Bear Safety Shiretoko(@bear_shiretoko)さんの人気ツイート(いいね順)

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本日もヒグマの出没と人の接近が見られました。 小さな個体ですが、野生のヒグマです。人や人の所有物に危害を与えたヒグマ、餌付けされたヒグマは捕殺対象になります。自身とヒグマの安全を守るため、下記を守るようにお願いします ・餌を与えない ・降車しない ・渋滞を避けるためすぐに移動する
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自然センター周辺にて、食べ物を含んだ荷物が放置されている状況が確認されました。 最近は登山道においても荷物を放置したまま散策している事例が報告されています。 「ちょっとそこまで」の時も必ず荷物は携帯しましょう。 知床では、ヒグマは「すぐそこ」にいます。
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フェンスを登るヒグマが撮影されました。ヒグマは器用な動物で、フェンスなどの人工柵も簡単に登ることが出来ます。特に魅力的な食べ物があると、柵などの障壁があっても中に入ろうとすることがあります。フェンスなどがあっても、ゴミの管理はしっかり行いましょう。
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追加情報ですが、ヒグマに手をかけられた車両に乗車している公園利用者が餌付けをしたわけではありません。また当該ヒグマが餌付けられた証拠は今のところありません。
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ヒグマが見えても冷静に行動してください。 橋の上に車を停めたり、人が大勢集まれば、交通の支障になります。 無茶な駐車や停車は交通事故を引き起こす危険があります。 人の身を危険にさらしてまで、ヒグマを見たり撮ったりする価値はありません。 賢明な行動を望みます。 #知床 #ヒグマ
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GWに突入しました。知床では道路脇にクマがいることが珍しくありません。車を降りて近づいたり、食べ物を与えないようにしてください。これは人とクマの両方を守るためのルールです。 餌付けされたクマや人を襲ったクマは、遺産地域内であっても捕殺対象になってしまいます brownbear.shiretoko.or.jp
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住宅街の海岸にイルカの死体が漂着していると通報が入り、回収しました。海獣類の死体はヒグマにとって貴重な食物ですが、一度餌付いてしまうと、自分の食物を守るため、気付かず接近した人に危害を加える可能性があります。海獣類やシカ等の動物の死体を発見した場合は、決して近づかないでください
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知床国立公園内でヒグマの目撃件数が増加しています。また、公園内にあるフレペの滝遊歩道においてもヒグマの目撃が多発し、閉鎖が続いています。遊歩道の開閉状況については、「知床情報玉手箱」をご確認ください center.shiretoko.or.jp/i-box/index.ht… 遊歩道でヒグマを見たら、近づかず静かに引き返してください
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【走行時はヒグマにご注意ください】 2018年7月撮影 知床国立公園ではヒグマの出没が6月下旬から7月にかけて急増します。ヒグマはアリを食べるため道路や路肩に出てくることがあります。 バイクや自転車利用の方が多くなる時期なので、周囲に十分ご注意ください。
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【電気柵に触れたヒグマ】 「電気柵は効果がない」と耳にすることがありますが、適切に管理され電圧が保たれた電柵は、熊をはじめとした野生動物の侵入防止にとても効果的です。但し、電柵も完璧ではなく、海や地形的に電気柵を張れない場所から熊が侵入してくることもあり、その点には注意が必要です
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【とある獣道の半年間】 知床の森でどのような動物が獣道を利用しているか調べるため、半年の間、定点カメラを仕掛けて撮影しました。 利用者は主にエゾシカ、ヒグマ、キタキツネでした。 知床ではアライグマなどの外来生物が分布を拡げている可能性があるため、このような定点調査は重要です。
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昨日(24日)斜里側の国立公園内にある見晴橋の近くで、またゴミの投棄がありました。 この場所は投棄が多発しているため、道路管理者により看板が設置されましたが、それでもゴミを捨てる人がまだいます。今回はヒグマがゴミに気付く前に回収できましたが、不法投棄は絶対にしないでください。
