これはもう全女性が理解すべきだと思うんだけど、男性は基本的に、付き合うまでは恋愛を頑張るけど、付き合えたら恋愛の優先度を下げるよ。8割はそういうもんだと思う。これを受け止めず「好きなら優先してくれるはず」と間違った期待をするから優先度の問題で悩む。
彼が愛情表現してくれなくなったとか好き好きだった時の彼に戻ってほしいとか考える女性が多いけど、将来を一緒に過ごす上で生活や出産・育児に必要なのは、人として支えてくれる器があることだからね。恋人っぽい愛情表現が得意なのと、生活や育児を一緒に乗り越える胆力があるかはまったく別だぞ。
本命彼女がいるのに他の女性とデートや合コン三昧で、でも結局は本命彼女と結婚するようなパターンって、男性が「結婚するまで遊んでた」というより、彼女が「結婚に向けて飽きるまで遊ばせた」のでは、という考えがよぎった
メンタリストDaiGo「人は、大事なものは捨てるかどうかすら迷わない。だから、キープされる(続けるか切るかを悩まれる)ということは、相手にとってはそれまでの存在ってこと。そういう自分の立ち位置や現実を受け止めて、潔く次の恋愛に行く人は賢い」
女性は彼に「いつでもどこでも何よりも自分を優先してほしい」と望んだりするけど、本当にそれをしてくる人って物事の優先度がわかってない、ただ頭の悪い人だと思うんだよね。 恋人(恋愛)より優先すべきことってあるのよ、普通に。
男友達が少ない女性、恋愛下手が多い。男性と親しくなれるかが「恋人になれるか」と極端な判断基準になりがち。生理的OKであれば後で育つ恋愛感情もあるんだけど、そこにいくまで維持する術(友達関係)がなく、男性と程よい距離感を保つ能力が養われず、いざ好きな人ができると暴走して失敗しがち。
「愛梨がW杯に連れてってくれた」と言う長友に対して「そんなことない!私は付いて行っただけ!むしろ連れてってくれてありがとう!」と言った平愛梨、「彼の愛情を受け取るプロ」すぎて全女性は参考にすべき
彼と穏便に話し合いたいなら「話し合いたい」ではなく「意見を聞きたい」と切り出すのが正解。ある程度の恋愛経験を積んだ男性こそ、「話し合う=彼女の意見を通す誘導尋問」と遺伝子レベルで刻み込まれ、話し合いというワードに拒否反応を示すことが多いから。彼の意見を聞く気がない話し合いはダウト
良い男は「まめに愛情表現をくれる」「不安にさせない」「話し合いできる」など言われるけど、これを最初から完璧にできる男はいない。いても大体すぐ売り切れる。女性は↑を最初から求めて「この人は違う」と切るけど、良い女は付き合いの中で成長して、男のこういう↑一面を引き出す接し方ができる。
タイミングって「待つ」ものじゃなくて「合わせる」ものなんだよな。 タイミングを言い訳に受け身でいたら、一生タイミングなんて来ないよ。 運も動いてる人のところに来るしね。
恋愛初期の勢いが落ち着いたらあとに、相手の接し方が変わって不満を言う人って結局、恋愛モードの相手がよかっただけであって、恋愛モードでない人としての相手を受け入れられないってことだし、恋心に頼ってただけで、人として相手とうまく関係を築けない(築きたくない)のが結論だと思う。
女性の恋愛難民ってけっこう「感性が思春期止まりの男」に悩まされてるケースあるよね 付き合うまで押せ押せで付き合った途端に連絡が減るとか、深く将来は考えず今が楽しければOKみたいな感じとか、高校生大学生のソレ
女性は何かと「話し合い」をしたがるけど、相性が良い2人なら「話し合し」はほとんど必要ない。「それ嫌」「これやりたい」「何が好き?」「どうしてほしいと?」など、普段の会話の中で自然に「違いのチューニング」ができるから。相性の良さって価値観が同じとかより、向き合う姿勢の釣り合いだよね
マツコさんが「他者を介在させない自分であることが幸せにつながる」と言ってて、マジそれだなと。自分と他人を比べて、何を持ってる・持ってない、優れてる・劣ってると、相対的に幸福度を測るのはわかりやすいけど、本当の幸せは、優劣で測れない部分、自分自身で追求した先にしか創造できないと思う
「愛される」って、受け身表現だから惑わされやすいけど、「相手が愛情表現をたくさんしてくれる状態」である以上に、「自分がいろいろな愛情表現を知っていて、そこに気づける視点と、それを受け取れるマインドの土台がある」ってことのほうが大事だと理解してない人が多すぎるな
「恋愛は男が女にベタ惚れだとうまくいく説」は有名だしガチだと思うけど、同時に「彼を私にベタ惚れにさせようと頑張る恋愛はうまくいかない説」がもっと広まるべき。仕事やプライベートを全力で楽しむから魅力的になれるわけで、視野狭く恋愛だけ努力してもベタ惚れされるほどの魅力は磨かれない。
「きっと自分ならうまくいく。うまくいかなかったら、そのときの自分がなんとかする。」と自分への揺るぎない信頼があれば、ぶっちゃけ責任とか覚悟とかいらんというか、むしろこのマインドが「責任・覚悟」だと思う。
「都合よく扱われてる」のではなく「大切に扱われるための立ち振る舞いができてない」のだよ
良い彼氏がいても「このまま結婚までいけるかな…」と考えてた頃はことごとくうまくいかなかったけど、「どうせ結婚する」と考えるようになってからは別れを挟んでもトントン行きました。これぞ【引き寄せの法則】だわね。
すぐ「裏切られた」と被害者ヅラする人へ。 芦田愛菜大先生「よく言う『信じる』は、自分の理想の相手像に期待してることなのかなと。『裏切られた』は、相手が裏切ったのではなく見えなかった一面が見えただけ。その時それも相手だと受け止められる、揺るぎない自分がいることが『信じる』だと思う」
彼にナメられるという女性、ぶっちゃけ「ナメられるような言動」をしてることが多い。試し行動はまさにソレで、一時的な感情の高ぶりで、もう会わないとか別れるとか焦らすのに、後でおずおず自分から「やっぱりごめんね…」とかって繰り返すと、いずれ「どうせまた」と深刻に見てもらえなくなる。
「ダメ出し」は、いとも簡単に彼の愛情を冷めさせる。女性は、彼への不満を「人として未熟な部分」と正当化して、良かれと思って指摘しがちだけど、あれ9割は時限爆弾。人は他人に図星つかれるより、自分で気づいたことに納得する。直接的な指摘ではなく、どう気付かせるか。気付かない奴はそれまで。
男性は女性に直接メンタルをケアされるより、仕事で結果を出して社会的に居場所を見出せるほうがメンタル安定するし、それを理解してくれる女性に安心感を抱く。仕事がうまくいかないときも、下手に心配されるより「あなたなら大丈夫」と信じてもらえるほうが、よっぽど安心してもらえる。
彼に愛されることを目的で付き合うより、せっかく一緒にいるんだから彼の人生をより良いものにできないか?と考えて付き合うほうが、よほど愛される。目先の評価や昇給より、もっと広い視野で自分がどう会社に貢献できるか?を考えるほうが重宝されるし、最終的に結果にもつながる、みたいなのと同じ。
彼がいいなら「彼なりの愛情に気づき受け取れるようにする」がセオリーだけど、間違いなく自分が幸せなのは「自分がほしい愛情を受け取れること」だからね。この需給がマッチしないと、どれだけ好きでもうまくいかない。「すごく好き=すごく幸せ」とは限らないんだよな。