悪いけど「ダメにしてしまう」)言葉だし、何度も気軽に使うと本来持つ言葉も意味も軽くなる。 二重、三重の意味がある、深刻な言葉だからね。人の絵を叩くためなんかにポンポン使うものでは、本来ない。
もし、児ポ法で、絵のなかの子どもの性的表現まで規制できるようになると、ただ子どもに見えるエロ絵を描いた・売ったという意味不明な理由で逮捕されたり、有罪になって「児ポ法違反の性犯罪者」という最悪の記録が残る。罪状 エロ絵を描いた で人生が破壊される可能性があるんだよ、それでいいの?
これから先の時代では、より一層、ジェンダー的なクレームを何度も行うといった行為が増えると思う。すでに、無視や正当な反論をしてる企業や個人もいるけど「わかりました、ごめんなさい、修正します」と謝るのではなく「無視」もしくは「そういう意図ではないという訂正」などの対応が必要だと思う
一部の人「許されない表現」のラインがめちゃくちゃ低くなってるよな… 数年前までは問題になる表現は、入浴シーンとか、裸の描写あるいは露骨な表現が多かった。しかし、ここ1〜3年くらいは、顔の表情やスカートの影、学生服っぽい格好まで怒られるようになった、本当に息苦しくなったよ
ちなみに、このツイートに「性的搾取とか言われ続けてTwitter引退した絵師なんか知らん、デマだ」との引用が複数ついてるが、マジで最近までいたよ。自分の絵をツイートしたら、叩かれまくって鍵かけてしまった人、謝罪したのに責められ続けて、アカ使わなくなった人とか…いたんだよ 名前は言えんけど twitter.com/kai_anime6420/…
表現規制を減らすための基本 ・表現規制を「儲かるビジネス」にさせない ・表現規制を「誰でもでき、簡単に人を叩ける、ストレス解消の手段」にしない、させない ・表現規制の正体を常に啓発する ・表現規制で飯が食えなくなる人への福祉や職業選択の自由を主張する
表現の自由に関する人や議員、専門家(漫画家や編集者)が、即売会とかでR18相談をしてくれる仕組み、広がればいいよね。 こういうのが広がれば、萌え絵を審査する利権とか、エロ絵審査でお金稼ぎをしたい集団の威力を分散できる。 表現規制を儲かるビジネスにさせないに近づくんだよなぁ。
一部の人、政治的表現や自分たちの思想を広めるための表現は「よし」とするのに、同じ表現でも萌えエロや美少女が出てくると、突然「公共の福祉が…」って言って全力で非難してくるんだよなぁ… 憲法が保障する表現の自由に上下優劣は関係ないのに、扱いの差がひどいよね、両方守る選択肢はないの?
「公共の場」は、全ての人にとって快適な場所を意味する言葉ではない。 公共の場は、様々な需要や趣向、興味、関心を持つ人が多数利用する。 つまり、そこには、いろんな人に向けられたいろんな広告も創作もある。 あなたには不必要な広告も誰かにとっては必要なものなんだよ。 それをわかってない…
私も実は、嫌いな広告、表現を公共の場で見かけることがありますが、全てスルーしてます。これを見たい人もいるんだと思って、見たい人の気持ちを尊重してます。また、自分のなかの倫理観に合わない表現も見かけますが、気にしません。最低限のチェックを通過したから、掲示されてるわけですから
個人的には「実在する未成年者の性被害」は問題だと考えてますし、実在児童の福祉と保護のため、これらを取り締まる必要性は理解できますが、なぜ「実在しない、未成年者に見える絵の性表現」まで取り締まる必要性があるのかは全くわからない。被害者がいないものを取り締まる理由が、不明なんですよ
まさか、一部の規制側の人 男性オタクが萌えキャラ好きな理由、エロ目的が全てとか思ってないよな?なんか、そういう誤解があるなら、話をしてみたい気もする。
なぜ数ある表現のなかで、性的表現は、狙われやすいかというと、性的表現を批判するのは簡単なうえに、何となく風潮的に「そういうの、よくないねぇ」という空気が強いから。つまり、誰でも簡単に批判できて、世論も味方してくれるケースが多いから、表現規制の入口になりやすい。
規制側の方々 「子どもに見えるキャラの性表現は、海外では違法です」 俺 「それ、日本以外の国、全てですか?日本より規制は厳しくても、ロリ絵自体は違法じゃない国もありますが、その言い方は誤解を招きませんか?」
海外の方 「このような絵は、私たちの国では違法です、日本ではいいのですか?」 私 「当然です。法律は国ごとに違うので、何が違法かも違うのが普通です」
性的表現の自由を守るのは、非常に辛いことが多く、議員さんや、その他の立場ある人が性的表現を擁護すると、ひどい非難に晒されることが少なくない。もし、表現の自由のなかでも、性的表現を守ってくれてる議員さんを見かけたら、全力で応援してあげて下さい。きっと励みになります。
嫌いだと意思表示をするのは自由 でも、嫌いだから、理由をつけて、その広告を撤去や謝罪に追い込む。権力を使って圧力をかけるのは、問題がある、それだけの話です 自由なのは「私は、これが嫌い」という主張まで、撤去のために動くなら、それは他人の自由や仕事に関わる行動で責任を伴います twitter.com/zhangguchuanc2…
萌え絵が好きっていうのも、普通に多様性なんだけど、こっちの多様性は理解されないよね
結婚する、しないは個人の選択なのに、なんで「エロコンテンツを規制すれば、結婚する人が出てくるだろう」みたいなめちゃくちゃな理論になるんだろうか… #なんか見た
一部の規制側や活動家の方が、個人情報の特定を模索したり、個人情報を書けば教えてやるといった深刻な事態が起きているとの情報があります 個人情報を探してやる、渡せというのは、脅しに近いものです。リアルで守りたいものがある人に訴訟のリスクや身バレのリスクを与える危険なことです 続く