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外見の変化を実感するまで、2.3か月程度かかることを忘れないように。
人は頑張り始めると、すぐに結果を求める。
しかし筋肉はそう一筋縄でいかない。
筋肉の細胞の半分が入れ替わると外見の変化がわかりやすいと言われており、その期間はおよそ80日間だ。
ゆっくり、確実に筋肉を成長させよう。
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筋肉を発達させるためには休養がとても重要
トレーニングを1日に2回おこなうことはやめたほうが良い
さらに言うなら、トレーニングを2日3日連続で行うのもあまりよくはない
トレーニングをおこなった次の日は完全休養にし、体をしっかり休めることにより筋肉の分解を防ぐことができる
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【野球選手にオススメの筋トレ】
球速をあげたいという方必見!
球速をあげるには棘下筋を鍛えることが重要です。
その棘下筋を鍛えるキューバンプレスをご紹介!
回数:8〜10回
セット数:2〜3セット
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超回復というと筋肉が疲れて元の状態まで回復する、元の状態以上に回復する。それを繰り返して筋肉が増えていくという考え方だが、実は日本でしか通用していない。超回復は本来、肝臓のグリコーゲンの話。筋肉は超回復で大きくなるのではなくて筋肉はストレスに反応して大きくなっていく。
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意外かもしれないないが「パスタ」はバルクアップにオススメの食材である。
茶碗1杯の白米にはたんぱく質が約4gほど含まれるのに対し、乾麺100g中に13gものたんぱく質が含まれている。
またパスタには筋肉の分解を抑える働きのある、グルタミンが豊富に含まれている。
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断食はオススメしない
なぜなら、断食をしてしまうと体に必要なエネルギーが入ってこないため
人間の中には共生微生物というものが存在し、その中でも断食の影響をうけるのが腸内細菌。身体に栄養がない状態では腸内細菌のエネルギーも無くなるので、腸内細菌がどんどん
死んでいってしまう。
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ダイエットの効率を上げたいのなら、
筋トレをして、筋肉を大きくしてからダイエットしたほうがいい。
一時的に体重が増えてしまって「あれ?」と思うかもしれないが、
その状態で筋トレを継続してダイエットを行うことで、筋肉が増えて代謝が上がる。
結果的に、ダイエットも成功しやすくなるのだ。
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体脂肪増やさないために
大切なのはトレーニングをする前と後に糖質を摂り、グリコーゲンがたくさんある状態でトレーニングをすること。なので、トレーニングの近い時間帯で食事を摂りトレーニングから離れたタイミングでは糖質の量を減らすといい。
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「マッスルシェイク」というプロテインを知っていますか?
筋肉がつきにくい・太りにくい「ハードゲイナー」という体質の人におすすめです。
作り方はとても簡単で
・プロテイン
・果物
・アイスクリーム
・はちみつ などをミキサーにかけるだけ。
甘いものを食べたい時などぜひ試してみてください!
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お腹に肉が付きやすい人の特徴として、血流が悪いという点があります。とにかく大事なことは、お腹部分を動かして血流をよくする事。
しっかりお腹を動かすエクササイズを取り入れることが大事です。
☑︎ マウンテンクライマー
☑︎ 腿上げ
簡単そうに見えて実はキツいのでぜひお試しください! twitter.com/i/web/status/1…
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筋トレをすると、テストステロン(男性ホルモン)の分泌が盛んになり、それが女性を惹きつけてモテるようになります。
これは明らかなことで、生物的な本能で、テストステロンが多い状態と少ない状態を比べますと明らかにテストステロンが多い方がモテます。
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カフェインには筋肉を強くしてくれる作用がある。
筋肉が力を発揮する時にCaイオンというものが働き、カフェインを摂ると筋肉中のCaイオンが増え、普段よりも力が強くなることがわかっている。
さらにカフェインは脂肪の燃焼も促進する。
カフェインを摂ることでパワーも持久力もアップするのだ。
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トレーニング後に食べたものは脂肪になりにくい。なぜかと言うと、トレーニングをするとグリコーゲンが使われ、筋肉の炎症が起こる。その後食べたとしても食べたものが筋肉のグリコーゲンの回復や、筋肉の炎症の回復に使われる。そのため、体脂肪の蓄積には回りにくくなる。
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1日2食よりも1日6食の方が体脂肪は増えにくかったという報告もある。できるだけ血糖値を乱高下させない為にも一回に食べる量を減らして1日に5-6回に分けて食べた方が体脂肪も増えにくい。血中のアミノ酸が下がったりするということもない為、筋肉の分解をある程度抑えることもできる。
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性行為をすることで筋トレのパフォーマンスに影響はでるのか等について
Youtubeでも解説しています→youtu.be/cqgBgXX17eM