ア㊙️イさんのお尻(@bot99795157)さんの人気ツイート(リツイート順)

アフロバロメーターでは、 ・親族 ・隣人 ・選挙によって選出された地方議会 ・自国の異民族の人々 ・自国の自民族の人々 がどの程度信頼できるか、「全く信頼できない」から「とても信頼できる」までの4段階で対象者に答えてもらっているのだ。 (12/24)
最近やっとのことで『劇画ジョーズ』を手に入れたのだ。あまりにガラが悪いクイントも凄みがあるんだけど、脚しか噛まれてないのに血を吐き出しついでに目玉が飛び出す描写(2回もある)に心を鷲掴みにされ、「こいつ…!サメ映画わかってるな…!」と感嘆したのだ。
さらなる統計分析の結果、クラブの増加はナチスの入党者の増加を通じてナチスへの投票を増やしていたこともわかったのだ(媒介分析という手法を使っているのだ)。クラブは党員の拡大だけじゃなくて中央政界でのナチスの台頭をきっちり手助けしていたのだ〜!! (9/15)
特に専門性の高い犯罪である企業犯罪(≒ホワイトカラー犯罪)のノウハウを元々持っていた人が昇進しやすいということを考えると、後々マフィアのボスに登り詰めるような人物はマフィアに加入する前から既に「犯罪のエリート」とでもいうべき人々である、ということが示唆されているのだ。 (5/10)
流れをまとめると、 1期(-1929):非政治的ニュースばかり 2期(1929-32):親政府的・親民主主義的報道の増加(ナチスはラジオから排除) 3期(1933.1-):ナチスのプロパガンダのみ という感じでラジオの放送内容は変わっていったのだ。当時の政治状況と合わせるとこんな時系列になるのだ。 (4/19)
ポピュリズムは、 1: 反エリート主義(Anti Elitism) 2: 人民主権(Popular Sovereignty)/人民重視 3: (人々の)一体性/同質性(Homogenity) を重視すると言われているのだ。サーベイではこの3つの項目(+α)に関して質問し、回答者がどの程度ポピュリズムを信奉しているのかを計測したのだ。 (3/7)
今回紹介する研究は、イタリアのエミリア=ロマーニャ州に属する2つの県(モデナ県とフェラーラ県)で営業するスーパー(Coop/生協)から提供された26万件以上の購買情報と顧客情報を使って分析を行っているのだ。 (2/16)
統計分析の結果、マイノリティな宗派の教会の近くに住んでいたユダヤ人ほど、強制収容所送りを逃れた確率が高かったことがわかったのだ。これはカトリック、プロテスタント、プロテスタント分派全てにおいて言えることなのだ。 (15/25)
論文はここから読めるのだ。 poseidon01.ssrn.com/delivery.php?I… まだどこかから出版されている訳では無いから内容は変わるかも知れないので注意なのだ。でも大枠は変わらないと思うのだ。 「中国における弾圧の効果の検証」としてなかなか面白い論文なのだ〜! (12/12)
お尻さんを最近フォローしてくれた人の99%は知らないと思うけど、お尻さんの趣味はサメ映画なのだ。サメ映画の視聴数・DVD/BD/VHSの所有数は100を優に超えているのだ。 今急に再びサメ映画語りを始めたら一体どうなってしまうのだ…? twitter.com/Araisan_help/s…
研究者の方はアクチュアルな問題についての発信を避ける傾向にあると思いますが、ご自身の専門に即して論文以外でも発信して欲しいと常々思っておりますのだ。自称「事情通」たちとは異なるマクロな視点をもつ研究者の方々による発信の方が、私達の社会にとって重要な場面がたくさんあると思いますのだ
次にこの論文が問題にしたのは、「どんなルートで不信の文化が受け継がれているか?」なのだ。考えられるルートは内的/外的の2つなのだ。内的なルートは先に書いたように、民族内部で経験則が世代を越えて伝達されるというものなのだ。 (15/24)
