Hiroshi Watanabe(@Hiroshi99857672)さんの人気ツイート(古い順)

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コロナで自宅待機/仕事減/休校等になり生じた時間を有効活用したい方。 ハーバード等アイビーリーグの450個もの授業が無料で提供されています。 コンピュータサイエンスから法律やビジネスまで何でも。 インプットの為のまとまった時間は貴重。 こんな時だからこそぜひ。 freecodecamp.org/news/here-are-…
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マーケティングの授業で衝撃的だったのは、 「いわゆる80:20の法則。 経営に当てはめて、『利益の8割は上位2割の顧客が生み出す』などと言われる。 でも、実際は違う。 本当は、 『上位2割の顧客が、利益の200%を生み出す。 下位2割の顧客が、そうして生み出された利益を半分に削る』」
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コロナを受けてのWeb授業中、終始ジムで全力疾走している学生がいた。 教授は彼に「直接上場とIPOの違いは?」等と容赦なく質問。彼は息切れしつつ正確に回答。 次第に皆はチャット欄で彼を応援し始める。 80分授業を全力で駆け抜けた彼。教授含む皆が起立し拍手喝采。 Web授業が生む謎の一体感。
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@EZA_2020 教授ですら「あと20分で授業終了だ!もうちょっとだから頑張れ!」などと普通に応援しておりました笑
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@mameoisiiyo この授業は特に、「授業中の発言参加や議論貢献さえ手を抜かなければ本当に何をやっても許す」的な授業なので、いつも滅茶苦茶です笑
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会議等の本題前の雑談、「時間の無駄...早く本題行け」と思ってたから、授業で出た、 「本題前に雑談し『お互いゴルフ好き』等の『共通点』を見出した集団が交渉合意に至った割合は、すぐ本題入りした集団より35%も高い」 との研究は意外だった。 本題前には、意識的に雑談して共通点を見つける。
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コロナで外出制限令が出て一週間。 本校生はここぞとばかりに既に ・患者と余剰病床ある医療機関のマッチング ・余剰地から需要地へのマスク輸出プラットフォーム ・急いで国外退避する学生向けの本人不要のリモート引越し 等のサービスを瞬時に開始。 行動力が異常。ビジネススクールの本領発揮。
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コロナ関係の暗いニュースが続く中で唯一の明るい話題としては、超真面目でいつもビシッとスーツを着込んでるドイツ人の教授が自宅からZoomでWeb授業をした際に、彼が飲み物をこぼして思わず立ち上がったらスーツの下半身がパンツだったことくらいですかね
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このサイト、コロナ騒動を受けた米国の大小1000社以上の企業の採用凍結・リストラの状況がリアルタイムでどんどんアップデートされていて素晴らしい。 業界別の分析もある。 多くの企業で採用活動が中止され、内定取り消しやレイオフも開始しつつある様子が見て取れる。 candor.co/hiring-freezes/
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プレゼンの授業で意外だった学びは、 「スライドのコピーはプレゼン前に配るな」 スライド集を渡されると、なぜか人は 「この後どんな内容かな?」と話そっちのけで先の頁を眺め出すか、 「後で読めば振り返れるな」と安心し、別作業を開始。 聴衆に聞いて貰いたいなら、配布はプレゼン終了後に。
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最近マスク売り場やらスーパーやらあちこちで大行列ができてるだろうけど、並んでると「どのくらい待つのかな?」と思うよね。 そういう時は、 (現在並んでいる人数)➗(直近1分間に新たに並んだ人数) =おおよその待ち時間(分) って授業で学んだから、みなさん待ち時間の目安にどうぞ。
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コロナで自宅軟禁になって3週間弱。 暇を持て余した隣人の米兵が庭に出て、斧で木を切り倒したり大掛かりな謎のトレーニング機械を自作し出したり反復横跳びのプロフェッショナル版みたいなものを延々続けたり、彼のエネルギーは尽きることがないし、見てるこちら側としては興味深すぎて休む暇がない
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コロナ関連で採られた政策を見ていると、時々「なぜ個々では皆優秀なはずの人たちがこんな愚策を...」と思うけど、 授業で出た研究で 「実は『集団の構成員の個々のIQ』と『集団それ自体のIQ』は特に関係がない。『優秀な個人』を集めたら『優秀な集団』になる訳ではない」 と聞いてしっくりきた。
