法規制で表現規制すると、怒られるから、社会的な圧力や世論を使って表現規制させようっていう発想が、まず怖い。ある意味「法」という秩序じゃなくて「社会的圧力」という「曖昧なもの」も使うってことやからな。これはわかってやるなら禁じ手だし、やるなら「人権」とかの看板は降ろしてほしいです
規制側ってほんと、やり方が卑怯 日本の企業の性質を悪用してるよな 日本の企業って問題が起きる前に予防とか、触らぬ神に祟りなしの精神が根強いの、わかってるから、ジェンダー的なクレームをしつこく入れて、クレーマーの相手は面倒だから、自主規制しように仕向ける、良くない意味で才能あるよね
もし「公益に貢献するか」で価値判断をすると言いたいなら、萌え絵師や関係者を強く批判し、撤去や辞退に追い込ませた人よりは、温泉むすめのように地方創生や観光客の招致を進めた企画の方が、いくら萌え絵で、1万歩譲って性的消費としても「公益への貢献度」は高いんだよな。
これを読んだ感想としては「自分の嫌いなもの」がヒットしただけで「殴られた」というのは、ちょっと理解できないなということです。それに検索避けは行き過ぎると、やさしい排除に繋がるので、ゾーニングと同じくらい慎重にすべきことだと思いました。 twitter.com/ogino_otaku/st…
キモオタや男性が、そういったものを好む姿は容易に想像できるのに、作者や企画関係者にとっても大切な作品なんだろなとか、この作品、広告で飯を食えてる仕事の人もいるんだなという想像は急にできなくなる。
言い方悪いけど、地方創生のためのキャラ企画をめちゃくちゃにしたり、何の問題もないVtuberを、性的って非難して潰しかけるとかさぁ…、そんなことを年単位で続けてれば、嫌われますよ。あれらが好きなの、キモオタだけじゃないんだよ、企画に関わった人とかもいるわけだし、多勢を怒らせた自覚がない
本当に人権を大切にするなら、性産業で働く人やエロ絵で飯を食う絵師は、社会的にも、精神的にも、批判や攻撃を受けやすく、支援も少ないので、真剣に守ってあげてほしい。1ミリでも「そんな職業の人に人権なんて」と思ったなら、人権を大切にするとか言わないでほしい、人権は万人にあるものだからね
個人的には「とりあえず、エロを否定したら、なんか良いことをしたよねという空気になる」のは、良くないと思う。
「萌え絵」を悪く思って、潰すのは個人の自由ですが、その裏では、仕事を奪われたり、経歴に傷がつくクリエイターや営業計画が台無しになるエンタメ企業や出版社がいて、その後ろには残念がるファンが多数いるというのは忘れないで下さい。
表現の自由派に勝手な理想を抱いてる方が「表現の自由派なら、表現規制と戦えよ」と言われることがありますが、表現の自由派の大半は「ボランティア」であり、リアルでは仕事や家庭を持っており、できることに限度があるのです。相手がヤバければ、プロにお願いすることもあります。
コラボに関するTwitterでの一部の動きについては、かなり過熱してると思う。一線越えてる人もいる。堂々と萌え叩きをしたから反撃してると、言っている者もいる。そろそろ、表現の自由のインフルエンサー級や、論客級は「いくらなんでも非難し過ぎです」と制止することを考えた方がいいと思います
うーん、これ、そろそろ表現の自由のインフルエンサー級が複数集まって「さすがに攻撃しすぎだ、止めろ」って言った方がいいのでは?
マジでこのままだと、ツイフェミやジェンダークレーマーと同じ部類になるよ、これ以上、乱闘の世にするんじゃねぇ。迷惑被るのは、無関係の活動家や絵師なんだよ。
あくまでも、某団体については、税金に関する批判に留めておくべきで、そこから女性保護とか、女性の権利まで批判を始めるのは、よろしくない。これをしてしまうと、表自やオタクは女性保護活動や女性の権利推進を妨害してきたという「歴史修正」の機会を与えることになります。
創作物以外の原因もあるんじゃないですか?責任を擦り付けやすいからといって、創作物に責任を求める前に、すべきことがあるんじゃないですか?
極論を言います 「萌え絵」や「ロリコン」に該当する表現を規制すれば、性犯罪者や性差別が減るというなら、なんで、海外では性犯罪が減ってないのですか?
「表自戦士が…」って言ってくるけど、多くの表自戦士は、もともと何か好きなものが規制されたり、酷い目にあって、それで好きなもののために動き出した人なのよ。なんか、狂戦士みたいな言われ方されるのは、不愉快ですね
なんで、自分もオタク趣味があるのに、オタク叩きをしてる人がいるのかというと、同族嫌悪もあるけど、もう一つの理由は「オタク趣味を楽しめなくなった人」にとっても、オタク叩きは、指先一本でスキマ時間にでき、手軽にスカッとできるからだと思う。自分より下のキ○オタを叩いて快楽を得てる訳さ。
普段、差別に反対している人たちが「子どもを性的に見るな」という「社会正義」のためなら、平気で自らも嫌っているはずのルッキズム的差別や、人種差別、年齢差別をするの、マジで正義は怖いの典型的な事例だろ…。
今朝「未成年コード」なる、恐ろしい概念の話を聞いたけど、あれ、ヤバいよな。キャラの外見的特徴や言葉遣い、目などの特定の部分の描き方で「これは子どもを性的に見る絵だ」というラベリングをする。これって、よく考えると、絵に対するルッキズム的差別であり、人種差別に近い行為なんだよな。
個人的には、萌え絵狩りや、オタク叩き、性産業叩きを「儲かるビジネス」にすべきでないと思ってます。これらを儲かるビジネスにしてしまうと、クリエイターや流通事業者はもちろん、あまりにも広範囲が被害を受ける。他人の仕事を潰して、飯を食うことなんて、許すべきでないんですわ…
性的表現が非難の的になってる間に起きてることは、現場でそれらの販売や流通をする人の混乱や、クリエイターの仕事が減るなどの深刻な懸念、そして、アングラ化である。巨大な正義のために、多くのクリエイターや流通事業者が犠牲になっている。
本当に「性的表現が諸悪の根源」みたいな感じで怖い。アップルの自主規制もかなりキツいし、Amazonの性的作品への扱いも厳しい。FANZAでも伏せ字が増加中。創作物の性的表現が浄化されれば、現実も良くなるという巨大な「正義」には、私も絶句するね。表現規制で世界を救えると思ってるのか
個人的には、実在児童に手を出す犯罪者ではなく、非実在のイラストのなかの子どもが好きというだけのオタクに厳しい非難を浴びせても意味がないと感じております。オタクを叩いても、何も起きませんし、クリエイターを叩いても仕事がなくなるだけです。実在児童を救う方法を考えるべきです。
差別について考えるときに、一番最初に心得るべきことは「人間は差別が好きな生き物である」という苦しい現実をのみ込むということです。そこから話さないと、夢物語を語っておしまいになります。