ア㊙️イさんのお尻(@bot99795157)さんの人気ツイート(リツイート順)

今回の話は nber.org/system/files/w… からなのだ。 まだWPなので今後改訂される可能性はあるけど、こういう『ヤバい経済学』系の話はやっぱり面白いのだ! (12/12)
ヤケ糞キャッチコピー大賞
今回の話は doi.org/10.1017/S00030… からなのだ。 政治学のトップジャーナル、American Political Science Reviewに掲載された論文なんだけど、著者の1人はハーバードのPh.D. Candidateの日本人なのだ。アメリカ史のど真ん中にブッこむとか、もう憧れしかないのだ… (27/27)
ドイツでは19世紀初頭以後、色々な「クラブ」が都市部を中心に形成されたのだ。中には政治的・宗教的なグループもあったけど、例えば労働者による歌唱クラブやスポーツクラブ、ペットの為のクラブのような趣味の集まりも沢山あったのだ。 (4/15)
こうした心理的な「合理化」が起こりやすいのは、過去の言動を明らかにされてしまった時や、それが批判にさらされた時なのだ。 LPRが主張していたことを考えると、経済学的にも心理学的にも、トレブリンカ収容所から富を得た人にとってはLPRが魅力的な政党に見えたのかも知れないのだ。 (18/21)
実は日本国憲法は現存の憲法で一番長生きなのだ。彼らの考察によれば、日本国憲法は他国の憲法と比較して人権に関する規定がより詳細に定められ、かつ統治に関する規定がそこまで詳細じゃないから、改憲(廃止)も修正も免れてきたのとのことなのだ。 (6/7)
非専門家に対して内容を解説する事なく(つまり分析のlimitationに言及する事なく)論文とその結果だけを列挙して何かを主張するのは研究者として全く望ましくないのだ。それは科学的/客観的根拠に基づく説得ではなく、権威による威圧でしか無いのだ。アウトリーチ活動とは全く逆のことをしているのだ。
つまり、他のエースの影響がポジティブだったのは主にエースのパイロットで、普通のパイロットはエース達に頑張って追い付こうとリスキーな戦い方をした結果、戦死してしまっていた可能性が示唆されているのだ…。悲し過ぎるのだ…。 (14/15)
最近ホントに「ドイツ語を勉強していれば…」と思うことが多いのだ。ドイツは歴史的な数量データがたくさんあるはずなんだけど、言語の壁が厚すぎるのだ…。ドイツ史専攻の院生さん!!統計分析は全部お尻さんがやるから誰か共著書きませんかなのだ〜〜!!
「戦う理由:南北戦争における奴隷所有と従軍」として追加しておいたのだ〜。 ア㊙️イさんのお尻と学ぶ統計学 - Togetter togetter.com/li/1342003
戦後賠償という大問題を抱えていたドイツは、ハイパーインフレを乗り越え1920年代後半には経済が回復しつつあったのだ。でもタイミング悪く世界恐慌の余波を受け、GDPはガタ落ち、失業率も跳ね上がって破綻状態に陥ったのだ。 (2/11)
統計分析の結果、都民ファーストの会(TFP)に投票した人は、他の政党に投票した人と比較して、よりポピュリズムを信奉している訳ではないことが明らかになったのだ。各政党への好感度を見ても、ポピュリスト的な有権者の方がTFPを好き、という訳でもなかったのだ。 (4/7)
今回の話は bse.eu/research/worki… からなのだ。 例え少額であっても万引きは歴とした窃盗であり犯罪なのだ。その対策に小売店は色々手を尽くしているのに、こんな話たまったもんじゃないと思うのだ……。 (16/16)
なぜトレブリンカの周りの有権者はLPRに投票したのか?著者達によれば、そこには2つの経路があるのだ。1つ目は物質的利益という経済学的な説明で、2つ目は認知的不協和という心理学的な説明なのだ。 (15/21)
UI改変でモーメントがPCからも使い物にならなくなったからtogetterにまとめていくのだ! アライさんのお尻と学ぶ統計学 - Togetter togetter.com/li/1342003 @togetter_jpさんから
こうした若者と犯罪(海賊)の関係をさらに悪化させるのが失業問題なのだ。合法な職で収入を得られる見込みが少なければ、武器を手に取り海賊になる人がより多くなってしまうのだ。この辺りは以前の漁師の話と似ているのだ。 twitter.com/bot99795157/st… (4/10)
このように、戦後トレブリンカ収容所近辺では「不動産ブーム」みたいなことが起こっていたのかも知れないのだ…ユダヤ人たちの資産で。 さて、話はここで終わらないのだ。トレブリンカの遺産は、ポーランドの民主化後の選挙にまで影響を及ぼしていたのだ。 (11/21)
あと一応筆者たちは補遺で ・アメリカの幸福度(関連はナシ) ・選挙先物市場(ロシアの祝日には共和党の「価格」が下がる) ・選挙結果予測(ロシアの祝日には共和党の勝利予想確率が低下する) あたりを分析しているので、気になる人はペーパーを読んでみて欲しいのだ。 data.nber.org/data-appendix/… (11/12)
つまり、奴隷貿易の歴史が現在の制度(例えば地方議会)の機能不全を引き起こし、その結果として現在の人々が不信感を抱くようになっている可能性があるのだ。 でもどちらのルートが尤もらしいかは実証的にしか分からないから、この研究は「人の移動」に注目した追加の分析を行ったのだ (17/24)
どうやって政府への不信感は継承されるのか?この研究によれば、鍵となるのは「家族」なのだ。分析の結果、「家族と政治的な事柄についてよく話す若者」ほど、過去の弾圧の影響が大きいことがわかったのだ。お家の中なら文句言っても平気なのだ!! (7/12)
SCは社会関係の充実度合を表していて、自発的に作られた水平的なグループ(メンバー間は平等な関係)やネットワークのような “人々の豊かな繋がり”が “豊かな社会”をもたらすのだ。その主張自体は大いに納得できるけど、この研究はSCの “ダークサイド”に注目しているところが面白いポイントなのだ (3/15)
気がついたら4万字ぐらい書いてしまった「奴隷貿易」について、個別のまとめを作成しましたのだ。 数日お休みを頂いたあと、次のテーマの話を始めますのだ〜! ア㊙️イさんのお尻と学ぶ奴隷貿易(全16回) - Togetter togetter.com/li/1413102 @togetter_jpより
論文はここから読めるのだ。 scholar.harvard.edu/files/dell/fil… この研究で使われた分析手法は「不連続回帰デザイン(Regression Discontinuity Design)」というのだ。統計学では他にも偶然を利用した手法があって、因果関係を確かめるにはとっても有効なのだ。長々と付き合ってくれてありがとうなのだ! (16/16)
米軍によるドローン攻撃はタリバンの行動にどう影響を与えたのか?パキスタンとアフガニスタンそれぞれでのタリバンによるテロ行為を分析した研究によれば、ドローン攻撃が失敗すると「テロの前倒し」が起こる可能性があるのだ。 (1/12)
今回の話は doi.org/10.1257/aer.10… からなのだ。 この論文は2005年のアフロバロメーターを使っているけど、2008年の調査を使った別の著者たちによる再現分析 doi.org/10.1002/jae.23… でも結果は一貫しているのだ。計量経済学は再現分析も業績になるところが素晴らしいと思うのだ! (24/24)