Bear Safety Shiretoko(@bear_shiretoko)さんの人気ツイート(新しい順)

126
#ヒグマ は山に住むと思われがちですが、#知床 のヒグマは海岸もよく利用します。 海岸には魚介類や海獣の死体が漂着することがあり、ヒグマは臭いで食べ物を探しあてます。 これからカラフトマスの遡上シーズンですが、知床の河川のほとんどがヒグマの生息地です。河口での釣りにはご注意ください。
127
ヒグマによる飼い犬の被害が発生しました。詳しくはリンク先をご覧ください。 shiretoko.or.jp/report/2019/07…
128
知床五湖の高架木道から防風柵に登るヒグマが撮影されました(7月7日)。 この防風柵は強風から幼樹を守るために、自然復元事業の一環として設置されたものです。
129
このような漂着死体をヒグマは占有しようとし、地面に埋めたり藪に引き込んだりして隠します。 そしてヒグマ自身も近くで見張っている場合があり、このような場所に近づくのは非常に危険だと覚えておきましょう。
130
【イルカの死体を見つけたヒグマ】 オホーツク海は生き物が豊富ですが、そのため海岸に死体が漂着することもよくあります。 アザラシやトド、イルカの他、サメや大型鯨類なども稀に漂着します。 漂着死体は腐臭が強く、嗅覚の鋭いヒグマは遠くから死体を見つけることができます。
131
【走る・登る・泳ぐ】 ヒグマの身体能力は高く、北の大地で生き抜くためのすべてを身体に備えています。 その能力は概ね食べ物を探すことに使われています。
132
ヒグマと道路でであったときの対処法の一例です。 車や人が攻撃されることはほとんど起こりませんが、万が一に備えて距離を保つことが重要です。 車で追いかけまわす行為は危険です。周囲にバイクや自転車、歩いている人がいるかもしれません。 携帯が通じる場所なら、自然センターにご連絡ください
133
【走行時はヒグマにご注意ください】 2018年7月撮影 知床国立公園ではヒグマの出没が6月下旬から7月にかけて急増します。ヒグマはアリを食べるため道路や路肩に出てくることがあります。 バイクや自転車利用の方が多くなる時期なので、周囲に十分ご注意ください。
134
こちらは海外の事例ですが、知床でも人に慣れ過ぎたヒグマをやむなく殺処分するケースがあります。クマには餌をやらないこと、近づかないことが重要です。 人に慣れ過ぎた野生のクマ、やむなく殺処分 餌やりに自撮りも 米オレゴン州 cnn.co.jp/fringe/3513870… @cnn_co_jpさんから
135
【頭上にも注意してください】 2016年7月撮影 オオヤマザクラの実を食べるヒグマ。 ヒグマは樹に登ってヤマザクラやヤマブドウなどの木の実を食べます。 オオヤマザクラは5月上旬に開花し、6月から7月に実ります。 この季節には樹に登っているヒグマにも注意が必要です。
136
【子ジカを捕食するヒグマ】2015年6月 6月はシカが出産するシーズンです。 生まれたばかりの子ジカは藪の中に隠れてじっとしています。 ヒグマは鋭い嗅覚で隠れた子ジカを探し捕食します。 親ジカは子を守るためキツネくらいなら追い払いますが、ヒグマ相手ではどうしようもできません。
137
カムイワッカへ向かう道路沿いでのヒグマ目撃が多くなっています。ヒグマは道路脇で草やアリなどを食べているようです。 ①近づかない ②車から降りない ③食べ物をやらない を守って注意して通行してください。 カムイワッカ方面はほとんど携帯電話が通じませんので、お気をつけください。
138
【メスを探すオスのヒグマ】2016年5月下旬 ヒグマのオス成獣は警戒心が強くめったに姿を見せませんが繁殖期はメスを探して注意力が散漫になるためか、あまり人を気にしなくなり、道路沿いや遊歩道近くに出てくることがあります 知床五湖やフレペの滝、羅臼湖など人が歩く場所でもヒグマは行動します
139
