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女性は、自分を大切にしてくれない男のケツを追っかけるなんてダサいことしないで、そんな男はいらんとさっさと次に行くか、圧倒的な価値を身に着けて見せつけてから自ら去っていくくらいのメンタルでいたほうがいいで。
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恋愛だけなら「好き」だけでいいけど、結婚を考えられるようになるには「愛する気持ち」が絶対に必要。
愛する気持ちを持てるようになるには、相手の「好きじゃない部分」が見えてからがスタートで、そこをどれだけ許容できるかだから、自分の対処能力を上げるなど、「受容力」を広げる努力が必要。
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男性は、交際や結婚を決めるとき、自分が男として十分な器があるかとか、相手の女性の責任まで負える器があるとかを、仕事状況・経済状況など含め、トータルで見て検討・決断する。どこで満足するかは限りなく男性のタイミング次第だけど、そこにブーストをかけられるのが「あげまん」なんだよね。
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ダメ男ばかり引く女性、コミュ力が低い傾向にあると思った。相手を楽しませられるかはともかく、最低限自分が楽しめるような振る舞い方もわからず、まともな人に好かれる接し方ができない。だからグイグイ距離感バグってるくらいの「楽しませてくれる人」に好きにさせられる恋愛でヤケドばかりする。
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女性が結婚すべき相手は、特に何してもらうわけでなくとも、恋人という概念として存在してくれるだけで、日々のストレスが相殺されたり自然と今日も頑張ろうと思えるような男性だよなあ
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彼に歩み寄ってもらうのが上手な女性は、不満を「決して彼の価値観を否定せず」「具体的にこうしてほしいまで」「感じたその瞬間に」伝える。嫌だけ言うのは相手に否定の印象を残す。後から蒸し返しても、彼も悪気なく無意識なことのほうが多いからわからない。どうされると嬉しいかハッキリ伝えること
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ぶっちゃけ、男性は女性に対して真剣なら、たとえ財布事情が厳しくても「奢る気概」は見せてくれるものだと思ってるし、女性が男性に対して真剣なら「自分が出してでも関係を続けたい意欲」を見せるものだと思ってる。奢り奢られ論争になる時点で「お互いに真剣ではない」ということなのだよ。
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好きな彼が、コミュニケーションは言葉を好むか雰囲気を好むか、ベースがポジティブかネガティブか把握したほうがいい。いくら正しいこと言っても雰囲気を好む人に言葉で攻めても理屈ぽくて疎まれるし、ネガティブな人にポジティブで攻めても無神経に思われる。ここ合わすと相性の良さアピールできる。
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男性は「弱い部分も受け止めてくれる女性」に沼るんだけど、「あなたも弱いところあったんだね」と”弱い認定”するのは微妙。弱さを認めて隠さず堂々と向き合う姿勢が魅力的と、男性の度胸に尊敬を示すのが一番効く。
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女性は、彼が言いたくないことも、彼のパーソナルゾーンに配慮せず、全部を知ることで安心したり、より仲良くなった気になれるから、無理にでも聞こうとするけど、あくまでそれは女性の聞く立場での話。なんでも言い合える関係以上に仲良くなるためには、「言いたくないことを受け入れる」が絶対必須。
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彼を沼らせたい女子は「壇蜜擬態」を身に着けよう。話すスピード、言葉選び、目線の配り方、手先・足先の振る舞い方、姿勢の正し方、動きの柔らかさ。壇蜜さんは、男が好きな女性の要素が詰まった国宝。相手の性格次第でかかる時間に差はあるけど、どんな男も最終的にコロリする。
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「尽くす女性」ほど結果的に男性から放流されてしまう理由、ナメられるとか飽きるとか色々あるけど「男性が女性に”尽くしてくれること”を求めてないから」に尽きるんだよね。いくらわがままな男も、至れり尽くせりで甘やかされたくてそうしてるわけじゃない。「尽くす」は男性を無力にしてしまう黒魔術
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付き合う前とか付き合った直後に「結婚しよ!!!」と言ってくる男の心理は「それくらい君とセックスがしたい‼️‼️‼️‼️‼️」とセックスへの本気度を示すものであって、決して結婚への本気度を示すものではない。
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「好きだから彼をすべて知りたい」て女性いるけど、なら知れた情報をすべて受け止める覚悟、受け止められないなら離れる覚悟を持てよと思う。いざ理解できない一面を知ったとき彼を責める女性いるけど、それ結局「私の望む通りの人間かの答え合わせ」したいだけで、好きだから知りたいじゃないじゃん。
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「言わなくてもわかってほしい」と言う人、普段から「言われてないことを察しすぎ」なんだと思う。
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彼に尽くされる女性、してほしいことを「義務感を抱かせずやりたいと思わせるお願いスキル」「義務感を達成感にする喜び感謝スキル」がめちゃ高。彼女に尽くすことが気持ちいいから、忙しくても彼女のお願いを叶えるようになる。義務感を不満に思うようじゃダメ。義務感の扱い方こそ女の腕の見せどころ
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「好き」っていうのは、相手の良いところに心が動かされて惹かれる受動的な感情で
「愛する」っていうのは、相手の至らなさを受け入れようお価値観を広げる努力をする主体的な感情なのだよね
恋愛はまだしも、結婚したいのに好きだけでなんとかなると考えてる人、結局「受け身」なんだよな
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どう考えても、まともな男にとっては恋愛にうつつ抜かすより、友達と遊んだり家でダラダラYouTubeネトフリ観たり、仕事で頑張って社会的評価を上げる人生ゲームのほうが楽しいんだから、女性はいい加減そのへんに変な競争心を持つのやめたほうがいい。張り合うだけ無駄だから。
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今の時代でも「追われる恋愛」がしたいなら、彼の”ご褒美の女性”になること。追われる恋愛をしてる女性は、自分から幸せそうに好意を示すし、うまく彼を頼り感謝して「彼女を幸せにできてる」と自信(ご褒美)を定期的に与えてる。彼は自信(ご褒美)をエンジンに、楽しく女性を追いかけ続けられる。
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「自己肯定感が低い」は、つまり「自分への理解度が低い」てことよね。自分への理解度が低いから、特にうまくいかないときは「自分がそんなことするなんて…」と思っちゃうわけで。自分への理解度が高ければ、短所が荒ぶっても「自分こういうとこあるよな」と素直に受け止められ、必要以上に病まない。
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モラハラの意外な見極め方法は、「相手の厚意を断った時の反応」を見ること。反応までに一瞬の間があったり、そっけなくなったり、「え、なんでこの俺からのご厚意を断るの?」って態度する。モラハラは思い通りにならない状況が不快。モラハラと普通に優しい人の見分けつかない人、ぜひ意識してみて🫡
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好きなら、忙しくても会いに来てくれるはず、疲れても話を聞いてくれるはず、ちょっとした隙に連絡くれるはず、言わなくてもわかってくれるはず、厳しくてもデート代を出してくれるはず。本当に好きなら「そうできない相手の気持ち理解できるはず」だよね。自分ができないこと棚に上げて相手に強いるな
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女性が「彼に愛されてるか不安」となる原因の多くは、愛する能力がない男を選んでるか、自分に自信がなく彼の愛情を受け取る器に穴が空いてるか、のどっちか。
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何十年も仲良く一緒にいるために、お互いに無理のない範囲で、お互いを思いやる努力を習慣化するっていうのが結婚生活なので、結婚すれば愛する人と一緒にいながら何も考えずに好き勝手に生きられると勘違いしてる人に結婚はできないです。親しき中にも礼儀ありなので。