カトリック教会が元々支持していたのは「中央党(Zentrum)」なのだ。1870年に創設された中央党はずっとカトリック教会の利益を代表していて、教区の神父(司祭)を通して教徒を動員し、中央党に投票させていたのだ。 (2/20)
ただし、効果量を比較すると、自民族の奴隷数は居住地の奴隷数の倍ぐらい大きい効果があったのだ。だから不信が継承されるメインのルートは、自分の民族の内部で受け継がれる文化や規範である、ということが示唆されていると考えられるのだ。 (21/24)
ドローン攻撃は国際法や道徳、あるいはその有効性といった様々な観点から議論されているんだけど、そうした議論の内容はドローン攻撃に対する有権者の支持・不支持に影響を与えるのか?この問いにサーベイ実験を用いて取り組んだ研究があるのだ。 (1/28)
これは普通の犯罪に限った話ではないのだ。2012年のあるレポートによれば、海賊行為にかなりの数の(子供を含む)若者が加担していることが報告されているのだ。海賊は小規模であっても1人では出来ないから、安くて簡単にリクルートできる若者に目をつける傾向にあるのだ。 (3/10)
統計分析の結果、西ドイツのTVを視聴している人は、視聴していない人と比べて ・マルクス=レーニン主義的世界観は正しい ・東ドイツへ愛着を感じる ・東ドイツ政府による権力の行使の仕方は、自分の考え方と一致している という主張に賛意を示す確率が「高かった」ことがわかったのだ! (7/17)
分析の結果、自民族の奴隷数と現在の居住地の奴隷数のどちらも、それが多ければ多いほど、他者(親族・隣人・政治家・異民族・自民族)への不信度が高いことがわかったのだ。要は内的/外的どっちのルートもあるっぽいのだ! (20/24)
そもそも大西洋奴隷貿易の奴隷船は奴隷をどれぐらい「生きて」新大陸に届けることが出来たのか?後に紹介するデータによれば、奴隷の死亡率は平均して11%、中央値で6.8%なのだ。全体をみると、想像していたよりは(多少)低い気がするのだ。 (でも最小値は0、最大値は83で標準偏差も大きい) (2/21)
人質をとって身代金を得たり、石油タンカーから石油をパクったりする海賊行為はテロ組織や反政府武装勢力の資金源になるかもしれないのだ。アフリカと東南アジア諸国を分析した研究によると、海賊行為が増えると内戦が激化するということが明らかになっているのだ。 (1/12)
文化大革命はどんな影響を人々に及ぼしたか?家族や友人、隣人が政府の指示で殺されるところを見てしまった人(=暴力に曝された人々)は、政府なんかもう信用しなくなるのだ。いかに経済が成長し、暮らし向きがよくなったとしても、その不信は拭えないのだ。 (4/12)
いやいや本当か?という疑問は尤もだけど、筆者達はいくつかその根拠を示しているのだ。 第一に、店舗が位置する自治体以外で汚職事件が発生した場合は万引きが増加する傾向は見られなかったのだ。自分が居住し納税している自治体だからこそ地元の汚職事件に怒るのだ。 (12/16)
多民族社会では、公共政策を通じた資源の再分配を巡って民族間での合意形成が困難だったり、ある民族だけが政治的権力を握ることで資源を独占し、適切な再分配が行われなかったりする場合があるのだ。例えばこれが教育政策で起こると、経済成長に必要な人的資本の蓄積が遅れるのだ。 (7/22)
こうした国家建設の遅れは、経済活動に必要な官僚機構や法の整備、あるいは物理的なインフラ整備の遅れに繋がり、その結果として経済成長も阻害されてしまうのだ。 つまり、奴隷輸出→国家機能の未発達&多民族化→低い経済成長、という関係にあるのだ。 ということで実証なのだ! (9/22)
選挙区のカトリック教徒の割合とナチスの得票率を見比べるとその差は歴然なのだ。ナチスを支持していたのがプロテスタント、支持しなかったのはカトリック…と言えるんだけど、ちゃんと因果的な推論をしようとすると、なかなかややこしいのだ。 (4/20)