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はい「支援センター」ありがとうございます、正答のひとつですね。そして「泣きながら」と書いておられるココ大事ですね。緊迫感ないとリアクションが「大変ですね、予約してくださいね」になります。
A. 泣きながら支援センターに電話して今すぐ赤子を預けたいので方法を教えてくださいと訴える twitter.com/dakara1013/sta…
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差別と弾圧の歴史がなければ進撃という作品は生まれていない。現実に生きる人間は差別問題にいつだって晒されている。個人、民族、人種が差別により受ける打撃の重さは、作品が長年かけて伝えてきたことではなかったか。それにもかかわらず差別と弾圧の象徴を、身につける“グッズ”として発売するのか。 twitter.com/anime_shingeki…
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炊飯器の音で泣いていた子に音のすごさを教えられるとはね。人生ってわからないし、人生って広い。今日はどんな曲を聴こうかな。
以上、深夜のひとりごとでした
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音楽の思い出を、これからひとつひとつ積み上げていこうと思った。知らない曲に出会おう。知らない人の音楽に出会おう。選り好みせずなんでも聴いてみよう。子どもがこれから触れる世界を広げるためには、わたし自身が広く音を知らないといけない。なによりわたしは産前の記憶さえ定かでなくなっている
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詫び、不本意な不忠義は、日本社会では嫌われる。“無傷の家族が揃っていないことが罪。勝手に足枷をつけているお前の罪。なぜこちらが配慮しなければいけないの?お前の状況の欠損について”。難しい。ただそうやって個人と家族をアメーバのように捉える視点は、広義での滅びの遠因たり得る気は、する。
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わたしは産前Perfumeもびじゅチューンも知らなかったし、多分知っていても通過していただろうと思う。子どもに世界を広げてあげようなどという上から目線の考えであらゆる音楽を履修した結果、子どもの取捨選択によりすごい音楽やすごいアートに触れる機会を与えられてしまった
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「そうだスイセンだ!」って思ったら、女性相談員さんや保健師さんにお電話を。レッツ離婚。幸せへの第一歩は、戦略的撤退です。
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子どもが1歳の冬、普段と違う声と表情で激しく泣き出した。土曜の夜だった。なにをしても泣き止まず、3時間経ったところで#8000 を経て、大学病院に繋がった。電話口で「まだ赤ちゃんでしょ、気分転換させたら泣き止みますよ。色々工夫してみて」と言われた。 twitter.com/er_ihara/statu…
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知らない人にメールで相談なんかしていないで、家族の嘆きを無視して玄関からただ歩いて出ればよかった。そんなことさえ、子どもは知らない。生まれた時から心を鎖で繋がれていたら、それが本当には存在しないだなんて思いもよらないものだ。
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支援センターにお勤めの方には大変申し訳ないですが、実際問題として「今すぐ助けが必要」と訴えた時に「では面談のご予約を」と答えるフローが組み込まれている限り、この設問の母子は助かる前に諦める可能性が高いです。支援センターにSOSはよっぽどなので、よっぽどと捉えていただけると嬉しいです
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日本は前からそうだ。要介護の家族と暮らしていた時も就職に難儀した。「勤務中にいきなり預け先からお呼び出しを受けたりします、熱とかでいきなり休みもします、業務に穴をあけます、周りのご理解ご協力が必要です、お迎え時刻厳守のため残業はできかねます」という、主たる介護者・育児者の不本意な
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続きです。「救急車を呼ぶ」案も複数いただいております。実体験から申しますと、「救急車は要請に応じてくれることもあるが、赤ちゃんごと受け入れてくれる病院が稀有」です。わたしは「赤ちゃんは病院の外で待機。それが無理なら来ちゃダメ」と電話で救急受付に言われて受診を断念しました。