【電気柵に触れたヒグマ】 「電気柵は効果がない」と耳にすることがありますが、適切に管理され電圧が保たれた電柵は、熊をはじめとした野生動物の侵入防止にとても効果的です。但し、電柵も完璧ではなく、海や地形的に電気柵を張れない場所から熊が侵入してくることもあり、その点には注意が必要です
140
【セミを掘るヒグマ ※光学50倍カメラ】 羆は季節に応じて様々な食物を食べます。初夏から夏にかけて多く見られるのが昆虫食で、セミの幼虫やアリを食べます。ヒグマの強靭な爪は土を掘るのに役立ちます 食事中に近づくのはとても危険です。目撃したら、慌てず、騒がず、ゆっくり立ち去って下さい。
141
これから夏にかけて知床の森を散策する際は、特にカラマツ林にご注意ください。地面を掘り返した痕跡があれば、その主はヒグマの可能性が高いです。もし、そんな痕跡を見つけたら、慌てず、騒がず、走らず、ゆっくりその場を立ち去るのが一番です。 twitter.com/bear_shiretoko…
142
知床のヒグマは夏になるとカラマツ林の林床を盛んに掘り、セミの幼虫を食べます。ヒグマとセミの関係について調査をしている北海道大学の富田氏によると、セミの幼虫を食べることが知られているのは、世界でも北海道の知床と道南地域だけだそうです。ヒグマにも地域特有の食文化があるのかもしれません
143
フェンスを登るヒグマが撮影されました。ヒグマは器用な動物で、フェンスなどの人工柵も簡単に登ることが出来ます。特に魅力的な食べ物があると、柵などの障壁があっても中に入ろうとすることがあります。フェンスなどがあっても、ゴミの管理はしっかり行いましょう。
144
DNA分析の結果、昨年11月に捕殺されたMKの子であることが判明しました。詳しくはリンク先をご覧ください。 母クマを捕殺された0歳ヒグマのその後 ur0.link/XH3L 0歳で独り残された後も、命を繋ぎ、春に姿を現したことになります。 リンク先の注意点をどうか守って下さい。お願いします。 twitter.com/bear_shiretoko…
145
【今日は母の日】 ヒグマの母親は子グマを非常に大切にしています。 そのため人や車が近づくと敵とみなして威嚇したり攻撃してくる場合があります。 子グマは見た目がかわいいですが、接近するのは非常に危険だと覚えておきましょう。
146
ヒグマによる人身事故の多くは山菜採りとキノコ採りの最中に発生しているとのことです。 今はギョウジャニンニクなどの山菜が旬ですが、ヒグマも植物の新芽を好みます。 事故のないよう気をつけましょう。 ヒグマ対策 事故招かぬ知識持とう :どうしん電子版(北海道新聞) hokkaido-np.co.jp/article/304188
147
【一般提供写真】最近、話題にしていた1歳サイズのヒグマですが、投棄された紙製のゴミを食べていたことが分かりました。人為的な食物を食べたヒグマは捕殺対象になる可能性があります(知床半島ヒグマ管理計画)ゴミの投棄は餌付けと同じです。 ・餌付けしない ・ゴミを捨てない ・降車、接近しない
148
本日もヒグマの出没と人の接近が見られました。 小さな個体ですが、野生のヒグマです。人や人の所有物に危害を与えたヒグマ、餌付けされたヒグマは捕殺対象になります。自身とヒグマの安全を守るため、下記を守るようにお願いします ・餌を与えない ・降車しない ・渋滞を避けるためすぐに移動する
149
少し長いですが、とあるヒグマの生涯についての記事です。 イワウベツ川のクマ、その後・・ shiretoko.or.jp/seeds_info/pag… 現在、知床国立公園の道路脇に人を恐れないヒグマがおり、連日渋滞や混乱が発生しています。いま再び、リンク先にあるようなことが発生するのではないかと、危惧しています。
150
最も近づいていた人で、ヒグマに5mまで接近していた人がいたとの情報が入りました。人や人の所有物に危害を与えたヒグマは捕殺対象になってしまいます。どうか、どうか、節度のある行動をお願い致します。 twitter.com/bear_shiretoko…