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これは凄い。 コロナを受け、スタンフォード生なら多くが受講する、プログラミング(Python)初心者用の同校名物授業CS106Aが無料公開。 昔の録画じゃなく最新の授業。事前知識不要。 少人数グループワークあり。英会話等の実践にもなる。 申込締切は日本の今日(9日)21時。 compedu.stanford.edu/codeinplace/an…
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コロナの授業で強調された話。 「『その道の専門家』以外が発信するコロナ関連の意見は全て疑え。 たとえ発信者が他業界で偉業を成し遂げていても、誰もが認める天才でも、隣接分野の専門家でも、『この分野』については素人。 公衆衛生はハードコアサイエンスだ。素人が分析できる領域ではない」
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コロナで時間が出来た方、Khan Academyがお勧め。 統計学/金融/経済学/数学等が「全て無料」でビデオで学べる。 同時に英語力も向上。 初級から上級まで広範にカバー。 Harvard MBA卒の講師が自ら教える。 教え方が上手すぎて、世の中の他の教育機関の存在意義が問われる。 khanacademy.org
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大学2年、TOEIC945に。会話は相槌のみ可。 暫くしてTOEFL100。まだ相槌。 就職前に109。ビジネス会話はOK。本気日常会話は全く無理。 113に。日常会話つらい。 GRE V167に。授業はOK。 更に数年。やっとスタートライン感。 人生で一番苦労したのは英語。 純ジャパ英語上級者は無条件に心から尊敬。
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今日の授業でセコイア、アンドリーセン・ホロウィッツ、アクセル等のトップティアのベンチャーキャピタルが一堂に会して 「コロナ後に伸びる・大変革がある分野」 をその場で議論するという滅多にない貴重な場面があったので、議論の一部を軽くまとめ。
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授業で出たValveという会社が凄い。 社員300人以上なのに「階級化は創造性を壊す」から社員は一切階級なし。上司ゼロ完全フラット。職種問わず皆やりたい業務に好き勝手従事。他社員の評価のみで給料決定。 これで推定時価総額4000億円・社員あたり売上はGAFA以上。 組織のあり方を再考させられる
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行動経済学の授業で面白かった話。 「お店のスタンプカード。 空欄8個のカードより、空欄10個で事前に2個スタンプを押したものを配る方が、客はスタンプを迅速に埋める」 人は「目標に近づいているように見える」ほど、段違いにやる気を出す。 人を動かしたい場面では、「進捗感」を作出する。
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本校MBAの日本人の来期入学者の「全員」が、日本ではなく海外の名門大学出身なの、時代の移り変わりを感じる。 これからの優秀な若者は、基本的に学部から海外大学なのか。 今後、日本の大学の真価が問われる。
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弁護士として働いていた頃、「必ず一日最低30分オンライン英会話をする」を自分に課していた。 繁忙期は帰宅が毎日深夜になる。帰宅したら即寝てしまう。 そういう時は、夜中、大手町から自宅の水天宮まで徒歩で帰りながら英会話。雨でも雪でも。 これがなければ今の自分はいない。 継続の大切さ。
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授業で紹介された研究があまりに身も蓋もない。 「モデル等の容姿が仕事に直結する職業に限らず、基本的に『どの職業かを問わず』、人の収入の大小は 容姿が魅力的な人>平均的な人>容姿が魅力的でない人 となる。そして、この傾向は、男性の方が女性より少し強い」
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授業での興味深い話。 「Netflixの全視聴番組の75% Amazonでの全買い物の35% Google広告のクリック率38%増加 は、これらプラットフォームの『お勧め』に基づく。 時代はいつの間にか、 『検索で自ら能動的に情報を発見』 から、 『プラットフォームにお勧めされ受動的に情報を得る』 に変容した」
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授業で出たハーバード等の研究が面白い。 「『生徒の成績が向上したらボーナスを支給する』という教師への報酬制度を、 『まずボーナスを支給し、生徒の成績が向上しなかったらそれを没収する』 に変更すると、生徒の成績は大幅向上」 人は「得る」より「得たものを失う」に強く突き動かされる。