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10キロ近い装備を終日降ろせず補給もままならず緊張感とともに走り続けた人が「疲れた、休みたい」とこぼした時、10キロの荷物も緊張感も持たずお昼ご飯を30分かけて食べて普通に走っていた人が「オレも」と言ったら、返すべき言葉は本当にそれですかとなりはしないでしょうか。
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仕事は充実しているし職場には恵まれたと感謝している。ただ「保育園の延長を予約すれば残業できるんでしょ?」という上の人の認識に対しては「その残業により子どもと過ごす夕食が一回消え、『自分だけ延長』と子に心細い思いをさせ、信頼リカバリにコストが発生する」のは何度でも申し上げていきたい
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ありがとうと言いたい時には先生なし、なんてね。照れたりなんかせずに、もっと笑って、もっとありがとうって、伝えておけばよかったな。でも、それができるようなら、先生にも拾われてないか。
あれから20年。今のわたしも誰かに、ビーカーでコーヒーを勧めることができていたらいいんだけど。ね。
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すぐ斜に構えてしまいがちな性格で、なんでも疑ってかかる質で、新しいものに否定的な(こう書くとひどい)わたしは子どもの自由な選択に立ち会わなければ世界中の素晴らしい音楽を知ることもなかったんだろうと思うと、ちょっと可笑しくなる。世界は狭かったけれど、それはわたしがそうしていただけだ
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男も女も、ないのです。足掻くしかない中で、疲れて帰って来る愛する人のために、寝不足の心身に鞭打って、初陣の混乱を掻い潜り、赤子の投げたあらゆる物を拾い、泣くのを宥めつつ一品多く作るのです。しかし“協力方法を具体的に示されていない夫”は、言うのです。「母親ならもっとうまくやれない?」
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児相に電話しても「まだ手をあげていないなら」「精神科へ行け」と言われるじゃないですか。
もうだめだ、親失格だ、手放すから無事に育ってくれと願ったところで、「赤ちゃん引き取ります」なんて福祉は言わない。そもそも新生児の母親に「一晩眠る」という選択肢があれば殺すまで追い詰められない
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瞳が凍りついてきたり、身体がこわばったりしてきたら、対処しないといけないと思っている。親への落胆が失望に変わり、やがて絶望と諦めに変わる前に、逃げる道があることを改めて子どもには伝えないといけない。子どもは未来に行くべきで、掃き溜めの身内と緩やかに心中すべきものではない。
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ちょっとの尊敬が雲散霧消した瞬間だった。こんちくしょ
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産後は『妻の豹変』『妻の劣化』ばかり取り沙汰されがちだけれど、『夫の豹変』『夫の無能化』についても研究や分析されたらなと思う。生存バイアスに邪魔されて、一部にしか無いことにされている現象の一つではないかという気がする
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すでに死なせてしまった母親を叩いても、育児の大変さを詳述する母親を黙らせても、この国の育児を取り巻く過酷さは改善されないよ。
この文脈においては現場を知らない人ほど饒舌に正義を語るけれど、児童虐待のニュースは「あなたたちが義憤でエクスタシーを感じるための道具ではない」です。
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我が子は温かい食事が出てくるのを当たり前だと思っている。汚れた衣類が翌日にはきれいになっているのも、柔らかいベッドで眠れるのも、欲しいおもちゃを手に入れて愛でるのも、いつ殴られるかと怯えずに過ごすのも、あまりに当たり前すぎて、きっと疑ったことがない。それらが脆いものだと知らない。
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わたしの書いた相談内容が自動で転記され、《内容から直接ご来院いただくべきと判断しました。初回カウンセリングは8万円、2回目以降は1回10万円…》と営業の文言が続いていた。その返信を最初に見たのはわたしではなく母だった。「家族のあることないこと人に告げ口して、恥かかせて…」と殴られた。
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わたしがフルタイム勤務した場合、手取り額は月20万円です。子どもが月に4回熱を出して登園できないとき、病児保育を依頼すると計10万円の出費となります。自分が欠勤して病児をみると6万円の減収となり、派遣切りによる失職がリアリティを増します。如何ともし難いのが現状です。つぶやきは以上です。