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【一般提供写真】最近、話題にしていた1歳サイズのヒグマですが、投棄された紙製のゴミを食べていたことが分かりました。人為的な食物を食べたヒグマは捕殺対象になる可能性があります(知床半島ヒグマ管理計画)ゴミの投棄は餌付けと同じです。 ・餌付けしない ・ゴミを捨てない ・降車、接近しない
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ゴミを食べているヒグマの映像です。 ヒグマが餌付けば人身事故につながり、最悪命を落とす人が出てきてしまいます。またその場合、ヒグマも駆除されるでしょう。ゴミのポイ捨てはお互いにとって何も良い事はありません。ポイ捨ては絶対にやめてください。
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【ヒグマの冬眠明けが確認されました】 本日(3/1)、斜里町内においてヒグマの目撃があり、ヒグマの冬眠明けが確認されました。 散策の際は、クマスプレー等の対策をとり、ヒグマの存在を意識した行動をお願いします。 ヒグマの対処法についてはこちら shiretoko.or.jp/higumanokoto/b…
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①事実とは異なる記事なので訂正します。 6年間で最大108頭のヒグマの駆除を検討している訳ではありません。 精度の高い個体数推定が出来たため、これまで保全の観点から保守的に設定されていた"捕獲数(狩猟や有害捕獲)の上限目安(制限)をどこに設定するか"という議論がされています。続く twitter.com/kushiroshimbun…
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8/28硫黄山登山口近くで、テントや食品を含む荷物が残置されているのを森林パトロール員が発見しました。 こういったものを知床で残置すると、ヒグマが餌付いてしまいます。 一度ヒグマが餌付いてしまうと、全ての人に危険が及びます!! 知床では、常に荷物から目を離さず、行動してください。
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情報発信すると、リアクションはだいたい二つに大別されます。 ①ヒグマは恐ろしい(主に三毛別事件のイメージから) ②ヒグマはかわいい(キャラクターなどのイメージから) 両方とも全否定はしませんが、偏ったイメージではなく、もっとヒグマのことを知って欲しいなぁという中の人の呟きでした。
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昨日(3月30日)、不法投棄された生ごみを親子グマが食べている状況が確認されました。この生ゴミは回収しましたが、ゴミの投棄は間接的な餌付けにもなります。 【不法投棄は絶対にしないでください】
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【子ジカを捕食するヒグマ】2015年6月 6月はシカが出産するシーズンです。 生まれたばかりの子ジカは藪の中に隠れてじっとしています。 ヒグマは鋭い嗅覚で隠れた子ジカを探し捕食します。 親ジカは子を守るためキツネくらいなら追い払いますが、ヒグマ相手ではどうしようもできません。
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難しいことはお願いしていません。 看板に書いてあるように、 ・ヒグマに近づかない ・食べ物を与えない この2つを皆が守ればヒグマのリスクは各段に低くなります。 #知床 #ヒグマ #世界自然遺産
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本日(25日)、斜里側の国立公園内の道路沿いで、ヒグマを見るための渋滞が何度も発生しました。 ヒグマを見ても、降車・接近はしないでください。 また交通障害にならないように注意してください。 ヒグマを見ても我を忘れずに、冷静な行動をお願いします。#クマ渋滞 #知床
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補足です。 今回のヒグマへの餌やりは、北海道生物の多様性の保全等に関する条例第27条に違反しています。
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斜里側の道路沿いで親子グマの目撃が増加しています。ヒグマを見ても絶対に車から降りないでください。また車を停車させ観察し続ける行為は交通事故だけでなく、ヒグマを刺激し人身事故を引き起こす可能性があります。クマと人、お互いのためにルールを守った行動をお願いします。
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知床五湖の高架木道から防風柵に登るヒグマが撮影されました(7月7日)。 この防風柵は強風から幼樹を守るために、自然復元事業の一環として設置されたものです。